今年2019年も正に師走の真っ只中、年の瀬が迫ってきました。
お忙しい日々を過ごされている方も多いかと存じます。
何度も世間を騒がせるニュースの一つの北朝鮮による弾道ミサイル発射は、今年に入っても20回を超えています。
何時、いかなる場合でも防衛体制を怠る事は出来ません。
そして朝鮮半島は、何も文在寅大統領率いる南朝鮮たる韓国の「極左反日反米」の問題だけではありません。
朝鮮半島は南北の休戦ラインで単に「休戦」しているに過ぎないのです!!
我が日本、我が日本国民は朝鮮半島などからの軍事的な脅威、安全保障に対する脅威も歴然と存在し続けている事実を忘れてはならないのです!!
12月8日11時28分にロイターが「北朝鮮、東倉里で「非常に重要な」実験成功 エンジン試験か」の題で次のように伝えました。
『[ソウル 8日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は8日、東倉里の西海衛星発射場で「非常に重要な」実験が行われたと伝えた。
KCNAは、「大きな意義のある実験の成功」を報じたが、詳細は明らかにしていない。
韓国軍合同参謀本部はコメントを控えた。
アナリストのこれまでの指摘によると、西海衛星発射場で大陸間弾道ミサイル(ICBM)が発射されたことはないが、ミサイルエンジン試験は行われている。
専門家は、北朝鮮が実施したのはミサイル発射ではなく、ロケットエンジンの静止試験の可能性が高いとみている。
米国科学者連盟の非常勤上級研究員アンキット・パンダ氏はツイッターで「地上でのエンジン試験の公算が大きい。発射試験ではない」との見方を示した。
KCNAは「最近の重要な実験の結果は、近い将来に北朝鮮の戦略的位置付けを再び変える上で重要な効果をもたらす」とした。
非核化を巡る米国との協議が停滞する中、北朝鮮は「新たな道」を選ぶ可能性があると警告している。
「新たな道」が何を指すのか北朝鮮は明確にしていないが、専門家は可能性の1つとして宇宙衛星の打ち上げを挙げていた。衛星打ち上げにより、北朝鮮はICBMのようにあからさまな軍事的挑発に出ることなく、ロケットの能力を試すとともに誇示することができる。
トランプ米大統領は昨年6月に開いた金正恩朝鮮労働党委員長との初会談後、北朝鮮がミサイル施設1カ所の廃棄を約束したと述べた。その後、米当局者の話から、廃棄を約束したのは西海衛星発射場であることが分かった。
首脳会談後、専門家らは衛星写真を基に、同発射場で一部の主要設備が廃棄されているとしていたが、物別れに終わった2回目の米朝首脳会談後、北朝鮮が同発射場の復旧を進めていることを示す映像が明らかになっていた。
米CNNは、5日に撮影された衛星写真で同発射場に新たな動きが見られ、大型の輸送コンテナも写っていると報道。専門家は近く実験が行われるとの見方を示していた。』
北朝鮮の今回の実験は、ロケット開発等で行われる「エンジン静止試験」と思われます。
これは実際に燃料に点火してロケット噴射を行い、その推力やノズルの耐久性等を試験するものであり、この試験で良好な成果が得られたならば北朝鮮の弾道ミサイル等の性能が格段に向上することになります。
正に、脅威そのものです!!
