新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

5月21日(日)のつぶやき その5

2017-05-22 04:08:58 | 防衛
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5月21日(日)のつぶやき その4

2017-05-22 04:08:57 | 防衛
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5月21日(日)のつぶやき その3

2017-05-22 04:08:56 | 防衛
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5月21日(日)のつぶやき その2

2017-05-22 04:08:55 | 防衛
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5月21日(日)のつぶやき その1

2017-05-22 04:08:54 | 防衛
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北朝鮮が弾道ミサイルを発射の暴挙、日本を守るにはあらゆる武装をせねばならない!!

2017-05-22 00:00:02 | 報道/ニュース
北朝鮮が度重なる国連安保理決議の制裁や国際世論などの圧力を無視し、5月21日午後に弾道ミサイルを発射する暴挙を行いました。

同日夜に防衛省が次のように発表しました。
『1.北朝鮮は、本日16時59分頃、北朝鮮の北倉(プクチャン)付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射した模様です。発射された弾道ミサイルは、約500km飛翔し、北朝鮮東岸から東に約350kmの日本海上に落下したものと推定されます。

なお、落下したのは、我が国の排他的経済水域(EEZ)外と推定されます。
詳細については現在分析中ですが、我が国及び地域の安全保障に対する明らかな挑発行為であり、断じて容認できません。

2.これを受け、防衛大臣は「引き続き、情報収集・警戒監視に万全を期せ」との指示を出しました。その後、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところです。

3.防衛省・自衛隊としては、引き続き、大臣指示に基づき情報の収 集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表 すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとします。』

同日19時20分に産経ニュースが「【北ミサイル】安倍首相「1週間の間にまた強行。米韓、中露とも連携し対処」 記者団への発言全文」の題で次のように伝えました。

『北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、安倍晋三首相は21日夜、首相官邸で記者団に「世界に対する挑戦だ」と北朝鮮を強く非難した。発言は次の通り。
    
 「北朝鮮が国際社会の強い警告にもかかわらず、1週間の間にまたもや弾道ミサイルの発射を強行しました。国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじるものであり、世界に対する挑戦です」

 「今週にはG7(先進7カ国首脳会議)も予定されており、この北朝鮮の問題を主要な課題としてしっかりと議論したいと思います。そしてG7において明確なメッセージを発出したいと思います」

 「韓国、そして米国はもちろんですが、中国、ロシアとも連携していくことが大切です。米国、韓国、中国、ロシアとも結束しながら、国際社会と連携して毅然(きぜん)とした対応を取ってまいります」』

安倍首相の発言にもありましたが、北朝鮮は「国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじるものであり、世界に対する挑戦」をしています。

このような北朝鮮の言動や弾道ミサイル発射などの軍事的・政治的挑発行動などを批判しない政党や政治勢力、ましてや日米両国の国防努力の足を引っ張り、反軍反基地運動などをするような輩は、それが反日国家の中国や韓国を含めて政治思想や立場に関係無く、全て北朝鮮側の連中、北朝鮮側の勢力であり、手先そのものなのです!!

北朝鮮のような悪魔に魂を売り払った国家や勢力やその仲間には、真面な交渉の余地などあろうはずがないのです!!


北朝鮮が弾道ミサイルを発射の暴挙に対しては、現在のミサイル防衛体制の整備だけではとても足りず、もはや我が日本を守るにはあらゆる武装をせねばならないのです!!

日本は空母を中心とした機動艦隊や、潜水艦や地上から発射など各種の長距離弾道ミサイルや巡航ミサイル、宇宙戦闘能力、長距離爆撃機や長距離輸送機など、敵基地攻撃能力や戦略攻撃力、戦略報復能力の保有を急げ!!



2016年7月18日、酒田北港で一般公開された、弾道ミサイル対応能力を持つ海自イージス艦「みょうこう」
出典:筆者


空母を中心とした空母打撃群の例
出典:米国海軍ツイッター



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北朝鮮のような悪魔に魂を売り払った国家や勢力やその仲間には、真面な交渉の余地などあろうはずがないのです!!

北朝鮮が弾道ミサイルを発射の暴挙に対しては、現在のミサイル防衛体制の整備だけではとても足りず、もはや我が日本を守るにはあらゆる武装をせねばならないのです!!

日本は空母を中心とした機動艦隊や、潜水艦や地上から発射など各種の長距離弾道ミサイルや巡航ミサイル、宇宙戦闘能力、長距離爆撃機や長距離輸送機など、敵基地攻撃能力や戦略攻撃力、戦略報復能力の保有を急げ!!



