新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

5月29日(月)のつぶやき その4

2017-05-30 04:02:29 | 防衛
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5月29日(月)のつぶやき その3

2017-05-30 04:02:28 | 防衛
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5月29日(月)のつぶやき その2

2017-05-30 04:02:27 | 防衛
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5月29日(月)のつぶやき その1

2017-05-30 04:02:26 | 防衛
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懲りない面々の北朝鮮がまた弾道ミサイルを世界の非難を無視して発射、日米の冷静さも限界!!

2017-05-30 00:00:00 | 報道/ニュース
愚かさでは韓国の朴槿恵前大統領や文在寅大統領と同等以上の北朝鮮の最高指導者である、金正恩党委員長直属の指示で開発を急ぐ北朝鮮の弾道ミサイルや迎撃ミサイル。

5月29日朝、北朝鮮がまたまた弾道ミサイルを発射しました。
同日12時54分に産経ニュースが「【北ミサイル発射】日本のEEZに落下 韓国軍は短距離弾道ミサイル「スカッド」か、中距離「スカッドER」と推定」の題で次のように伝えました。

『【ソウル=名村隆寛、ワシントン=黒瀬悦成】韓国軍合同参謀本部などによると、北朝鮮東部の元山(ウォンサン)付近から日本時間29日午前5時40分ごろ、日本海へ向け、弾道ミサイル1発が発射された。

 日本政府は、日本海の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられると発表した。北朝鮮をめぐっては、27日閉幕した先進7カ国(G7)首脳会議の宣言で「新たな段階の脅威になった」とし、核・ミサイル開発の完全放棄を要求したばかりだ。

 菅義偉官房長官は臨時記者会見を開き、弾道ミサイルについて、「東方向に約400キロメートル飛行し、新潟県佐渡島から約500キロメートル、島根県隠岐諸島から約300キロメートルの日本海上に落下したと推定される」と発表した。安倍晋三首相は官邸で記者団の取材に応じ、「北朝鮮を抑止するため、米国とともに具体的な行動をと取っていく」と述べた。

 韓国軍は、発射されたミサイルが短距離弾道ミサイル「スカッド」か、中距離弾道ミサイル「スカッドER」で約450キロ飛行したと推定。米太平洋軍はミサイルが6分間飛行し、日本海に落下したと分析した。北朝鮮のミサイルが日本のEEZ内に落下するのは4回目。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は安保、外交関連の閣僚らによる国家安全保障会議(NSC)を招集した。ホワイトハウス・国家安全保障会議(NSC)報道官は「米政府は(発射を)承知している。トランプ大統領は状況について説明を受けた」と述べた。

 北朝鮮は今年になり、弾道ミサイル発射を繰り返しており、今回で12発目。今月14日に中長距離と称する弾道ミサイル「火星12」を発射した。また、21日にも中距離弾道ミサイル「北極星2」を内陸部の北倉(プクチャン)から発射。この時、ミサイルは約500キロ飛行し、日本海に落下した。弾道ミサイル発射は今回で3週連続となる。

 今回のミサイル発射はG7首脳宣言を無視するもので、対北圧力を強める米国をけん制する狙いがうかがえる。北朝鮮がミサイル開発を継続する姿勢を明確に示したかたちだ。』

一方、同日21時37分に同メディアが「【北ミサイル】「危機感失わない」 防衛省、発射35分後に速報」の題で次のように防衛省などの対応を伝えました。

『北朝鮮による3週連続の弾道ミサイル発射を受け、防衛省・自衛隊は29日早朝から情報収集にあたり、幹部会議を開いて警戒監視に万全を期すことを確認した。防衛省は、発射の約35分後には日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下する可能性があると報道機関などに公表。過去と比べて異例の早さで、幹部は「ミサイル発射が常態化しても、危機感が失われないようにしなければいけない」と述べた。

 防衛省の発表は、前回21日は発射から約1時間半後、14日も約1時間15分後で、いずれも日本海への落下を確認してからだった。公表が早くなったとはいえ、今回の公表時点ではEEZ内に落下していた可能性が高い。幹部は「EEZに落ちてくる場合、できるだけ早く国民に知らせるという考え方で対応している」と説明する。

 全国瞬時警報システム(Jアラート)は今回、鳴らなかった。内閣官房の担当者は「領土・領海に落下したり、通過したりする可能性がないと判断したので使用していない」としている。

防衛省幹部は、先の先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の首脳宣言で北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威が「新しい段階」にあると指摘されたことを踏まえ、「これほどミサイルが立て続けに発射されると、新しい段階がどこまで進んでいくのか予測が難しい」と話す。北朝鮮は21日には夕方に発射しているため、自衛隊幹部は「時間を置いて1日に2度発射する可能性も捨てきれない」として29日は朝以降も警戒を続けた。

 一方、海上保安庁はこの日、午前6時3分に航行警報を出し、日本海を航行する船舶に注意を呼びかけるとともに、航空機と巡視船を出して周辺の警戒と情報収集に当たった。』

ここまで来たら、日米両国ともに我慢の限界、冷静さの限界を突破してしまいました。
安倍首相は29日の記者会見で「北朝鮮を抑止するため、米国とともに具体的な行動をとっていきます。」とはっきりと次の行動を起こすことを明言しました。
具体的には更なる北朝鮮への制裁措置、ミサイル迎撃体制強化など日米の防衛体制の強化が織り込まれ、実施するのは間違いないでしょう。


懲りない面々の北朝鮮がまた弾道ミサイルを世界の非難を無視して発射、日米の冷静さも限界!!

日米両国、ともに怒り心頭なのです!!
北朝鮮やその支援国家や支援勢力に組みする輩、反日反米勢力は全て北朝鮮の味方だ!!
これらを国際的な制裁糾弾で徹底的に追い込め!!


5月29日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、首相官邸で記者会見する安倍首相
出典:首相官邸HP



オバマ政権の8年間を糾弾する画像
出典:トランプ支持者のツイッター

北朝鮮が現在のように手が付けられなくなったのは、オバマ前大統領や朴槿恵前大統領が無能で中国や北朝鮮を放置していたからです!!


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