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日本はイランが特亜3国の最下位・韓国の「下朝鮮・ヘル朝鮮」化の二の舞を防ぐ重要な役割がある!!

2019-12-23 00:00:00 | 報道/ニュース
日本の世界に対する役割が年々高まっていることについて、あなたは今まで不思議に思ったことはありませんか??

どうして安倍首相の外交戦略は日米同盟強化、日印豪英などとの連携強化などが当たり続けているのか??
どうして、安倍政権下にて、日本の国家戦略はTPP発効や英国のEU離脱による対応などが上手く進むのか??

これらの点こそが、日本の国益を増す成果を挙げられる国際政治や国際外交の本当の実力が発揮された結果なのです!!

そして安倍首相は、新たなる一手をまた中東で打ち出しました。

12月21日01時27分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ロウハニ師、海自派遣に「日本の意図理解」」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は20日、来日したイランのロウハニ大統領と官邸で会談し、核合意をめぐる米国とイランの対立で高まる中東地域の緊張の緩和をめぐり協議した。首相はイランによる核合意の履行停止への懸念を伝え、合意順守を求めた。情報収集の強化を目的に、海上自衛隊を中東に派遣する計画も説明し、基本的に理解を得た。イラン大統領の来日は平成12年のハタミ大統領以来、19年ぶり。

 首相は会談で中東情勢に対する懸念を表明し、「中東地域における緊張緩和と情勢の安定化に向けて粘り強い外交努力を継続する」と述べた。その上で日本船舶の安全確保に向け、独自に海自の派遣を検討していることを説明した。

 日本政府によると、ロウハニ師は「イランとしても地域の平和と安定を望んでいる。日本の外交努力を高く評価する。引き続き日本と緊密に連携していきたい」と表明。海自派遣に関しては「自らのイニシアチブにより航行の安全確保に貢献する日本の意図を理解している。日本が透明性をもってイランに説明していることを評価する」と語ったという。

 ただ、ロウハニ師は報道陣が取材した会談の冒頭で「米国の一方的で非合理的な離脱を強く非難する」と米国批判を展開し、日本を含む各国に核合意維持への協力を要請した。』

イランのロウハニ大統領としては、対米批判や対米強硬策を展開すると共に、イランの「主要取引先」である中国との協力関係を重視しており、イスラム教徒等への弾圧を強める中国政府には表向きは批判出来ないという、強気のイスラム教国家としては「弱い立場」に立たされています。

外交感覚などへの感度の高い方にはお分かりでしょう。
そうです、イランの立場は、あの「特亜3国」と呼ばれる中国や南北朝鮮にて、その最下位の国際的地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮と呼ばれる南朝鮮たる韓国の立場に、次第に近くなっているのです。
これは日本にとっても世界にとっても決して見過ごせない事態に発展する恐れさえあります!!

日本としては東アジア情勢を見据えつつ、中東のイランに対する関係を強化してイランと米国との関係悪化を防ぐという、離れ業をやらなければなりません。

12月22日00時20分に同メディアが「日米首脳が電話会談 安倍首相「北朝鮮の挑発行動を断固批判」 北朝鮮情勢を分析、対応を擦り合わせ」の題で「激動 朝鮮半島」の特集項目にて、次のように伝えました。

『安倍晋三首相は21日夜、トランプ米大統領と電話会談した。緊張が高まる北朝鮮情勢をめぐって意見交換し、日米の緊密な連携を改めて確認した。会談はトランプ氏の要請で約75分間行われた。

 首相は会談後、公邸で記者団に「トランプ大統領とは最新の北朝鮮の情勢について分析し、今後の対応について、綿密なすり合わせを行った」と会談について説明した。
 その上で「日本としては米朝プロセスを完全に支持する」と強調し、「北朝鮮の危険な挑発行動を断固批判するとともに、平和的な対話を通じて、北朝鮮が朝鮮半島の非核化に向けて取り組むよう強く求めていく」と述べた。

 首相は会談で、23日から訪中し中国の習近平国家主席との会談や、日中韓3カ国首脳によるサミットを開催することを説明し「この地域の平和と安定に向けて中国、韓国ともしっかりと連携したい」と述べた。

 関係筋によると、トランプ氏は首相に対し、23日の習氏との会談で「北朝鮮が挑発行動をやめるよう、北朝鮮に働きかけることを伝えてほしい」と述べたという。

 一方、首相は、20日に官邸で行われたイランのロウハニ大統領との会談についてもトランプ氏に説明し、中東の緊張緩和と情勢の安定化に向け、引き続き緊密に連携していくことで一致した。』

ここでも、日米同盟の深化が日本の外交力や安全保障体制の強化に繋がっている事が実感出来ます。


日本はイランが特亜3国の最下位・韓国の「下朝鮮・ヘル朝鮮」化の二の舞を防ぐ重要な役割がある!!

頑張れ、安倍首相!!


12月20日、東京の首相官邸にて、日本・イラン首脳会談を行う安倍首相(右)とロウハニ大統領(左)

出典:首相官邸HP


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米国が宇宙軍を発足させた背景には米国の焦りや危機感がある!!そして日本が果たす役割も大きい訳

先日、北朝鮮が米国への脅しに「今年のクリスマスプレゼントは米国の態度次第、云々」などと表明しましたが、12月20日に米国が先んじて北朝鮮や、そのバックに居る中露へ「宇宙軍創設」という名のクリスマスプレゼントを贈りました。

米国が宇宙軍を発足させた背景には米国の焦りや危機感があるのです!!
そして日本が果たす役割も大きい訳、とは??



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