唐突ですが、あなたは、「異変」を言われれば、何を考えますか??
身体の異変?
家族や住まいでの異変?
職場や生活環境の異変??
それとも、政治や社会の異変??
勿論、これらも大切です。
新型コロナウイルスによる感染拡大が世界的に抑えられず、変異株の感染拡大が続く中、周囲の異変のみならず、国際政治や社会の異変にはもっともっと敏感になるべきです!!
今、中朝韓では異変が続出しています!!
中国と北朝鮮との貿易額が一桁増加した事が報じられました。
中韓両国は政治首脳の極悪悪政の暴走で、岐路に立つどころか袋小路に陥っています。
5月11日にzakzak by 夕刊フジが「絶望想起…習主席に異変!? 日米英蘭で連合艦隊、インドや豪州も参加へ「対中包囲網」拡大 バイデン米政権の“本気度”に不安も」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集項目にて、次のように指摘しました。
『日本政府は6月に英コーンウォールで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて、日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国による戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」首脳会談の開催を検討している。先週のG7外相会合では、軍事的覇権拡大を進める中国に対峙(たいじ)する姿勢が示されたが、これを拡大・強化する構えだ。こうしたなか、中国共産党政権を率いる習近平国家主席に異変が見られる一方、ジョー・バイデン米政権にも不安が残る。「民主主義と専制主義の戦い」はどうなるのか。ジャーナリスト、加賀孝英氏の最新リポート。
「習主席が、周囲に弱音を吐き始めた。中国の野望を木っ端みじんにする『対中包囲網』ができたからだ。習氏は恐怖で眠れないようだ」
外事警察幹部は語った。
注目のG7外相会合は5日、次の共同声明を発表して閉幕した。
(1)国際法を無視して暴走する中国と、ウクライナへの再侵略の動きなどを見せるロシア、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が最大の脅威だ(2)台湾やウクライナを支持する(3)台湾が世界保健機関(WHO)の年次総会などへの参加を支持する。
声明は、4月16日の日米首脳会談の共同声明と、同月28日のバイデン大統領の施政方針演説を引き継いだものだ。世界の主要メディアは、「対中強硬姿勢の足並みがそろった」と絶賛した。
事実、日米同盟や友好国の動きがすごい。以下、簡単にまとめる。
●5月4日、海上自衛隊補給艦「ましゅう」と、フランス海軍フリゲート艦「シュルクーフ」と、沖縄周辺海域で共同訓練を実施した。
●11~17日、陸上自衛隊は、米海兵隊とフランス陸軍と九州で、離島防衛作戦を想定した共同訓練を予定。沖縄県・尖閣諸島防衛を想定したもので、海自とフランス海軍も海上訓練を実施する。
●欧州最強の英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を含む空母打撃群(=駆逐艦2隻、対潜フリゲート艦2隻、補給艦2隻、原子力潜水艦が同行。垂直離着陸ステルス戦闘機『F35-B』搭載)が日本に寄港する。海自と日本海や沖縄周辺海域で共同訓練を実施する。これにオランダ海軍のフリゲート艦も参加。日米英蘭の連合艦隊が完成する。インド、ベルギー、オーストラリア、カナダも加わる。
ベン・ウォレス英国防相は4月26日、「(空母打撃群の派遣は)日本、インド太平洋地域、国際秩序への脅威に立ち向かう、英国の決意を示すものだ」という敢然たる声明を発表した。
これは、「台湾有事」「尖閣有事」の際、「英国は中国と戦う」と宣言したに等しい。
さらに、米ハワイ州真珠湾では同月30日、在日米軍を傘下に置く米インド太平洋軍の司令官交代式が行われた。就任したジョン・アキリーノ海軍大将は、中国を念頭に「国際秩序は挑戦を受けている」「(インド太平洋軍は)有事の際は即応して勝利する」と断言した。
中国は終わりだ。完全に包囲された。
しかし、私(加賀)は正直、バイデン氏の対中強硬政策が本物かどうか、懸念している。
バイデン氏は3月25日の記者会見や、4月28日の施政方針演説で、中国について、「最大の競争相手」「専制主義が未来を勝ち取ることはない」「21世紀を勝ち抜くための競争をしている」と語った。ただ、中国と協力する可能性にも言及しており、対中融和策をとったオバマ政権の残滓(ざんし)が感じられる。
マイク・ポンペオ前国務長官も「バイデン氏は『中国共産党は競争相手』というが、われわれは世界各地の友人と競争する」「中国は競争相手ではなく、立ち向かうべき敵だ」などと、ニュース番組などでコメントしている。
つまり、バイデン氏が「競争相手」と強調するのは、中国との全面対決を避け、習氏に「中国共産党の存続と専制主義は認める」と伝えている、と分析しているのだ。
■紅軍長征湘江戦の絶望想起
こうしたなか、習氏の異変が伝えられる。以下、日米情報当局から入手した情報だ。
「習氏は4月25日、広西チワン族自治区桂林市にある『紅軍長征湘江戦役記念館』を見学し、演説した。湘江戦では、紅軍8万の兵が約3万に減った。習氏はこの絶望的苦戦を現状に重ね、『最も困難の時期を耐えることだ。そうすれば奇跡的な勝利を続けられる』と発言。『習氏が弱音を吐いた』と衝撃が走った」
「中国は、菅義偉政権が台湾問題などで、米国と一緒に対中強硬政策を宣言したことに、『習外交の歴史的大失敗だ』と衝撃を受けている。習氏は7日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と電話会談し、『東京五輪の開催を支持する』と言った。習氏は『日本に見捨てられたら、G7は来年の北京冬季五輪ボイコットで結束し、自分は失脚する』と怯(おび)えている」
国際法無視。尖閣諸島と台湾強奪のたくらみ。人権侵害。知的財産の窃盗。サイバー攻撃。他国を恫喝(どうかつ)して恥じない戦狼外交…。
怒りを込めていう。ふざけるな。日本は中国に屈しない。中国の暴挙を、断じて許してはならない。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』
正に、加賀孝英氏の言われる通り、中国の暴挙を許してはなりません!!
日本も中国や朝鮮半島の脅威に対抗するべく、G7等との連携を強化しています。
同日、同メディアが「日米仏、九州で初の離島防衛訓練 欧州も参戦で“対中抑止強化”」の題で次のように伝えました。
『陸上自衛隊と米海兵隊、フランス陸軍は11~17日の日程で、九州で共同訓練を実施。3カ国の陸上部隊が、日本国内で本格的な実動訓練を行うのは初めて。コロナ禍でも、軍事的覇権拡大を進める中国を念頭に、日米は欧州も巻き込んだ対中包囲網を敷き、インド太平洋地域の平和と安全を守り抜く構えだ。
共同訓練には、陸自から「日本版海兵隊」と言われる離島防衛専門部隊「水陸機動団」を中心に約100人、米仏からはそれぞれ約60人の計約220人が参加する。
九州西方の海域には、日仏の艦艇が展開し、陸自の輸送機オスプレイなどで、宮崎県えびの市と鹿児島県湧水町にまたがる霧島演習場に部隊を送り込む「ヘリボン」作戦を行う。3カ国の連携強化が目玉だ。
霧島演習場では、テレビ局や銀行などに見立てた建物がある市街地を模した施設(南北約270メートル、東西約180メートル)を活用し、建物への突入から敵の制圧までの具体的な手順も確認する。
今回の共同訓練に参加するため、フランス海軍の強襲揚陸艦「トネール」と、フリゲート艦「シュルクーフ」が9日、長崎県・佐世保に寄港した。
日米は沖縄県・尖閣諸島や台湾情勢をめぐり中国への牽制(けんせい)姿勢を強めている。欧州各国も中国へ警戒を強めており、今後、日本周辺へ部隊派遣が相次ぐ見通しだ
英国は最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を派遣し、オランダ海軍のフリゲート艦も同行する。ドイツもフリゲート艦の派遣を表明している。
こうした動きをどう見るか。
軍事ジャーナリストで評論家の潮匡人氏は「フランスは太平洋地域に、ニューカレドニアなどの領土を持つ。こうした島々への実効支配が、尖閣諸島のように中国の威圧的な行動で危うくなり、広大な排他的経済水域を失うことを警戒している。今後は日本周辺で、日米と、欧州各国の共同訓練が常態化する可能性がある。対中抑止力は確実に高まるだろう」と語っている。』
中朝韓に異変が続出!!
日本は日米印豪に加えてG7等と連携して中国包囲網を外交・防衛分野で強化せよ!!
5月10日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター
日本と米仏との共同演習などの動向を伝える5月11日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
中朝韓に異変が続出!!
日本は日米印豪に加えてG7等と連携して中国包囲網を外交・防衛分野で強化せよ!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
身体の異変?
家族や住まいでの異変?
職場や生活環境の異変??
それとも、政治や社会の異変??
勿論、これらも大切です。
新型コロナウイルスによる感染拡大が世界的に抑えられず、変異株の感染拡大が続く中、周囲の異変のみならず、国際政治や社会の異変にはもっともっと敏感になるべきです!!
今、中朝韓では異変が続出しています!!
中国と北朝鮮との貿易額が一桁増加した事が報じられました。
中韓両国は政治首脳の極悪悪政の暴走で、岐路に立つどころか袋小路に陥っています。
5月11日にzakzak by 夕刊フジが「絶望想起…習主席に異変!? 日米英蘭で連合艦隊、インドや豪州も参加へ「対中包囲網」拡大 バイデン米政権の“本気度”に不安も」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集項目にて、次のように指摘しました。
『日本政府は6月に英コーンウォールで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて、日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国による戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」首脳会談の開催を検討している。先週のG7外相会合では、軍事的覇権拡大を進める中国に対峙(たいじ)する姿勢が示されたが、これを拡大・強化する構えだ。こうしたなか、中国共産党政権を率いる習近平国家主席に異変が見られる一方、ジョー・バイデン米政権にも不安が残る。「民主主義と専制主義の戦い」はどうなるのか。ジャーナリスト、加賀孝英氏の最新リポート。
「習主席が、周囲に弱音を吐き始めた。中国の野望を木っ端みじんにする『対中包囲網』ができたからだ。習氏は恐怖で眠れないようだ」
外事警察幹部は語った。
注目のG7外相会合は5日、次の共同声明を発表して閉幕した。
(1)国際法を無視して暴走する中国と、ウクライナへの再侵略の動きなどを見せるロシア、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が最大の脅威だ(2)台湾やウクライナを支持する(3)台湾が世界保健機関(WHO)の年次総会などへの参加を支持する。
声明は、4月16日の日米首脳会談の共同声明と、同月28日のバイデン大統領の施政方針演説を引き継いだものだ。世界の主要メディアは、「対中強硬姿勢の足並みがそろった」と絶賛した。
事実、日米同盟や友好国の動きがすごい。以下、簡単にまとめる。
●5月4日、海上自衛隊補給艦「ましゅう」と、フランス海軍フリゲート艦「シュルクーフ」と、沖縄周辺海域で共同訓練を実施した。
●11~17日、陸上自衛隊は、米海兵隊とフランス陸軍と九州で、離島防衛作戦を想定した共同訓練を予定。沖縄県・尖閣諸島防衛を想定したもので、海自とフランス海軍も海上訓練を実施する。
●欧州最強の英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を含む空母打撃群(=駆逐艦2隻、対潜フリゲート艦2隻、補給艦2隻、原子力潜水艦が同行。垂直離着陸ステルス戦闘機『F35-B』搭載)が日本に寄港する。海自と日本海や沖縄周辺海域で共同訓練を実施する。これにオランダ海軍のフリゲート艦も参加。日米英蘭の連合艦隊が完成する。インド、ベルギー、オーストラリア、カナダも加わる。
ベン・ウォレス英国防相は4月26日、「(空母打撃群の派遣は)日本、インド太平洋地域、国際秩序への脅威に立ち向かう、英国の決意を示すものだ」という敢然たる声明を発表した。
これは、「台湾有事」「尖閣有事」の際、「英国は中国と戦う」と宣言したに等しい。
さらに、米ハワイ州真珠湾では同月30日、在日米軍を傘下に置く米インド太平洋軍の司令官交代式が行われた。就任したジョン・アキリーノ海軍大将は、中国を念頭に「国際秩序は挑戦を受けている」「(インド太平洋軍は)有事の際は即応して勝利する」と断言した。
中国は終わりだ。完全に包囲された。
しかし、私(加賀)は正直、バイデン氏の対中強硬政策が本物かどうか、懸念している。
バイデン氏は3月25日の記者会見や、4月28日の施政方針演説で、中国について、「最大の競争相手」「専制主義が未来を勝ち取ることはない」「21世紀を勝ち抜くための競争をしている」と語った。ただ、中国と協力する可能性にも言及しており、対中融和策をとったオバマ政権の残滓(ざんし)が感じられる。
マイク・ポンペオ前国務長官も「バイデン氏は『中国共産党は競争相手』というが、われわれは世界各地の友人と競争する」「中国は競争相手ではなく、立ち向かうべき敵だ」などと、ニュース番組などでコメントしている。
つまり、バイデン氏が「競争相手」と強調するのは、中国との全面対決を避け、習氏に「中国共産党の存続と専制主義は認める」と伝えている、と分析しているのだ。
■紅軍長征湘江戦の絶望想起
こうしたなか、習氏の異変が伝えられる。以下、日米情報当局から入手した情報だ。
「習氏は4月25日、広西チワン族自治区桂林市にある『紅軍長征湘江戦役記念館』を見学し、演説した。湘江戦では、紅軍8万の兵が約3万に減った。習氏はこの絶望的苦戦を現状に重ね、『最も困難の時期を耐えることだ。そうすれば奇跡的な勝利を続けられる』と発言。『習氏が弱音を吐いた』と衝撃が走った」
「中国は、菅義偉政権が台湾問題などで、米国と一緒に対中強硬政策を宣言したことに、『習外交の歴史的大失敗だ』と衝撃を受けている。習氏は7日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と電話会談し、『東京五輪の開催を支持する』と言った。習氏は『日本に見捨てられたら、G7は来年の北京冬季五輪ボイコットで結束し、自分は失脚する』と怯(おび)えている」
国際法無視。尖閣諸島と台湾強奪のたくらみ。人権侵害。知的財産の窃盗。サイバー攻撃。他国を恫喝(どうかつ)して恥じない戦狼外交…。
怒りを込めていう。ふざけるな。日本は中国に屈しない。中国の暴挙を、断じて許してはならない。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』
正に、加賀孝英氏の言われる通り、中国の暴挙を許してはなりません!!
日本も中国や朝鮮半島の脅威に対抗するべく、G7等との連携を強化しています。
同日、同メディアが「日米仏、九州で初の離島防衛訓練 欧州も参戦で“対中抑止強化”」の題で次のように伝えました。
『陸上自衛隊と米海兵隊、フランス陸軍は11~17日の日程で、九州で共同訓練を実施。3カ国の陸上部隊が、日本国内で本格的な実動訓練を行うのは初めて。コロナ禍でも、軍事的覇権拡大を進める中国を念頭に、日米は欧州も巻き込んだ対中包囲網を敷き、インド太平洋地域の平和と安全を守り抜く構えだ。
共同訓練には、陸自から「日本版海兵隊」と言われる離島防衛専門部隊「水陸機動団」を中心に約100人、米仏からはそれぞれ約60人の計約220人が参加する。
九州西方の海域には、日仏の艦艇が展開し、陸自の輸送機オスプレイなどで、宮崎県えびの市と鹿児島県湧水町にまたがる霧島演習場に部隊を送り込む「ヘリボン」作戦を行う。3カ国の連携強化が目玉だ。
霧島演習場では、テレビ局や銀行などに見立てた建物がある市街地を模した施設(南北約270メートル、東西約180メートル)を活用し、建物への突入から敵の制圧までの具体的な手順も確認する。
今回の共同訓練に参加するため、フランス海軍の強襲揚陸艦「トネール」と、フリゲート艦「シュルクーフ」が9日、長崎県・佐世保に寄港した。
日米は沖縄県・尖閣諸島や台湾情勢をめぐり中国への牽制(けんせい)姿勢を強めている。欧州各国も中国へ警戒を強めており、今後、日本周辺へ部隊派遣が相次ぐ見通しだ
英国は最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を派遣し、オランダ海軍のフリゲート艦も同行する。ドイツもフリゲート艦の派遣を表明している。
こうした動きをどう見るか。
軍事ジャーナリストで評論家の潮匡人氏は「フランスは太平洋地域に、ニューカレドニアなどの領土を持つ。こうした島々への実効支配が、尖閣諸島のように中国の威圧的な行動で危うくなり、広大な排他的経済水域を失うことを警戒している。今後は日本周辺で、日米と、欧州各国の共同訓練が常態化する可能性がある。対中抑止力は確実に高まるだろう」と語っている。』
中朝韓に異変が続出!!
日本は日米印豪に加えてG7等と連携して中国包囲網を外交・防衛分野で強化せよ!!
5月10日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター
日本と米仏との共同演習などの動向を伝える5月11日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
中朝韓に異変が続出!!
日本は日米印豪に加えてG7等と連携して中国包囲網を外交・防衛分野で強化せよ!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?