新生日本情報局

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IWCから生成AIまでフェイクニュースが溢れている!!

2023-11-14 00:00:00 | 防衛
あなたは、この冷酷で悲惨な報道の現状をご存じでしたか?

11月11日に本ブログで公開した記事「AIを悪用したらSNS等であっという間に、悪事千里を走る」でも申し上げましたが、貴方も貴女もご承知の通り、報道やSNS等で多くのフェイクニュースが流されています。

IWC(国際捕鯨(こくさいほげい)委員会)の反捕鯨の思考から生成AIまでフェイクニュースが溢れているのです!!

この事実に貴方も貴女も直視しなければなりません!!


IWC(国際捕鯨(こくさいほげい)委員会)の反捕鯨の偏向した思考は今や多くの方々の「常識」になっていますね。
過去に新聞のコラム等で米国政府の関係者ですら「個人的には日本の主張は正しい」と漏らした、という主旨の記事を拝読した事がありましたから。

農林水産省HPの「消費者の部屋」の項目に、捕鯨に関して次のような内容が掲載されています。

『日本のクジラ漁(りょう)は今どうなっていますか。

こたえ
1982(昭和57)年IWC(国際捕鯨(こくさいほげい)委員会)で「商業捕鯨一時停止」が決議(けつぎ)されたため、日本も1988(昭和63)年に商業捕鯨から撤退(てったい)しました。
その後、日本は国際捕鯨条約(じょうやく)に基づいて、南氷洋(なんぴょうよう)と北西太平洋で、30年以上の間ミンククジラなどを調査(ちょうさ)のために捕獲(ほかく)してきました。
また、IWCの規制対象外(きせいたいしょうがい)のツチクジラやイシイルカなどのクジラ類は、沿岸(えんがん)小型捕鯨漁業とイルカ漁業によって捕(と)られています。


しかし、クジラ類の中には十分な資源量(しげんりょう)が確認(かくにん)されているものがあるにもかかわらず、保護(ほご)のみを重視(じゅうし)する国々との歩み寄りが困難(こんなん)になったことから、2019(令和元)年7月から、我が国の領海(りょうかい)および排他的経済水域(はいたてきけいざいすいいき)に限定(げんてい)、捕獲枠(ほかくわく)を設定(せってい)して、商業捕鯨を再開(さいかい)しました。

(注:全て原文のまま)』


我が日本は、相当な努力を重ねましたが「自称・環境保護」の極左反日勢力のフェイクニュースや逆宣伝が米国をはじめとする反捕鯨国を増やし、2018年にIWCに対して脱退通告、翌年の2019年から商業捕鯨を再開しました。

鯨やイルカ等が増えすぎて、船舶等への被害も拡大する中、極端な反捕鯨はかえって地球環境や生態系を乱す行動であり、正にSDGs「持続可能な発展」の考え方にすら反する行為でしょう!!

IWCに関する内容だけでは無く、政治や経済、軍事や科学、論評の分野でも生成AIまで駆使したフェイクニュースや逆宣伝が今、流されている今、それらへの対処や事実を根拠とした発信が貴方や貴女を含め私達や皆様一人一人に、求められているのです!!


IWCから生成AIまでフェイクニュースが溢れている!!




生成AIでフェイクニュースを流された岸田文雄首相は、11月10日、国民投票アクションプロジェクト学生大会に参加した様子
出典:岸田文雄首相自身のX(旧ツイッター)

『本日、「国民投票アクションプロジェクト学生大会」に参加しました。
これからの日本を支える学生たちの、憲法改正の意義を考え、国家のあるべき姿について議論する姿を目の当たりにし、皆さんの熱意ある取り組みに敬意を表するとともに、大変頼もしく感じました。』


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