新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

中国空軍機が航空自衛隊機に攻撃動作 日本の自主防衛力強化を訴えているのは自民党と幸福実現党だ

2016-06-29 08:23:01 | 報道/ニュース
朝一番の多忙な時ではありますが、見捨てられない緊急のニュースが入りましたので、敢えて取り上げさせて頂きます。
最近、東シナ海上空にて中国空軍機が航空自衛隊機に攻撃動作を行った模様です。
6月29日00時07分に産経ニュースが「中国軍機が空自機に攻撃動作 空自OBがネットニュースで指摘」の題で次のように伝えました。
『元航空自衛隊航空支援集団司令官の織田邦男元空将は28日、インターネットのニュースサイトで、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自機に対し「攻撃動作を仕掛け、空自機がミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した」とする記事を発表した。詳しい日時や場所、中国軍機の種別などは記されていない。防衛省幹部は産経新聞の取材に対し、大筋で事実関係を認めたが、「実際にどこまで中国機が空自機に迫ったかが問題だ」と指摘した。

 織田氏は記事で中国軍艦が今月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域や口永良部島(鹿児島県)周辺の領海などに相次いで侵入した事例に言及し、「これら海上の動きと合わせるように、中国海空軍の戦闘機が航空自衛隊のスクランブル(緊急発進)機に対し、極めて危険な挑発行動を取るようになった」と指摘した。

 記事によると、中国軍機はスクランブルで出動した空自戦闘機に対し「攻撃動作を仕掛けてきた」ため、空自機は「いったんは防御機動で回避したが、ドッグファイト(格闘戦)に巻き込まれ、不測の状態が生起しかねないと判断し、自己防御装置を使用しながら中国軍機によるミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した」という。

中国軍の挑発行為をめぐっては、平成13年4月、南シナ海の公海上空で、中国軍戦闘機が米軍の電子偵察機に異常接近して接触、墜落し、米軍機は中国・海南島に緊急着陸した。また、25年1月には東シナ海で中国海軍艦が海上自衛隊の護衛艦とヘリコプターに射撃管制用レーダーを照射した。F4戦闘機のパイロットだった織田氏は「武装した戦闘機同士がミサイル射程圏内で遭遇する。戦闘機同士がいったん格闘戦に陥ると、空中衝突やミサイル発射に至る可能性は十分にある」と指摘した。

 織田氏は28日、産経新聞の取材に対し「常識を度外視して、中国軍機が尖閣上空まで近づいてきている。これが常態化すれば領空の安定は守れなくなる」と強調した。織田氏は昭和49年に防大を卒業し、空自に入隊。平成18年から航空支援集団司令官を務め、21年に退官した。』

明らかに中国の挑発や侵略を意図した、実に、衝撃的な事実です!!
しかし、冷静に分析すれば、冷戦時代からの過去を見れば、このような事態やこれに近い事態は日本とその周辺でも「時々、発生」している事です。

そもそも、国境や国の境目付近などは「偵察、挑発などの行動」は日常的に発生しているものです。
筆者の耳にも、「時々、それらの動き」が伝わってきます。

いちいち、文面には起こすことはないのですが、ロックオンされた、ロックオンした、すれすれで回避した、などは冷戦時代から行われてきています。

このような緊張状態の中で、防衛省・自衛隊や海上保安庁などは国防や警備などに日々、勤しんでいるのです!!


これらの事実に目を向けず、共産党に至ってはNHKの討論番組で堂々と防衛費について「人を殺すための予算」と発言したり、反日運動、反基地運動などをしたりするなど日本の防衛や尊厳を傷つける行為をしている!!

共産党と組んで野合をしている民進党や社民党や生活の党も、共産党と同じ政策で同じ考えを持つ反日売国奴政党だ!!

日本の自主防衛力強化を訴えているのは自民党と幸福実現党だ!!

中国空軍機が航空自衛隊機に攻撃動作するなど緊張が高まる中、日本の安全を守りぬくためにも、自民党と幸福実現党に力を!!


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


中国空軍機が航空自衛隊機に攻撃動作するなど緊張が高まる中、日本の安全を守りぬくためにも、自民党と幸福実現党に力を!!

と思う方は、ここをクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
EU主要国は英国のEU離脱手続きを煽り英国市民はアイルランドのパスポート取得に走るのは何故か

英国の国民投票によりEU離脱が決定した後の混乱は、拡大する一方です。
EU主要国は英国のEU離脱手続きを煽る一方、英国市民はアイルランドのパスポート取得に走る。
何故か??

