韓国の最高指導者である朴槿恵大統領の独裁ぶりのお陰で、韓国は政治、経済、社会どころか外交や安全保障に至るまで、悪化の一途を辿っています。
これは、正に北朝鮮の金正恩委員長と同じ道を進んでいる、と言っても良いでしょう。
何故、韓国はここまで堕ちたのでしょうか??
その理由は、韓国は北朝鮮同様に独裁国家に転落したのであり、そのことを韓国国民は知らないからです。
未だに「民主主義を軍事独裁政権から勝ち取った」などと洗脳されているからです。
その証拠に、朴槿恵大統領の言動や業務が適切であったかどうかの調査すら、韓国政府の横槍で出来ない現状があります。
6月8日16時40分にRecord Chinaが「韓国検察、産経前支局長裁判の資料提出を拒否「セウォル号惨事と無関係」=韓国ネット「隠したいことがあるから」「日本人を応援する日が来るとは…」の題で次のように伝えました。
『2016年6月8日、韓国・KBSによると、韓国で14年に起こったセウォル号の惨事を調査している「4・16セウォル号惨事特別調査委員会(特調委)」が、当日の朴槿恵(パク・クネ)大統領の業務対応が適正だったかなどを調査するため、ソウル中央地検に対する実地調査に乗り出したが、検察に拒否された。
特調委の調査官5人は8日午前10時、実地調査の通知書を持ってソウル中央地検庁舎を訪れたが、実地調査を行うことはできなかった。特調委のユ・チョヌ調査2課長は、庁舎内で担当検事と電話で話した後、「検察が実質調査に応じないとの立場を伝えてきた」と明らかにした。
これに先立ち、特調委は産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が起訴された事件の捜査記録や裁判記録などの資料を入手するため、検察に対する実地調査を行うと明らかにしていた。加藤前支局長は惨事当日の朴大統領の行動についての疑惑を報じたことから名誉毀損(きそん)の疑いで起訴され、1審で無罪判決を受けた。
特調委の実地調査に対し、検察は「ソウル中央地検は“セウォル号特別法”が“セウォル号惨事と関連があると認められる場所”と規定した実地調査対象地ではない」と述べ、拒否する意思を明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーからは検察に対する批判的なコメントが多く寄せられた。
「何か隠したいことがあるから」
「セウォル号惨事当日に朴大統領が7時間も行方不明になったのに、無関係だと?だったら大統領なんて辞めてしまえ」
「それでこそ韓国検察だ!」
「2年前に『セウォル号惨事当日、朴大統領はホテルにいた』という報道があったが、それから1歩も前に進めていない」
「検察が法律を守らなくてどうする!」
「検察は大統領府の忠犬」
「無関係かどうかは調査官が決めることでは?」
「加藤前支局長が書いた記事は真実に違いない。人生の中で日本人を応援する日が来るとは…」
「ここは本当に民主国家なの?」
「加藤前支局長を有罪にしたら全てが明らかになってしまうと考え、無罪にしたのだろう。1国の大統領をからかい、もてあそんだのに無罪なんてあり得ない」』
韓国のネットユーザーの批判にありましたが、
「セウォル号惨事当日に朴大統領が7時間も行方不明になったのに、無関係だと?だったら大統領なんて辞めてしまえ」
「検察が法律を守らなくてどうする!」
「検察は大統領府の忠犬」
「加藤前支局長が書いた記事は真実に違いない。人生の中で日本人を応援する日が来るとは…」
は、正に心ある韓国国民の声なのでしょう。
独裁国家とは、独裁権を握る権力者や権力層が自分への批判を許さない国家であることです。
スターリン時代をはじめとする旧ソ連、毛沢東時代をはじめとする中国、ポルポト時代のカンボジア、そして金日成時代をはじめとする北朝鮮などは正に、独裁者が君臨する独裁国家です。
セウォル号沈没事故当日の朴槿恵大統領の行動など、空白の7時間があった時点で、どう贔屓目に見ても適正であろうはずがありません!!
国家の最高指導者が大事故発生のその時に行方不明で良いはずがない!!
韓国の司法当局には良心が全く無い!!
それを指摘した産経新聞の加藤達也前ソウル支局長をデッチアゲの名誉毀損で起訴するとは、正に言論封殺、言論弾圧、独裁国家の独裁政治そのものの手法です!!
韓国は北朝鮮同様に独裁国家に転落したことを知るべきなのです!!
韓国国民は独裁者の朴槿恵大統領を辞めさせよ!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
韓国は北朝鮮同様に独裁国家に転落したことを知るべきなのです!!
韓国国民は独裁者の朴槿恵大統領を辞めさせよ!!
と思う方は、ここをクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
本日の有料記事
ヒラリー・クリントン氏が米国民主党の指名獲得を確実にしたが本選挙では落選する理由
ヒラリー・クリントン氏が次期大統領選挙での米国民主党の指名獲得を確実にしました。
しかし、本選挙では落選するでしょう。
その理由とは??
記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