新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

6月24日(金)のつぶやき その6

2016-06-25 04:52:33 | 防衛
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6月24日(金)のつぶやき その5

2016-06-25 04:52:32 | 防衛
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6月24日(金)のつぶやき その4

2016-06-25 04:52:31 | 防衛
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6月24日(金)のつぶやき その3

2016-06-25 04:52:30 | 防衛
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6月24日(金)のつぶやき その2

2016-06-25 04:52:29 | 防衛
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6月24日(金)のつぶやき その1

2016-06-25 04:52:28 | 防衛
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英国のEU離脱の是非を巡る国民投票から学ぶもの 直接民主制と間接民主制の限界を示唆している

2016-06-25 00:00:01 | 報道/ニュース
英国のEU離脱を巡る国民投票の関係で、FXなどの取引を控える動きが見られ、関係会社などはネットなどに「脱EU Brexit」などの広告をどんどん出しています。

国民投票そのものは、6月24日の開票の結果、同日のロイターが伝えたところでは、
残留: 48.1%
16,141,241 票

離脱: 51.9%
17,410,742 票

で、離脱派が残留派よりも3.8%上回り、英国はEUから離脱することが決定しました。

しかし、このような重要でかつ重大な国政の選択を、国民投票の結果で判断して良いものでしょうか??

我が日本も英国の事を笑えません。
沖縄県の与那国島で、反日極左の連中が「自衛隊の駐屯を問う」などとの美名の名の基に、在日外国人や18歳以上の若者にすら「投票権」を与えた条例を可決させ、住民投票をさせたことは記憶に新しい事です。
幸い、その結果は自衛隊の駐屯に賛成する票が過半数を占めましたが、反対票が多数になっていれば、南西諸島の危険が増したかもしれません。


国防のための部隊配備の是非など、国の存続に関わる一大事なのです!!
住民投票などで決める事ではない!!

英国のEU離脱の是非を巡る国民投票から学ぶものとは、直接民主制と間接民主制の限界、つまり議院内閣制の限界をも示唆しているのです!!

日本は、英国の国民投票の結果を他山の石として、そろそろ、国力に応じた政治体制、つまり米国型の政治体制を目指す時期に来ています。


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何故英国のキャメロン首相はEU離脱が決定したにも関わらず、すぐに辞任しないのか??

6月23日の英国でのEU離脱の是非を問う国民投票で、6月24日の開票の結果、離脱派が勝利して辞任表明をした英国のキャメロン首相。
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ついに英国が国民投票の結果EUから離脱へ EU離脱の動きは欧州各国に飛び火する!!

2016-06-25 00:00:00 | 報道/ニュース
6月23日に英国にてEUの残留か離脱かを問う国民投票が行われ、6月24日午後の開票作業がほぼ終了した時点で、EUの離脱派が勝利しました。
6月24日15時17分にロイターが「英国民投票:EU離脱へ、金融市場大荒れ ポンド急落・円急伸」の題で次のように伝えました。
『英国で23日、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が実施された。開票作業がほぼ完了した段階では、離脱が51.8%、残留が48.2%で、離脱派の勝利がほぼ確実になった。英国の先行き不透明感が強まり、第二次世界大戦後の欧州統合の動きにブレーキがかかった。

金融市場は大荒れとなっている。ポンドは対ドルで10%超安と、1日の下落幅として史上最大を記録。31年ぶりの安値に沈んだ。

ユーロ相場も対ドルで3%超下落した。一方、投資マネーは金など相対的に安全性が高いとされる資産に殺到、円は急伸している。24日の欧州株式市場は6─7.5%安で取引を開始するとみられている。

英中銀は現時点ではコメントしていない。麻生太郎財務相は24日午後、緊急の記者会見を開き「足元の為替市場では極めて神経質な動きがみられる」と指摘、「必要な時にはしっかり対応する」と語った。

<『独立記念日』>

英国は今後、少なくとも2年間を費やして、EUと離脱に向けた交渉を行うことになる。ロンドンは世界の金融センターとしての立場が揺らぎ、キャメロン英首相に対する辞任圧力が高まることは必至だ。

離脱派のファラージ独立党(UKIP)党首は「英国独立に向けた夜明けは近い」と表明。「予想が正しければ、普通の人々の勝利だ。6月23日は、われわれの独立記念日として歴史に残ることになるだろう」と語った。キャメロン首相に対しては即刻辞任するよう要求した。

<英国分裂の危機>

英国は分裂の危機に直面している。スコットランドでは62%が残留を支持しており、独立の是非を問う住民投票再実施を求める声が強まりそうだ。スコットランドのスタージョン行政府首相は「スコットランドの人々はEUの一部であり続ける意思を明確に示した」と述べた。

北アイルランドの最大のアイルランドナショナリズム政党、シン・フェイン党は、英国からの離脱の是非を問う投票実施を主張した。

*内容を追加します。』

筆者を含めて、一部からは度々、昨年のスコットランドの独立の是非を問う投票時の状況とは180度違う現在の国民投票は藪蛇になる、スコットランドや北アイルランド等の英国分裂の危機を招くと指摘してきました。
今回の投票結果により、それが現実の問題になってきました。

また、EU離脱の動きが、英国だけではなく、仏独伊蘭など、EU加盟各国に拡がりつつあります。
フランスやドイツでは、極右政党や民族派などが英国と同様にEUの残留か離脱かを問う国民投票を呼び掛けています。
イタリアでは反EU派候補がローマやトリノの市長に当選しました。

更に、欧州統合を進めてきたオランダでも同様です。
6月24日14時14分にロイターが「オランダ極右政党党首、EU離脱の是非問う国民投票実施呼び掛け」の題で次のように伝えました。
『オランダの極右政党、自由党のヘルト・ウィルダース党首は24日、英国民投票で欧州連合(EU)離脱派の勝利がほぼ確実になったことを受け、オランダのEU離脱の是非を問う国民投票の実施を呼び掛けた。

ウィルダース氏は声明で「われわれは、自身の国、資金、境界、そして移民政策を管理したい」とした。』

多くの先見の明のある投資家などは、既にこのような事態を想定していたようですが。
英国のキャメロン首相は英国どころか、欧州、世界を混乱に陥れた愚かな指導者として歴史に名を刻むでしょう!!


ついに英国が国民投票の結果EUから離脱へ、EU離脱の動きは欧州各国に飛び火する!!


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