待ちに待った試合、というファンも多いのではないでしょうか。
3月18、19日に東京ドームで開催される米大リーグ、カブス―ドジャースの開幕戦シリーズ、大谷翔平選手らの活躍が期待されるところです!!
大谷翔平選手と言えば、二刀流。
調整も順調なようですね。
2月9日20時40分にサンスポが「【MLB】大谷翔平、投手調整順調 セットポジションからノーワインドアップへ」の題で次のように伝えました。
『(前略)
【グレンデール(米アリゾナ州)8日(日本時間9日)=山田結軌】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)が球団施設で自主トレーニングを行った。キャッチボールではこれまでのセットポジションからではなく、ノーワインドアップで投げた。この日は週末で多くのファンが集結。11日(同12日)から始まるバッテリー組のキャンプを前に、報道陣を含め約100人が視線を送った。9日(同10日)には、3月18、19日の開幕シリーズで対戦するカブスの今永昇太投手(31)がキャンプインする。
快晴の土曜日、米アリゾナ州グレンデールの最高気温は25度まで上昇した。白いTシャツ、ハーフパンツ姿の大谷は、投手メニュー中心の自主トレで汗を流した。キャンプイン前ということもあり、施設内には入場できないが、フェンス越しから約100人のファン、報道陣が見つめた。
「なるべく早く復帰するところに焦点を当てたい。それが開幕というのが選手としては一番早いところ。(右肘故障の)再発防止も兼ねて慎重にいかないといけない部分もやはりある」
昨年12月にそう語り、開幕からの投手復帰を目指しながらも、球団が想定する5月復帰を念頭に言葉を選んだ。右肘手術からの復帰シーズンは通常、1年間のイニングや球数に制限がある。10月のポストシーズンに先発ローテーションの一角として活躍を期待しているからこそ、焦らずにじっくりとリハビリの強度を調整しているようだ。
(中略)
昨年9月のブルペン投球では、捕手が座った状態で30球を投げるまでに状態をあげ、最速は93マイル(約150キロ)まで回復していた。バッテリー組のキャンプインが3日後に迫ったこの日は、バットを持たず投手のみ〝一刀流〟調整。二刀流の完全復活に向け、視界は良好だ。』
うーん、調整は十分に行っている、という事でしょうか。
今後の大谷翔平選手の二刀流に、期待が高まりますね!!
大谷翔平選手、投手としての調整も順調ですね!!

2月9日、大谷翔平選手が行った投球練習の一コマ
出典:同選手 X
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