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日本は米国が離脱を表明したTPPの早期発効にこだわる報道されていない理由と事実あり

5月21日に、米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の参加11カ国はベトナムのハノイで閣僚会合を開き、早期発効に向けた協議の加速と参加各国の結束を確認しました。

しかし、この裏には、日本は米国が離脱を表明したTPPの早期発効にこだわる報道されていない理由と事実があるのです。
それは何??



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イランで改革派のロウハニ大統領が再選し太いパイプを持つ日本の発言力はより大きくなる!!

2017-05-22 00:00:00 | 報道/ニュース
イランの総選挙にて、日本とも縁が深い改革派のロウハニ大統領が再選を果たしました。

5月21日12時07分にロイターが「イラン大統領選、現職のロウハニ師が勝利 開放路線継続へ」の題で次のように伝えました。
『[ドバイ/ベイルート 20日 ロイター] - 19日に実施されたイラン大統領選で、対外融和路線を進める現職のロウハニ大統領が、57%以上の票を獲得して再選を果たした。保守強硬派の統一候補、ライシ前検事総長の得票率は38%だった。

ロウハニ大統領は開票結果発表後のテレビ演説で、対外開放政策を進め、国民に自由をもたらすと強調。「選挙のメッセージは明確だ。イランは暴力行為や過激主義から離れ、国際社会との関係発展の道を選んだ」と述べた。また、改革派のハタミ元大統領への感謝を表明した。

ティラーソン米国務長官は、2期目のロウハニ政権が弾道ミサイル開発とテロリズムのネットワークを中止することを望むと述べた。イラン側はテロ関与を否定し、ミサイル開発は防衛目的だとしている。

ライシ師はイランの最高指導者ハメネイ師に近い存在で、ハメネイ師の後継者となる可能性が取り沙汰されていた。しかし今回の選挙結果により、保守強硬派の明確な旗手となる人物は不在となる。また、ライシ師の支持に回ったイラン革命防衛隊にとっても打撃となった。

投票率は約73%と高水準で、ロウハニ師に有利となったとみられる。ロウハニ師の支持者は当初、変化の遅さに失望した改革派の選挙に対する無関心を懸念していた。
ロウハニ師が勝利したことで、同政権が2015年に米欧など6カ国と結んだ核合意は守られる可能性が高い。

ただ専門家らは、ハメネイ師があらゆる政策に対する拒否権や治安当局への影響力を維持する限り、大統領が国内に大きな変化をもたらす可能性に懐疑的な見方を示している。』

一方、日本政府は安倍首相の名前でロウハニ大統領に次のように祝電を送りました。

『この度、イラン大統領選挙において再選を果たされたことに、日本国政府及び日本国民を代表して心から祝意を表します。

 この度の勝利は、閣下の掲げる国際協調路線への信任です。これまで幾度も閣下と対話を重ね、国際社会との建設的関係の構築を働きかけてきましたが、閣下が今後も中東の平和と繁栄に向けて、建設的な役割を果たされることを期待します。

 閣下と引き続き共に手を携え、日イラン関係の更なる発展に向けて取り組んでいくことを楽しみにしています。』

イランは中東の覇者を狙うと共に、工業化の遅れを取り戻そうと日本や欧米からの投資拡大や合弁事業に力を入れています。
また、北朝鮮とも「長年の付き合い」があり、北朝鮮によるイランの弾道ミサイルの開発協力だけではなく、逆にイランが北朝鮮の弾道ミサイルの開発に「試験場の提供」などをしていた過去もあります。

日本政府はイランに対して欧米との意向伝達や仲介と共に、北朝鮮との軍事関係の断絶や拉致問題での日本との連携を要請しており、それはかなりの効果を挙げつつあります。


イランで改革派のロウハニ大統領が再選し太いパイプを持つ日本の発言力はより大きくなる!!

安倍首相の更なる指導力に期待!!


2016年9月21日に日本の安倍首相(左)と会談するイランのロウハニ大統領(右)
出典:内閣広報室


5月20日、中近東や欧州歴訪の最初の訪問国、サウジアラビアの首都理アドに到着した米国のトランプ大統領(前列左側)
出典:トランプ大統領自身のツイッター

米国にとってイランとの問題はホメイニ革命以来、長年に渡って頭の痛い、最優先事項です。


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日本は米国が離脱を表明したTPPの早期発効にこだわる報道されていない理由と事実あり

5月21日に、米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の参加11カ国はベトナムのハノイで閣僚会合を開き、早期発効に向けた協議の加速と参加各国の結束を確認しました。

しかし、この裏には、日本は米国が離脱を表明したTPPの早期発効にこだわる報道されていない理由と事実があるのです。
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