これに対して、我が日本はミサイル防衛(MD)を年々強化していますが、既に反撃能力強化にも取り組んでいます。
少し古いのですが、そのアイデアが、2019年3月2日08時45分に同メディアが「焦点:北朝鮮弾道ミサイルをF35で撃墜、米防衛構想の勝算」の題で次のように伝えました。
『[ワシントン 27日 ロイター] - 米国防総省は、北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に食い止める方法として、ある短期的なオプションを検討している。北朝鮮周辺の空域に最新鋭のステルス戦闘機F35を待機させ、発射されたばかりのミサイルを撃墜するという構想だ。
だがミサイル防衛の専門家は、この構想について、現在の形では物理的に無理があると警鐘を鳴らしている。
ある専門家は、この作戦では迎撃ミサイルに要求されるスピードが速すぎて、迎撃ミサイル自体が溶けてしまうと警告。また、米軍の航空機が現在のテクノロジーでミサイルを確実に撃墜するには、相手国の領空内を飛行するしかないと、ロイターが取材した3人の専門家は指摘した。
この構想は、先月始まった期間半年の研究の一環だ。トランプ米大統領は北朝鮮の非核化を目指して金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とベトナムで会談したが、そんな中でも国防総省が北朝鮮による脅威を無力化する方法を探り続けていることが露呈した格好だ。
北朝鮮の脅威が拡大する中で、米国のミサイル防衛に関する懸念が高まってきた。
2年前、北朝鮮は10回を超えるミサイル実験を実施し、その一部は、米国本土を攻撃可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるものを含め、多段式ロケットを用いたものだった。また、北朝鮮は水爆実験を行ったとも主張している。
次世代ステルス戦闘機F35を活用する現在研究段階にある構想では、判明している北朝鮮ミサイル基地の周囲を、F35が継続的に飛行することになりそうだ。
(中略)
ミサイルが北朝鮮から米国の領域に向けて打ち上げられると、F35に搭載された最先端のセンサーがこれを探知し、飛翔体が大気圏を出る前に特殊な空対空ミサイルを発射する仕組みだという。最新ミサイル防衛戦略や国防総省の上層部によって明らかになった。
まず最初に試してみたいのが、このF35を活用する構想だと軍当局者は話す。既存の軍用ハードウェアが利用でき、他の戦略よりも早期に、しかも比較的低コストで運用できる可能性があるからだ。
その一方で、新たな迎撃ミサイルの必要性が明らかになったり、F35は発射されたばかりのミサイルを探知する役割を担うだけで、必ずしも撃墜には関与しない可能性があることが、実験によって判明するかもしれない、と国防総省上層部は警告する。
(中略)
<溶けるミサイル>
F35を活用する構想にとって課題となるのは、地理的条件だ。
ワシントンの米有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)のミサイル防衛専門家トム・カラコ氏は、北朝鮮の発射するミサイルを待ち伏せする戦闘機は理論上、北朝鮮の領空を尊重する必要があると指摘する。
だがそれだけの距離を保っていては、ミサイル発射地点から遠すぎて迎撃の効果を上げられないということになりかねない。
(中略)
弾道ミサイルを大気圏脱出前に撃墜するには、改良した空対空ミサイルでもスピードが遅すぎるだろう、とマサチューセッツ工科大(MIT)のミサイル防衛専門家セオドア・ポストル氏は言う。
米防衛大手レイセオン(RTN.N)などが製造する空対空ミサイルでは、誘導に必要な大気密度が得られない高度に到達する前に弾道ミサイルを撃墜するための時間的余裕は、推定200秒しかない。F35が打ち上げを探知し、空対空ミサイルの照準を定め発射するまでに、約50─60秒が必要だということを考えると、撃墜するには、F35が弾道ミサイルに非常に接近している必要がある、とポストル氏は言う。
ステルス性のない従来機よりもはるかに近くまで発射予想地域に接近できるF35のステルス性が大きな武器になる。
(中略)
米空軍の元中将デビッド・デプチューラ氏は、「これがF35の優位点の1つだ」と言う。敵レーダーを回避できるF35ならば、「従来機に比べて、敵の発射地域にはるかに接近することができる」
これはつまり、米防衛大手ロッキード・マーチン(LMT.N)製のF35を使うことにより、米国が北朝鮮領空内に戦闘機を飛ばして弾道ミサイルの発射をひそかに監視できる可能性があるということを示している。
(翻訳:エァクレーレン)』
なかなか、面白い構想ですね。
日本は既にF35Aステルス戦闘機の配備を始めており、青森県の三沢基地に初めての飛行隊も発足しています。
また、ノルウェーが中心となり開発を進めている空対地ミサイルJSMを日本が導入する事が決定しております。
更に、日英共同で新型の中距離空対空ミサイルの共同開発も推進しています。
この分野では日本は世界の最先端であり、「弾道ミサイル等への対処」も可能な空対空ミサイルも保有運用しているのです。
日本はF35戦闘機をA型、B型を合わせて150機以上の導入が決定されております。
既にご紹介した米国の北朝鮮向けの弾道ミサイル発射対応ミッションにも十分に対処出来るでしょう。
北朝鮮が発射場で弾道ミサイルのエンジン静止試験を実施、日本は反撃能力を含め徹底的な防衛強化を!!