記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月28日(火)のつぶやき その4

2016-06-29 04:39:03 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月28日(火)のつぶやき その3

2016-06-29 04:39:02 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月28日(火)のつぶやき その2

2016-06-29 04:39:01 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月28日(火)のつぶやき その1

2016-06-29 04:39:00 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国の平昌五輪が英国のEU脱退決定で更なる窮地に 朴槿恵大統領は開催が出来るのでしょうか??

2016-06-29 00:00:01 | 報道/ニュース
6月23日に英国でEU離脱の是非が争点になった国民投票の結果、EU離脱が決定したのは既にご存じの通りです。
日本の隣の韓国では、日米欧中露などが慌てふためく様子を初めは「他人事の如く」見ていたようですが、とうとうその悪影響が2018年の平昌五輪すら直撃した模様です。

6月28日11時00分に産経ニュースが「【スポーツ岡目八目】韓国・平昌五輪に英EU離脱の「追い打ち」…膨らむ予算に集まらぬスポンサー」の題で次のように伝えました。
『開幕まで1年8カ月となった韓国・平昌冬季五輪に、英国のEU離脱ショックが直撃。先週、各地に散らばっていた五輪組織委員会の事務所が開催地の江原道・平昌の新庁舎に移設され、いよいよ準備も本格化しようとした矢先の激震に、関係者の戸惑いの色は隠せない。

集まらぬスポンサー

 聯合ニュース(電子版)は事務所移設の記事の中で、大会開催に向け問題山積と伝え、「スポンサーからの目標収入額8500億ウォン(約760億円)が、まだ8割程度しか集まっていない」と嘆いた。

 韓国経済の冷え込みの影響で、平昌五輪のスポンサー収入は当初からなかなか集まらなかった。組織委員会は運営予算約2兆540億ウォン(約1955億円)のうち8500億ウォンを国内企業のスポンサー契約で賄う計画だが、中央日報電子版によると、特に金融機関が及び腰。理由について「実益が足りないという(銀行側の)判断のため」と指摘している。

 韓国の金融機関はサムソンや現代・起亜自動車グループなど五輪スポンサーとして名乗りを上げている国際的メーカーに比して規模、収益力とも弱く、2015年度のWEF(世界経済フォーラム)調査による銀行などの強さを示す「金融市場の成熟度」で144カ国中80位と低迷。銀行にとっては、経営基盤が脆弱なのに効果があるやらわからない冬季五輪のスポンサーになるのはかなわんというわけだ。

それでもお金はいる

 現在の五輪組織委員長は5月に就任したばかりの李煕範(イ・ヒボム)氏。産業資源部長官を歴任した元経済官僚だ。前委員長の財閥「韓進グループ」会長、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)氏が経営難に陥っている傘下の韓進海運の立て直しのために辞任したため、急遽就任した。

 新庁舎に入った李委員長は、お役人らしくさっそく予算の増額に言及した。地元紙江原日報のインタビューに「2兆2000億ウォン(約1980億円)に縛られていた組織委の総事業予算を増やす案を政府と議論中」と話し、理由について「2兆2000億はIOC(国際オリンピック委員会)に提出した際の予算。競技場など工事の過程で予想できない費用の所要もあったので追加予算がかかる」と説明。政府に8000億ウォン(約720億円)程度の増額を要求したという。

 こういうことをシレッとのたまう神経は何も韓国のお役人だけに限らないが(近くの国にもいる)、資金不足で苦労している現状に対してどこか現実離れした感覚といえる。

英EU離脱ショック

 資金不足に追い打ちをかけるのが、英国EU離脱ショックだ。

 中央日報電子版は地元大学特認教授の「英の離脱でEU経済が低迷すればEUへの輸出が20%水準の中国は直撃弾を受け、さらに中国に中間財を輸出する割合が大きい韓国経済に影響を及ぼしかねない」というEU→中国→韓国の「玉突き事故」による経済危機に言及。また、韓国企業が法人進出、企業買収合併などで英国に投資した103億ドル(約1兆400億円)がリスクにさらされていると指摘している。

 半導体や鉄鋼、造船といった主力メーカーが中国の追撃を受け、今年に入って輸出総額が前年同期比18%強落ち込むなど、ただでさえ苦境に立つ韓国経済。家計の負債も昨年末時点で1207兆ウォン(約109兆円)と過去最高を更新するなど明るい兆しがみえない。

