今季一番の寒波が連休に日本列島に襲来！！備えを万全に！！

今年は年明けから激しい気象状況が続いています。

貴方や貴女の住む地域では如何でしょうか。

筆者の住む東北の山形では、仕事始め草々、日々「真冬の寒さ」と「気象の変動の激しさ」が入り交じる天候が続いています。

それが、成人の日に連なるこの連休に今季一番の寒波襲来とは、ウンザリしますねえ～。

１月８日１８時１３分に日本気象協会ｔｅｎｋｉ．ｊｐが「10日にかけ日本海側中心に警報級大雪　立往生や停電の備えを　12日は関東で雨や雪」の題で次のように伝えました。

『（前略）

今年初めての3連休は、冬型の気圧配置が緩み、日本列島を低気圧が通過する予想です。12日(日)は、太平洋側も含めて広い範囲で天気が崩れるでしょう。内陸や山沿いを中心に雪になる所が多い見込みです。

上空の寒気が残っているところに、本州の南岸を低気圧が通過するため、関東の平野部でも雪が降る可能性があります。ただ、関東の雪予想は大変難しく、低気圧のコースや風向き、湿度、上空の温度が0.5℃変わるだけでも予想がガラッと変わります。最新の気象情報をこまめに確認して下さい。

また、雪が降らなくても、東京都心の最高気温は5℃と、厳しい寒さとなりそうです。体調を崩さないよう、暖かくしてお過ごし下さい。

（中略）

風雪や大雪、低温によって以下のようなリスクがあります。

(1)停電(倒木や雪の重みで電線が切れることで発生する恐れがあります。)

停電に備えて、懐中電灯や防寒着、毛布などを準備しておくと良いでしょう。

また、電源を確保するため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。

(2)水道凍結(最低気温がマイナス4℃以下になる時や真冬日が続いた時に凍結する可能性があります。)

事前に、水道管の中から、水を抜いておきましょう。また、屋外で、むき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておいてください。

(3)商品の品薄(交通網マヒによる物流遅延により発生する可能性があります。)

事前に食料品は少し多めに買い、暖房用の燃料も少し多めに確保すると安心です。』

冬季の停電など、本当に命の危険に晒される可能性があるので要注意、要警戒です。

東北の山形に住む筆者にとって、本当にそれが実感出来るこの時期ですからね。

また交通機関の利用、車や徒歩での移動にも、十二分に注意警戒して下さい。

今季一番の寒波が連休に日本列島に襲来！！備えを万全に！！

１月８日に日本気象協会ｔｅｎｋｉ．ｊｐが発表した、１１日１８時までの予想７２時間降雪量

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