９月２４日、とても秋とは思えない炎天下の中、東北方面隊創隊57周年記念行事が宮城県仙台市の仙台駐屯地で開催されました。
筆者も朝からシャトルバスで仙台駐屯地に移動し参加したのですが、あまりの暑さと太陽から照りつける日差しがきつく、この手の記念行事には初めて「座席に座り」、見学参加しました。
このような過酷な状況でも一糸乱れずに記念式典を時間通りに進め、観閲行進などをこなす隊員らのご苦労を一端ではありますが実感した次第です。
東北方面隊創隊57周年記念行事に来賓として参加した外務副大臣の佐藤正久参議院議員は、９月２４日のツイッターで次のようにつぶやいています。
『佐藤も勤務したこともある仙台駐屯地、共に汗を流した仲間も多勢います。総監の山之上陸将は佐藤の良く知る防衛大学校の同期です。マルチロールの方面隊として、南スーダンPKOのしんがり部隊派遣等国内外の任務遂行にあたっています。』
『山之上総監が「適者生存」との言葉を使い、東北方面隊の取り組みを紹介。鍵は「女性活用」で、女性で初めてとなる澤口連隊長を来場者の前で紹介しました。時代に適応する陸上自衛隊を目指し、組織改革は継続されます。佐藤も外から、応援していきます。』
仙台駐屯地は６年前の東日本大震災の際には、被害も大きかったものの最大の司令部にして前進基地となり活躍しました。
ようやく基地施設の建て替えや補修も一段落しつつある仙台駐屯地を筆者も実感しました。
その一角に昨年復興工事が完了した教会が「トモダチ館」として公開されていました。
その展示内容に、日米両国の絆、東日本大震災時の米軍の作戦「トモダチ作戦」がいかに被災地の人達を支えてくれたのかを今更ながらに感じました。
東日本大震災時の米軍の作戦「トモダチ作戦」にて、米軍将兵の家族らが書いて頂いた寄せ書き（トモダチ館にて展示）
心から暖まる寄せ書きです！！
戦闘展示にて想定戦闘展示を実施する、偽装された７４式戦車（左）と、軽装甲機動車（右）
女性自衛官が重機関銃の空包射撃を実施するなど、確実に陸上自衛隊も変わりつつあることを実感出来ます。
観閲行進する米陸軍のストライカー装甲車（中央）
各地の日米共同演習や観閲式でも登場する機会が増えています。
装備品展示にて展示されていた、航空自衛隊のペトリオット
今更ながら、明らかに不足しているペトリオット等の日本の迎撃ミサイルを画期的な増強を！！
今回の記念行事にて、一つだけ気になる事がありました。
今まで参加どころか祝電すら送らなかった韓国の駐在領事が、今回は式典に参加していたことです！！
このエラそうに参加する露骨な態度には、本当に怒りすら感じます。
本気で日韓友好を考えているのであれば、毎年参加しろ！！
日本に擦り寄る韓国外交を象徴する、記念行事に参加した韓国駐日領事の車
明らかに、日本に擦り寄る韓国の姿勢が読み取れます！！
こっち見んな！！
東北方面隊創隊57周年記念行事が仙台駐屯地で開催、日本の防衛体制の変化を実感！！
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極左反日マスコミや政治勢力らが言わない麻生太郎副総理・財務相の北朝鮮武装難民発言の正当性
麻生太郎副総理・財務相の北朝鮮武装難民発言が物議を呼んでおり、極左反日のマスコミや評論家などが批判しています。
しかし、現実を見て下さい。
北朝鮮の現状を鑑みれば、麻生太郎副総理・財務相の北朝鮮武装難民発言は正しいのです。
極左反日マスコミや政治勢力らが言わない麻生太郎副総理・財務相の北朝鮮武装難民発言の正当性とは？？
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このような過酷な状況でも一糸乱れずに記念式典を時間通りに進め、観閲行進などをこなす隊員らのご苦労を一端ではありますが実感した次第です。
東北方面隊創隊57周年記念行事に来賓として参加した外務副大臣の佐藤正久参議院議員は、９月２４日のツイッターで次のようにつぶやいています。
『佐藤も勤務したこともある仙台駐屯地、共に汗を流した仲間も多勢います。総監の山之上陸将は佐藤の良く知る防衛大学校の同期です。マルチロールの方面隊として、南スーダンPKOのしんがり部隊派遣等国内外の任務遂行にあたっています。』
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仙台駐屯地は６年前の東日本大震災の際には、被害も大きかったものの最大の司令部にして前進基地となり活躍しました。
ようやく基地施設の建て替えや補修も一段落しつつある仙台駐屯地を筆者も実感しました。
その一角に昨年復興工事が完了した教会が「トモダチ館」として公開されていました。
その展示内容に、日米両国の絆、東日本大震災時の米軍の作戦「トモダチ作戦」がいかに被災地の人達を支えてくれたのかを今更ながらに感じました。
東日本大震災時の米軍の作戦「トモダチ作戦」にて、米軍将兵の家族らが書いて頂いた寄せ書き（トモダチ館にて展示）
心から暖まる寄せ書きです！！
戦闘展示にて想定戦闘展示を実施する、偽装された７４式戦車（左）と、軽装甲機動車（右）
女性自衛官が重機関銃の空包射撃を実施するなど、確実に陸上自衛隊も変わりつつあることを実感出来ます。
観閲行進する米陸軍のストライカー装甲車（中央）
各地の日米共同演習や観閲式でも登場する機会が増えています。
装備品展示にて展示されていた、航空自衛隊のペトリオット
今更ながら、明らかに不足しているペトリオット等の日本の迎撃ミサイルを画期的な増強を！！
今回の記念行事にて、一つだけ気になる事がありました。
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このエラそうに参加する露骨な態度には、本当に怒りすら感じます。
本気で日韓友好を考えているのであれば、毎年参加しろ！！
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