経済苦境によるスポンサー不足、資金難は解消されるのか。五輪開催までの道はまだまだ険しい。』

平昌五輪どころか、就任以来、経済民主化など選挙時に公約しておきながら何ら有効な経済振興策も出せない朴槿恵大統領の悪政や無能さの前には、韓国経済そのものが危機に瀕しています。

このような悲惨な状況で、韓国の役人は政府に平昌五輪の予算増額を平気で要求するとは、いかに現実を見ることが出来ない亡国政府や亡国政治がまかり通っている証拠です!!

日本の「省益あって国益なし」の官僚達も悪いですが、韓国の役人ほどは腐っていません!!


韓国の平昌五輪が英国のEU脱退決定で更なる窮地に!!

朴槿恵大統領は真面な開催が出来るのでしょうか??


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


韓国の平昌五輪が英国のEU脱退決定で更なる窮地に!!

朴槿恵大統領は真面な開催が出来るのでしょうか??

と思う方は、ここをクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
EU主要国は英国のEU離脱手続きを煽り英国市民はアイルランドのパスポート取得に走るのは何故か

英国の国民投票によりEU離脱が決定した後の混乱は、拡大する一方です。
EU主要国は英国のEU離脱手続きを煽る一方、英国市民はアイルランドのパスポート取得に走る。
何故か??

記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青山繁晴氏が反日憲法九条信者の共産党等に喝 青山繁晴氏を当選させましょう!!

2016-06-29 00:00:00 | 報道/ニュース
共産党の「防衛費は人殺し予算」発言など、正に現実を直視すらしない、お花畑の反日憲法九条信者の共産党等の暴言や暴挙が相次いでいます。
それに対して、参議院選挙公示直前に自民党から出馬表明をした、民間シンクタンク「独立総合研究所」社長の青山繁晴氏が反日憲法九条信者の共産党等に喝を入れています!!

6月27日にzakzak by 夕刊フジが「青山繁晴氏「憲法9条があるために安全守れない」 都内で街頭演説」の題で次のように伝えました。
『参院選(7月10日投開票)比例代表に自民党から出馬した民間シンクタンク「独立総合研究所」社長で、ジャーナリストの青山繁晴氏(63)が26日、都内各地で街頭演説を行った。

 危機管理の専門家である青山氏は、JR新宿駅前で憲法第9条の問題を語った。

 「(北朝鮮による拉致被害者の)横田めぐみさん=当時(13)=が、自宅から100メートルほどのところで、なぜ拉致されたのか。当時の海上自衛隊も海上保安庁も、近海で不審な船が航行していた事実は把握していた。しかし、相手が『北朝鮮』だから手出しができなかった。理由は憲法第9条が日本に交戦権を認めていないから。この条文があるために、相手が『国家』になったとたん、日本政府は何もできなくなる」

 中国漁船による日本近海の赤サンゴ強奪事件も、その根底には憲法第9条が横たわっているという。

 「東京・小笠原諸島の漁民が十数年かけて大事に守ってきた赤サンゴを、中国漁船が根こそぎ獲っていった。海上保安庁は船長など数人を逮捕し、罰金を払わせた。しかし、何億円もの赤サンゴは押収できず、中国漁船に持ち去られている。船体に中国の国旗が描かれていたからだ」

 すなわち憲法第9条は、横暴な隣国から日本人の安全も財産も守れないのだ。青山氏は聴衆に呼びかける。

 「大事なことを議論しないのはおかしい。みなさんと一緒に考えるために国政を目指します」 (ジャーナリスト・安積明子)』


青山繁晴氏が反日憲法九条信者の共産党等に喝!!

正しい指摘や正しい政策議論が出来る青山繁晴氏を当選させましょう!!


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


青山繁晴氏が反日憲法九条信者の共産党等に喝!!

正しい指摘や正しい政策議論が出来る青山繁晴氏を当選させましょう!!

と思う方は、ここをクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
EU主要国は英国のEU離脱手続きを煽り英国市民はアイルランドのパスポート取得に走るのは何故か

英国の国民投票によりEU離脱が決定した後の混乱は、拡大する一方です。
EU主要国は英国のEU離脱手続きを煽る一方、英国市民はアイルランドのパスポート取得に走る。
何故か??

記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする