6月に入る直前から、各地で大雨や浸水、洪水、そして新幹線などの運休、停電などで、多くの地域で被害や混乱が発生しました。
貴方や貴女のお住まいの地域や縁の深い地域は大丈夫でしょうか。
全ての被災した方々に対して、心からお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復旧や復興等が出来ますよう、心から祈念申し上げます。
このような広範囲での災害で、東北の山形に住む筆者がいつも思い出すのが、12年前の東日本大震災です。
当時の民主党政権は「100年、150年に一度の災害に備える必要は無い」として、実にエゲツナイ手段で八ッ場ダムとか、スーパー堤防の建設等を止めましたね。
その後、東日本大震災が発生したのです。
備え得れば憂い無し、は今も昔も事実、真実そのものなのです!!
6月3日14時08分に日本気象協会tenki.jpが「今回記録的な大雨となった理由 線状降水帯が発生しやすい条件と とるべき行動とは?」の題で次のように伝えました。
『(前略)
6月2日~3日午前にかけて、台風周辺の湿った空気の影響で梅雨前線の活動が活発となり、西日本~東日本の広い範囲で大雨となりました。
特に、四国~東海にかけて、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く「線状降水帯」が相次いで発生。観測史上1位や6月1位の値を更新する記録的な大雨となりました。また、関東甲信では、初めて「線状降水帯予測情報」が発表。関東甲信では線状降水帯発生の発表はなかったものの、2日夜~3日午前にかけて、1時間に40ミリ以上の激しい雨を千葉や東京、埼玉、茨城で観測しました。
(中略)
今回、記録的な大雨となった原因は、「台風2号」と「梅雨前線」。台風2号は、本州の南を陸地からは離れて通りましたが、台風周辺から熱帯由来の非常に暖かく湿った空気が梅雨前線に向かって流れ込み、前線の活動が活発に。同じような場所で非常に激しい雨が降り続く「線状降水帯」が相次ぎ発生したためです。
「台風+前線」は「線状降水帯」が発生しやすいため警戒が必要です。2018年の「西日本豪雨」の時も「台風+前線」の危険な組み合わせで「線状降水帯」が発生し、大きな被害をもたらしました。
(中略)
線状降水帯が発生している場合は、すでに土砂災害や洪水による災害発生の危険度が、急激に高まっている状態です。
自治体からの避難に関する情報を確認のうえ、早めの安全確保を心がけましょう。すでに避難することが危険な場合、家の中の、崖や川から離れたできるだけ高い所で身を守るようにしてください。(ただし、土石流が想定される箇所においては、危険な区域の外へ退避する、もしくは堅牢な建物の高層階に避難することが基本です。)
なお、土砂災害は、雨が弱まったり、止んだりした後でも、発生する場合があります。土砂災害の前兆は、斜面のひび割れ、異様な音・におい、湧き水が止まる、濁った水が噴き出すなどです。このような前兆を見つけた時には、すぐに、斜面から離れてください。
また、河川の増水・氾濫も大雨のピークが過ぎた後に発生する場合があります。雨が弱まっても川には絶対に近づかないでください。』
正に、これからの梅雨、そして真夏の季節は台風や大雨、スコール等に厳重な警戒が必要です。
特に近年はその大雨等の頻度が高まり、集中豪雨などが頻繁に発生し易くなっています。
一方、激化する気象と同様に、それに合わせたかのように激動する国際情勢にも変化が見られます。
ロシアによるウクライナ侵略や一連の動きもそうですが、ロシアの子分である中朝韓にも変化が出ています。
6月3日付け会員限定無料記事で配信された「産経抄」では、北朝鮮の政権や国内事情の大きな変化により、米韓首脳会談の「『政権の終焉(しゅうえん)』という表現を公然と直接使った」と内容を批判する北朝鮮の報道に、逆に北朝鮮住民が「政権を倒してくれるならありがたい」「早く攻撃してほしい」などの声が上がっている主旨で、「崩壊への道」をひた走る実情を論評しました。
とうとう、北朝鮮も、南朝鮮たる韓国同様に、ここまで堕ちてきましたね。
正に、ヘル朝鮮そのものです!!
こうした激動の変化に対して、私達は、あなたは、覚悟をしなければなりません。
生き抜く決意と覚悟、そして備えよ、です!!
100年に一度の災害や出来事は毎年起きると自覚を!!
6月2日20時00分現在の雨雲レーダー観測結果
出典:日本気象協会 tenki.jp
広範囲に線上降水帯が発生しています。
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全ての被災した方々に対して、心からお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復旧や復興等が出来ますよう、心から祈念申し上げます。
このような広範囲での災害で、東北の山形に住む筆者がいつも思い出すのが、12年前の東日本大震災です。
当時の民主党政権は「100年、150年に一度の災害に備える必要は無い」として、実にエゲツナイ手段で八ッ場ダムとか、スーパー堤防の建設等を止めましたね。
その後、東日本大震災が発生したのです。
備え得れば憂い無し、は今も昔も事実、真実そのものなのです!!
6月3日14時08分に日本気象協会tenki.jpが「今回記録的な大雨となった理由 線状降水帯が発生しやすい条件と とるべき行動とは?」の題で次のように伝えました。
『(前略)
6月2日~3日午前にかけて、台風周辺の湿った空気の影響で梅雨前線の活動が活発となり、西日本~東日本の広い範囲で大雨となりました。
特に、四国~東海にかけて、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く「線状降水帯」が相次いで発生。観測史上1位や6月1位の値を更新する記録的な大雨となりました。また、関東甲信では、初めて「線状降水帯予測情報」が発表。関東甲信では線状降水帯発生の発表はなかったものの、2日夜~3日午前にかけて、1時間に40ミリ以上の激しい雨を千葉や東京、埼玉、茨城で観測しました。
(中略)
今回、記録的な大雨となった原因は、「台風2号」と「梅雨前線」。台風2号は、本州の南を陸地からは離れて通りましたが、台風周辺から熱帯由来の非常に暖かく湿った空気が梅雨前線に向かって流れ込み、前線の活動が活発に。同じような場所で非常に激しい雨が降り続く「線状降水帯」が相次ぎ発生したためです。
「台風+前線」は「線状降水帯」が発生しやすいため警戒が必要です。2018年の「西日本豪雨」の時も「台風+前線」の危険な組み合わせで「線状降水帯」が発生し、大きな被害をもたらしました。
(中略)
線状降水帯が発生している場合は、すでに土砂災害や洪水による災害発生の危険度が、急激に高まっている状態です。
自治体からの避難に関する情報を確認のうえ、早めの安全確保を心がけましょう。すでに避難することが危険な場合、家の中の、崖や川から離れたできるだけ高い所で身を守るようにしてください。(ただし、土石流が想定される箇所においては、危険な区域の外へ退避する、もしくは堅牢な建物の高層階に避難することが基本です。)
なお、土砂災害は、雨が弱まったり、止んだりした後でも、発生する場合があります。土砂災害の前兆は、斜面のひび割れ、異様な音・におい、湧き水が止まる、濁った水が噴き出すなどです。このような前兆を見つけた時には、すぐに、斜面から離れてください。
また、河川の増水・氾濫も大雨のピークが過ぎた後に発生する場合があります。雨が弱まっても川には絶対に近づかないでください。』
正に、これからの梅雨、そして真夏の季節は台風や大雨、スコール等に厳重な警戒が必要です。
特に近年はその大雨等の頻度が高まり、集中豪雨などが頻繁に発生し易くなっています。
一方、激化する気象と同様に、それに合わせたかのように激動する国際情勢にも変化が見られます。
ロシアによるウクライナ侵略や一連の動きもそうですが、ロシアの子分である中朝韓にも変化が出ています。
6月3日付け会員限定無料記事で配信された「産経抄」では、北朝鮮の政権や国内事情の大きな変化により、米韓首脳会談の「『政権の終焉(しゅうえん)』という表現を公然と直接使った」と内容を批判する北朝鮮の報道に、逆に北朝鮮住民が「政権を倒してくれるならありがたい」「早く攻撃してほしい」などの声が上がっている主旨で、「崩壊への道」をひた走る実情を論評しました。
とうとう、北朝鮮も、南朝鮮たる韓国同様に、ここまで堕ちてきましたね。
正に、ヘル朝鮮そのものです!!
こうした激動の変化に対して、私達は、あなたは、覚悟をしなければなりません。
生き抜く決意と覚悟、そして備えよ、です!!
100年に一度の災害や出来事は毎年起きると自覚を!!
6月2日20時00分現在の雨雲レーダー観測結果
出典:日本気象協会 tenki.jp
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