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中国や南北朝鮮の世界に対する好戦的な挑発に厳罰と厳しい制裁を!!日本は自国を守る気概と体制を!!

2019-07-29 00:00:00 | 防衛
中国や南北朝鮮の世界に対する好戦的な挑発は、正に目に余る、いや、悪魔的なレベルに達しています!!

中国は尖閣諸島や南シナ海等への海洋進出を強め、7月26日には津軽海峡を日本の領海に侵入さえしました。

また、南北朝鮮では、北朝鮮は国連制裁決議に違反して新型短距離弾道ミサイルを発射し、韓国はWTO違反や国際条約違反をしてまで戦略物資等の密輸や横流しに手を貸しながら、日本の「輸出管理強化」には狂ったように反応しています。

このような傍若無人な行為を許してはなりません!!

7月27日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「主張】北のミサイル発射 制裁強化で応じるときだ」の題で「米朝会談」の特集項目にて、次のように主張しました。

『北朝鮮が25日早朝、日本海に向け短距離弾道ミサイル2発を発射した。韓国軍によると、飛距離は約600キロだった。

 金正恩朝鮮労働党委員長が発射に立ち会った。朝鮮中央通信は、作戦配備段階に至った新型ミサイルであるとし、「韓国軍部の好戦勢力に厳重な警告を送る武力示威の一環」だと強調した。8月に予定されている米韓合同軍事演習中止を要求した。
 北朝鮮の弾道ミサイル発射は5月9日以来で、国連安全保障理事会の制裁決議違反である。

 安保理は会合を開き、今回の北朝鮮の挑発行動を取り上げてもらいたい。また、関係各国は現行の対北制裁を一層堅固なものとしなければならない。
 これは日本自身の安全にも関わる。飛距離が600キロであれば、福岡を含む九州、山口の一部が射程に含まれるからだ。

 トランプ米大統領は「核実験もしていないし、発射実験も小さなものしか行っていない」と述べ、今回の発射を問題視しない考えを示した。同盟国の安全を軽視するような態度は問題である。

 対北制裁の緩みがあってはならない。米シンクタンクは、安保理決議が北朝鮮への輸出を禁じている高級車が2015~17年、803台も密輸されていたと指摘した。1台50万ドル(約5400万円)以上するドイツ製「メルセデス・マイバッハS600ガード」防弾仕様車2台は、オランダから海路、中国の大連、大阪、韓国の釜山を経て、最後はロシア極東から空輸されたという。

 密輸のための違法ネットワークが張り巡らされている。金正恩委員長はその密輸高級車に乗り、トランプ大統領との会談などに公然と現れている。安保理と国際社会への侮辱である。

 安保理決議に基づき、日米などは洋上での瀬取りに目を光らせているが、北朝鮮はあの手この手で逃げ道を見いだしているということだ。
 核・ミサイル関連物資も同様に北朝鮮へ搬入されている可能性が高く、警戒せねばならない。

 核・ミサイル開発用の外貨を稼いでいる、中露など海外における北朝鮮労働者の年内送還も、安保理決議が求めている。
 北朝鮮に核・ミサイル戦力を放棄させるには、制裁の厳格履行が欠かせない。』

正に、その通りです!!

一方、同日、zakzak by 夕刊フジが「韓国「ホワイト国」剥奪決定的! 韓国首相は「予期せぬ事態」警告も 国民世論の9割以上が「賛成」」の題で次のように伝えました。

『日本政府が8月2日にも、安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定する方向で調整していることが分かった。わが国は今月初め、大量破壊兵器にも転用可能な韓国向け半導体素材3品目の輸出管理を厳格化したが、韓国は輸出管理体制を見直すこともなく、世界貿易機関(WTO)などで異常な「日本批判」を繰り出している。政令改正案に関する意見公募(パブリックコメント)には1万件以上の意見が寄せられ、9割以上が「賛成」だった。粛々と韓国の「ホワイト国」を剥奪することになりそうだ。

 「事態をこれ以上は悪化させず、外交協議を通じて解決策を見つけるべきだ。日本がもし、状況を悪化させれば、『予期せぬ事態』へとつながる懸念がある」
 韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は25日の会議で、日本が今月4日から「安全保障上の運用見直し」として韓国向けの半導体素材(3品目)の輸出管理を厳格化し、来月にも輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する方針を示していることについて、こう語った。
 一国のリーダーが「予期せぬ事態」をチラつかせて、事実上、日本を恫喝(どうかつ)してきたわけだ。

