新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

9月4日(月)のつぶやき その5

2017-09-05 05:09:24 | 防衛
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9月4日(月)のつぶやき その4

2017-09-05 05:09:23 | 防衛
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9月4日(月)のつぶやき その3

2017-09-05 05:09:22 | 防衛
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9月4日(月)のつぶやき その2

2017-09-05 05:09:21 | 防衛
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9月4日(月)のつぶやき その1

2017-09-05 05:09:20 | 防衛
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70ktの核実験を行った北朝鮮の暴虐に対して日本は徹底的な防衛力強化と報復能力保持で対抗だ!!

2017-09-05 00:00:00 | 報道/ニュース
8月29日の北海道南部の日本上空を無警告、無通知で勝手に弾道ミサイルを発射し、9月3日には70ktクラスでM6.1の地震を発生させた核実験を行った北朝鮮。
70ktの核実験を行った北朝鮮の暴虐に対して、広島や長崎に投下された原爆よりも数倍の核実験を行った北朝鮮に日本はどう対抗するべきなのか??

このような時に、ちょうど2年前に集団的自衛権容認の関連法案を国会で審議している際、何をエラそうに「戦争法案」とか誹謗中傷のヘイトスピーチを言いつつ、「自分が日本の抑止力になります」とほざいた元SEALDsとか、中核派をはじめとする極左反日反米左翼とか、民進党や社民党、共産党や「反安倍」などと称するその支持勢力の輩は一体何をしているのですか!!
日本の抑止力どころかお荷物以下の要らない屑同然ではないですか!!
恥を知れ!!
存在そのものが不要です!!

9月4日13時15分にロイターが「ミサイル防衛に全力、「陸上型イージス」中心に能力向上=安倍首相」の題で次のように伝えました。

『[東京 4日 ロイター] - 安倍晋三首相は4日の政府与党連絡会議で、北朝鮮情勢による核・ミサイル開発に関し、「米国と協力してミサイル防衛に全力を挙げる」と語った。その上で、「今後『陸上型イージス』を中心として抜本的な能力向上を目指す」との考えを示した。

北朝鮮は3日に6回目となる核実験を強行。首相は「断じて容認できない」と強調するとともに、今月下旬の国連総会などを通じ、「北朝鮮に政策を変えさせる必要があることを強く訴えていく」と述べた。「北朝鮮の暴挙を止めることができるかは、国際社会が連帯していくことにかかっている」とも指摘した。

首相は今週ロシアを訪問する際、同国のプーチン大統領と韓国の文在寅大統領と首脳会談を取り持つ。首相は「プーチン大統領と文大統領とはウラジオストクで突っ込んだ議論を行い、さらなる連携を確認していく」と語った。』
日本の外交安全保障も正に正念場を迎えています。
安倍首相の方針の通り、「今後『陸上型イージス』を中心として抜本的な能力向上を目指す」のは当然の政策であると、筆者も支持します。

しかしながら、北朝鮮の脅威は核ミサイルだけではなく、サイバー攻撃からEMP効果による各種電子機器類などへの攻撃、生物化学兵器、テロやゲリラ、特殊部隊などへの対処など多岐に渡ります。

元一等陸佐で現在は外務副大臣の佐藤正久氏は、同日ツイッターで次のようにつぶやきました。
『成田に向かう機上です。佐藤は元化学科隊員で、核兵器から如何に守るかが主要任務の一つ。若手幹部時に、放射線取扱主任者一種の取得、核兵器の種類、各種放射線特性や電磁パルス攻撃等を学んだが、当時は、北朝鮮が水爆実験や電磁パルス攻撃に言及する時代が来るとは当時は想定外。今は現実的脅威だ』

更に、日本の敵は北朝鮮だけではないのです!!

評論家の石平太郎氏は、同日ツイッターで、次のようにつぶやきました。
『ならず者国家の北朝鮮は広島原爆の4倍威力の水爆実験に成功し、核弾頭を日本列島に届けるミサイルをすでに大量に持っている。日本はこれで、数十万人、あるいは数百万人の命が一瞬に奪われるような現実の脅威にさらされている。日本はその際、核武装を含めたあらゆる自衛措置を真剣に検討すべきだ。』

『北朝鮮の水爆実験に対する昨日の中国政府の非難声明に一つ大きな変化があった。今までの対北朝鮮声明や政府談話は必ず「全ての関係者に自制を求める」の文句を入れて米国を牽制するが、今回の声明からそれが完全に消えた。どうやら中国も匙を投げ、「アメリカさんお任せ」の方針となった。』

ついに、中国すら北朝鮮に匙を投げましたか。
北朝鮮は中国とはケンカ別れをしつつ、米露に靡く方針のようですが、それでも核やミサイルの開発や戦力増強を自ら止めることはないでしょう。

それでは、日本はどうすれば良いのでしょうか??

軍事の基本は「敵を包囲孤立させ、味方を近くに集めて増やして敵と分断し、自分の戦力は強化する」ことです。
ミサイル防衛力はレーザー砲やSM-3BlockⅡAを含めて「盾」です。
来年度の防衛予算概算要求に「島嶼防衛用」の精密誘導の対地・対艦ミサイルを開発する、と言う項目が設けられました。
また、F-35ステルス戦闘機や「ヘリ空母」の整備も進んでいます。

これだけでは「矛」にしてはパンチ力が弱いので、トマホーク巡航ミサイルや、本格的な各種弾道ミサイル、陸海空戦力の拡充、海兵隊や宇宙軍戦力の確立や増強が必要不可欠になります。
例えば、B-1Bクラスの戦略爆撃機120機とか、空母機動群10個、弾道ミサイルや巡航ミサイル1000発を北朝鮮に振り向ける戦力があれば、北朝鮮など何も言えず、ただ怯えるだけでしょう!!


70ktの核実験を行った北朝鮮の暴虐に対して日本は徹底的な防衛力強化と報復能力保持で対抗だ!!



2月10日、笑顔で撮影に応じる安倍首相(右)とトランプ大統領(左)。
日米首脳会談の一コマ。

出典:トランプ氏のツイッター

日米同盟の深化や強化は、この2人の首脳同士の信頼関係があってこそだ!!


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