日本が導入・増強をしているF35Aステルス戦闘機
出典:防衛省・自衛隊HP並びに航空自衛隊HP
追伸:
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そのような中で、チャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。
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いずも型DDHが本格的な空母に改造可能と米国の企業が提案!!その真意には泣きたくなる理由が!!
12月8日は、歴史的には1941年、「ニイタカヤマノボレ 1208」の電報で開始された、真珠湾攻撃の日でもあります。
その日を直前にして、何と、今、いずも型DDHが本格的な空母に改造可能と米国の企業が提案がなされているのです!!
その真意や背景には泣きたくなる理由があります。
それはどうして!?


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『[ワシントン 27日 ロイター] - 米国防総省は、北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に食い止める方法として、ある短期的なオプションを検討している。北朝鮮周辺の空域に最新鋭のステルス戦闘機F35を待機させ、発射されたばかりのミサイルを撃墜するという構想だ。
だがミサイル防衛の専門家は、この構想について、現在の形では物理的に無理があると警鐘を鳴らしている。
ある専門家は、この作戦では迎撃ミサイルに要求されるスピードが速すぎて、迎撃ミサイル自体が溶けてしまうと警告。また、米軍の航空機が現在のテクノロジーでミサイルを確実に撃墜するには、相手国の領空内を飛行するしかないと、ロイターが取材した3人の専門家は指摘した。
この構想は、先月始まった期間半年の研究の一環だ。トランプ米大統領は北朝鮮の非核化を目指して金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とベトナムで会談したが、そんな中でも国防総省が北朝鮮による脅威を無力化する方法を探り続けていることが露呈した格好だ。
北朝鮮の脅威が拡大する中で、米国のミサイル防衛に関する懸念が高まってきた。
2年前、北朝鮮は10回を超えるミサイル実験を実施し、その一部は、米国本土を攻撃可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるものを含め、多段式ロケットを用いたものだった。また、北朝鮮は水爆実験を行ったとも主張している。
次世代ステルス戦闘機F35を活用する現在研究段階にある構想では、判明している北朝鮮ミサイル基地の周囲を、F35が継続的に飛行することになりそうだ。
(中略)
ミサイルが北朝鮮から米国の領域に向けて打ち上げられると、F35に搭載された最先端のセンサーがこれを探知し、飛翔体が大気圏を出る前に特殊な空対空ミサイルを発射する仕組みだという。最新ミサイル防衛戦略や国防総省の上層部によって明らかになった。
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その一方で、新たな迎撃ミサイルの必要性が明らかになったり、F35は発射されたばかりのミサイルを探知する役割を担うだけで、必ずしも撃墜には関与しない可能性があることが、実験によって判明するかもしれない、と国防総省上層部は警告する。
(中略)
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ワシントンの米有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)のミサイル防衛専門家トム・カラコ氏は、北朝鮮の発射するミサイルを待ち伏せする戦闘機は理論上、北朝鮮の領空を尊重する必要があると指摘する。
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(中略)
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ステルス性のない従来機よりもはるかに近くまで発射予想地域に接近できるF35のステルス性が大きな武器になる。
(中略)
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これはつまり、米防衛大手ロッキード・マーチン(LMT.N)製のF35を使うことにより、米国が北朝鮮領空内に戦闘機を飛ばして弾道ミサイルの発射をひそかに監視できる可能性があるということを示している。
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