 韓国の「反日」攻勢はこれだけではない。
 スイス・ジュネーブで24日に開かれた世界貿易機関(WTO)一般理事会での批判に続き、中国・鄭州で26日に始まる東アジア地域包括的経済連携(RCEP)でも「域内の貿易自由化を阻害し、不当だ」などと、日本の不当性を訴えるという。聯合ニュースが25日報じた。

 まったくの的外れだ。日本政府による輸出管理強化は、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続いたためだ。これは韓国側の資料・報道でも明らかだ。

 韓国産業通商資源省は今月10日、2015年から今年3月にかけて、軍事転用可能な戦略物資の不正輸出摘発が計156件に上ったと公表した。15年に14件だった摘発件数は、18年は41件と3倍近く増え、今年は3月までに31件と急増している。文氏が大統領に就任したのは17年5月であり、文政権で不正輸出が増えている事実を示している。

 朝鮮日報は今年5月17日、同省の資料などをもとに、「大量殺傷兵器に転用可能なのに」という記事を掲載した。
 この記事には「戦略物資が第3国を経由して北朝鮮やイランなどに流れた可能性がある」「不法輸出は生化学兵器系列が70件と最多。在来式武器が53件、核兵器関連が29件、ミサイル兵器が2件、化学兵器が1件」という驚くべき記述がある。

 日本は2004年から韓国を「ホワイト国」として、軍事転用の可能性がある戦略物資でも輸出上の手続きを簡素化してきた。「ホワイト国」には、米国や英国など27カ国が指定されているが、前述のような不正輸出があり、首相が輸出管理体制を見直すこともなく、隣国を恫喝するようでは、継続は不可能だ。

 国連安保理専門家パネル元委員の古川勝久氏は、産経新聞26日朝刊の「正論」欄で「『ホワイト国』とは、いわば『輸出管理の有志連合国』である」「残念ながら、もはやこれまでのように韓国を『ホワイト国』扱いして、何も確認せずに輸出を続けるわけにはゆかない」と指摘している。

 官邸関係者も「朴槿恵(パク・クネ)前政権はまだ、会話が成立していたが、文在寅(ムン・ジェイン)政権は話にならない。ドナルド・トランプ米政権も、文政権への不信感を募らせている。韓国の国際的孤立は加速するだろう」とあきれている。

 国民世論も同様だ。
 経産省は今月1日から24日まで、韓国を「ホワイト国」から除外するのに必要となる政令改正案について、意見公募を実施した。結果は8月1日にも公表されるが、政府関係者によると9割以上が「賛成」だったという。

 韓国から「ホワイト国」を剥奪する政令は来月2日にも閣議決定後、速やかに公布され、公布から21日後に施行される。「ホワイト国」の指定取り消しは韓国が初となる。
 今後、韓国はどう対応してくるか。「予期せぬ事態」とは何か。

 韓国情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「韓国は今後も、国際社会で大騒ぎして、日本製品の不買運動などを強めるはずだ。文政権は『反日』のトーンを落とさず、民間にも『苦難の行軍だ』『精神論で乗り越えろ』と強いるだろう。先日、ソウルの在韓日本大使館のビルに車が突っ込んだが、今後、日本メディアの支局などを反日的な学生団体などが襲撃するテロが考えられる。大規模な反日デモが起きることも想定される。十分警戒すべきだ。外務省は『韓国への渡航禁止』など、踏み込んだ措置をとることも考えた方がいい。不測の事態への監視も怠るべきではない」と語っている。』

北朝鮮や、北朝鮮の執事以下となった下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国の「地獄への転落度」は中国の「西朝鮮化」と同様に、日に日に増しています!!

中国や南北朝鮮の「抑圧された真面な国際感覚を持っている一般市民」の為にも、日本は毅然とした強硬策が必要なのです!!


中国や南北朝鮮の世界に対する好戦的な挑発に厳罰と厳しい制裁を!!
日本は自国を守る気概と体制を!!



7月27日付けの夕刊フジ紙面

出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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日本のホルムズ海峡への有志連合参加と韓国への輸出管理強化・ホワイト国指定解除は歴史的転換点!!

既に多くの報道がなされていますが、イランなど中東情勢の緊迫化やホルムズ海峡を航行するタンカー等への攻撃や拿捕が相次ぎ、イラン制裁への動きや「有志連合への参加」を、日本を含めて打診されています。

また、日本政府が8月2日に戦略物資の輸出管理強化で、初の「ホワイト国指定」を韓国に対して取り消す事が、事実上、決定しました。

日本のホルムズ海峡への有志連合参加と韓国への輸出管理強化・ホワイト国指定解除は歴史的転換点なのです!!

それは何故か??



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