新生日本情報局

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北朝鮮が強行した6回目の核実験を支援した全ての国家や政治勢力と極左反日反米マスコミを糾弾!!

2017-09-04 06:32:15 | 報道/ニュース
8月29日の北朝鮮による弾道ミサイル発射で「Jアラートとは大袈裟だ」などと発言した反日反米極左の全ての国家や政治勢力、そしてメディアやそれに迎合する全ての皆さん、9月3日の北朝鮮による6回目の核実験(水爆実験)をどう見られますか??

このように世界の最貧国の一つである北朝鮮が、優秀な弾道ミサイルや核実験を次々と強行出来るのは、少なくとも複数の国や地域からの「資金」や「技術支援」があるからこそ可能になったのでしょう!!
既に旧ソ連などからの技術者がかなり関わっているなどは以前から言われていました事は公然の秘密で、日本からも「資金」「部品」などが密輸されているなどがありましたがねえ。

9月3日に気象庁地震火山部管理課が「北朝鮮付近を震源とする地震波の観測について(第2報)」を公開し、その中でいかに今回の北朝鮮の核実験規模が過去の実験や付近の自然地震に比べて大きかったかを示しています。

規 模
北緯(度) 東経(度)(地震規模)
平成29年 9月 3日 12時29分57秒 41.3 129.1 M6.1(今回の核実験)
平成28年 9月 9日 9時29分57秒 41.3 129.2 M5.3
平成28年 1月 6日 10時30分01秒 41.3 129.1 M5.0
平成25年 2月12日 11時57分51秒 41.2 129.3 M5.2
平成21年 5月25日 9時54分43秒 41.2 129.2 M5.3
平成18年10月 9日 10時35分28秒 41.2 129.2 M4.9
日 時 震央
規 模
北緯(度) 東経(度)(地震規模)
平成14年 4月17日 07時52分38秒 40.7 128.7 M4.6
牡丹江
平成14 年の自然地震の震源要素(発生日時、位置、規模)と平成18、21、25、28 年1 月の事象の発生
時刻は米国地質調査所(USGS)による。

そして、9月4日01時14分に産経ニュースが「【北朝鮮核実験】安倍晋三首相、米露首脳と相次ぎ電話会談 「深刻な脅威」共有」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は3日夜、北朝鮮の核実験を受け、トランプ米大統領、プーチン露大統領と相次いで電話で会談した。

 首相は米露それぞれの首脳との会談後、首相公邸前で記者団に「国際社会が強い決意で北朝鮮に対しこれまでになく強い圧力をかけなければいけないとの認識で一致した」と述べた。その上で「国際社会と連携を深めるために、今後とも全力を尽くす」と語った。
 トランプ氏とは北朝鮮の核実験前の3日午前も会談しており、1日で2回の会談は極めて異例。8月29日早朝の北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射後からの会談は4回に上る。

 首相は3日夜の約10分間のトランプ氏との会談で、北朝鮮の6回目となる核実験の規模が過去最大だったことを説明し、北朝鮮の挑発行為は「日米のみならず国際社会に対する正面からの挑戦であり、許されざる暴挙である」と指摘した。また、「わが国の安全に対するこれまでにない重大かつ差し迫った脅威であり、日米同盟として団結して対応したい」と述べた。

 両首脳は「日米は百パーセントともにある」ことや、中国とロシアの役割の重要性について改めて確認した。

首相はその後、プーチン氏と約15分間電話で会談し、「北朝鮮の暴挙は深刻な脅威」との認識を共有した。

 首相はプーチン氏に対し、北朝鮮の核実験強行は「重大かつ、さし迫った新たな段階の脅威だ」と述べた。その上で「日露を含めて国際社会全体で最大限の圧力をかけることが重要で、新たに強力な国連安全安保理決議が不可欠だ」と伝え、ロシアに「建設的な対応」を求めた。

 両首脳は6、7両日にロシア極東のウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」に合わせた会談でも対応を協議することを確認した。』

日本政府は防衛省・自衛隊をはじめ全力で対応しております。
それにも関わらず、極左反日反米の政治勢力やマスコミなどの愚かな連中は相変わらずです!!

例えば共産党は北朝鮮を口では批判しつつも、「米朝対話が必要」などと米朝対話を日本政府が取り持て、などと非現実的、実現不可能な事を平気で発言しています。
これが「お花畑」の極左反日反米の政治勢力やマスコミなどの実態なのです!!

一方、米国トランプ大統領は、9月3日ツイッターで北朝鮮について次のようにつぶやきました。

9月3日22時27分に同メディアが「【北朝鮮核実験】トランプ氏、ツイッターで「北朝鮮はならず者国家」」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は3日、北朝鮮の核実験についてツイッターで「米国にとって非常に敵対的で危険だ」と述べた。トランプ氏はその上で、「北朝鮮はならず者国家だ。中国にとって重大な脅威でやっかいな存在になった」と指摘した。

 トランプ氏はまた、中国による北朝鮮に対する影響力行使は「ほとんど成果を上げなかった」と指摘した。韓国の文在寅政権による、北朝鮮との対話を模索する取り組みについても「(韓国の)連中に言った通り、北朝鮮との融和的な対話は役に立たない」と断言。「北朝鮮が理解できるのは一つだけだ」と述べ、北朝鮮に対する圧力を強化していく姿勢を強調した。』

9月4日には、トランプ大統領はツイッターで次のようにつぶやいています。
『アメリカ合衆国は他のオプションに加えて北朝鮮で事業を行うあらゆる国とのすべての貿易を停止することを検討している。』


ここまで深刻な、そして重大な脅威になった世界のならずもの国家である北朝鮮!!

北朝鮮が強行した6回目の核実験を支援した全ての国家や政治勢力と極左反日反米マスコミを糾弾!!

本当の危機感と愛国心をもって怒れ日本国民や米国国民、怒れ国際世論!!



9月3日夜、北朝鮮の核実験に対応すべくトランプ米国大統領及びプーチン・ロシア大統領との電話会談についての会見に望む安倍首相

出典:首相官邸HP



9月3日、水害に見舞われたテキサス州を訪問し、被災者の子供を抱き上げるトランプ大統領(右端)
出典:トランプ氏のツイッター


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9月3日(日)のつぶやき その2

2017-09-04 05:15:36 | 防衛
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9月3日(日)のつぶやき その1

2017-09-04 05:15:35 | 防衛
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