工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

高齢者の健康と暮らしを考える「SKYふれあいフェスティバル」

2009年09月21日 | Weblog
高齢者の健康と暮らしを考える「SKYふれあいフェスティバル」が

19日、20日とパレスプラザ(京都府総合見本市会館)で行われました。

手作り市の出展募集を新聞で見て、応募しました。2日間の出展は抽選ではずれ

ましたが、19日のみの出展は許可され、出店料2500円を支払い、 朝の

9時までに会場に搬入しました。毎年このフェスティバルは敬老の日の前後

に開催されます。ボランティア団体、企業などが100を超える団体が、ブース

を設け、特に骨密度と血圧測定が人気集め、医師に健康相談をしていました。

盆栽や手作り体験コーナーや、府内の特産品販売コーナーがあり、家族連れで

賑わっていました。フリマーケットや、私が出店した手作りコーナーもあり、

開催中はなにかしら、舞台で催され、会場は多くの高齢者で賑わっていました。

20日はオリンピックに出場した朝原、奥野夫妻の講演がありましたが、私の

出店は19日のみで、店番しなくてはならないので、会場回ったのは15分のみ

で、写真写しただけでした。

在庫処分のため、着物地の洋服と、不用な着物、増えていくブリザーブドフラワー

出しましたが、1000円までのが、売れて、売り上げは1万6000円で、少し

は在庫が減りました。  今度は手作り専門の、市に出してみましょう!


会場のパレスプラザ (京都府総合見本市会館)


私が出店した手作りコナーのブース。縦横が1,8mの広さで、机は備えられていました。
イス、ラック、作品を駐車場から、搬入するのに、30分は掛かりました


1番売れたのが、着物地のパッチワークの1000円のポシェット。7ヶ売れて、
在庫は3ヶに減りました。


ときめきふれあいの舞台は1日、催されていました。


警察のブースがあり、白バイに乗せてくれます(ただ跨ぐだけです)
隣のアクセサリーと小物の出展した、若者3人の女性は、「乗りませんか?」
と警察官に誘われ、乗ったら、スピード違反などすべて機械で、プリントされる
と感心していました。 店が無かったら、私も白バイに乗りたかった!! 


隣のアクセサリー小物のブースは、若者3人が共同で出店してました。
 

手作りコナーは材料費のみで、作成出来ます。

 
京都府の特産品の販売コナーや、飲食コナーの横にある、販売コナーは盛況です。


老人福祉施設の利用者の作品展示コーナー


放送大学や、京都学生祭典のアピールのブース


フリーマーケットやスタンプラリーのコーナー
企業の宣伝ブースも多く、お墓の業者や、建築会社までありました。