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安倍首相がイランを訪問し日米両国空母が中国空母と対峙するも韓国文在寅大統領は全てブーメラン!!

2019-06-14 00:00:00 | 防衛
安倍首相が6月12日、イランを訪問しました。
これは1978年の故福田元首相の訪問以来の事であり、長年の交流で培われた日本とイランとの関係が大きな時代の節目となる首脳外交である事は間違いありません。

6月12日22時45分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「安倍首相、イラン大統領と会談 米との緊張緩和求める」の題で「41年ぶりイラン訪問」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【テヘラン=沢田大典】安倍晋三首相は12日午後(日本時間同)、イランのロウハニ大統領と首都テヘランで会談した。首相は会談後の共同記者発表で、米国とイランによる軍事的緊張が高まっていることを踏まえ「偶発的衝突が起こることのないようイランが建設的な役割を果たすことが不可欠だ」と求める一方、「緊張緩和に向けて日本としてできる限りの役割を果たしたい」と述べた。ロウハニ師は「われわれは米国との戦争を望んでいない。しかし、戦争が始まれば徹底して対抗する」と述べ、米政府を牽制(けんせい)した。

 現職首相のイラン訪問は1978(昭和53)年の福田赳夫氏以来約41年ぶり。安倍首相とロウハニ師との会談は8回目。首脳会談は、両国と友好関係を築いている日本が中東地域の軍事衝突回避に貢献できるかが焦点となっていた。

 首相は記者発表で、イランの核開発を制限する2015年の核合意について「イランが引き続き順守することを期待する」と述べ、ロウハニ師は「核合意にとどまることを望んでいる」と語った。
 最高指導者ハメネイ師との会談は13日で、1979年のイラン革命後、日本の首相と最高指導者の初会談となる。

 首相は12日、イランへの出発前に羽田空港で記者団に対し「中東地域の平和と安定に向け、日本としてできる限りの役割を果たしたい。ロウハニ師、ハメネイ師と率直な意見交換を行いたい」と語った。

 首脳会談に先立ち、河野太郎外相はザリフ外相と会談した。国営イラン通信によると、河野氏は中東の緊張緩和に向けて「あらゆることをする用意がある」と日本の立場を表明した。

 首相は12日午前、羽田空港を政府専用機で出発。午後にテヘランに到着した。』

確かに、日本は「あらゆることをする用意がある」状況です。
ペルシャ湾やホルムズ海峡にて「戦火」「テロ」等が発生すると一番困るのは日本なのですから!!


6月12日、政府専用機でイランに向け出発した安倍首相(中央)ら
出典:首相官邸HP


そして、この時期に日米両国の空母が南シナ海で共同訓練を行い、太平洋等で「訓練」をしている中国空母「遼寧」など、海洋進出を強める中国に対して睨みを効かせています。

同日、zakzak by 夕刊フジが「海自「いずも」と米空母「ロナルド・レーガン」が南シナ海で共同訓練 中国へ「抑止力」誇示」の題で次のように伝えました。

『海上自衛隊の護衛艦「いずも」と米原子力空母「ロナルド・レーガン」が10日から南シナ海で共同訓練を行っていることが分かった。日米を代表する艦船が艦隊行動を共にすることで、海洋進出を強める中国への抑止力を誇示する狙いがある。複数の政府関係者が11日、明らかにした。

 海自と米空母が南シナ海で共同訓練を行うのは昨年8月以来。海自からはいずものほか、護衛艦「むらさめ」と「あけぼの」が参加し、「ロナルド・レーガン」と艦隊を組んだ上で戦術運動の確認などを行った。

 海自は4月末から「インド太平洋方面派遣訓練」として、いずもとむらさめを南シナ海やインド洋に長期派遣している。シンガポールやマレーシアなどの沿岸国に寄港して各国海軍との連携を深めたほか、日米印比や日仏豪米などの多国間訓練を重ねて存在感を示している。あけぼのは今月から追加派遣された。

 いずもは海自最大の護衛艦で、政府は同型の「かが」と合わせて事実上の空母に改修し、垂直着陸と短距離離陸が可能な最新鋭ステルス戦闘機F35Bと一体運用する方針だ。

 南シナ海は日本を含む各国にとって重要な海上交通路(シーレーン)だが、中国は「核心的利益」と位置づけ、国際法に反する形で人工島の軍事拠点化を進めている。政府は軍事力の象徴とされる米空母といずもの共同訓練が、中国への強い牽制(けんせい)になると判断している。(産経新聞)』

このように、日米両国が中国の覇権的な行動に対して牽制や抑止に努めている中で、味方のふりをする「敵」そのものである、北朝鮮に従属する国家に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国。
その韓国を率いる文在寅大統領の悪政や無為無策の「ブーメラン政治」が、ついにベトナム戦争時の韓国軍の悪行「ライダイハン」への国際的な批判の高まりで、「ライダイハン像」が設置される事態になっています!!

同日、同メディアが「韓国・文政権“ブーメラン”で大打撃! ベトナム戦争時の韓国軍兵士“性暴力”が国際問題化 ロンドンに「ライダイハン像」設置へ」の題で次のように韓国と文在寅大統領を批判しました。

『ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士による現地女性への性的暴行などで生まれた「ライダイハン」と呼ばれる混血児の悲劇が、国際問題となってきた。英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が11日、ロンドンで開く集会で「ライダイハン像」を披露するうえ、混血児たちが韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、国連人権委員会の調査と親子関係を確定するDNA型鑑定に応じ、公式謝罪を求める公開書簡を出したのだ。米中新冷戦が激化するなか、国際的孤立が指摘される韓国には大打撃となりそうだ。『捏造だらけの韓国史』(ワニブックス)が注目される、評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。

 やることなすことブーメランになって苦境に立たされた文大統領だが、今度は、ライダイハンの問題が国際的にクローズアップされてきた。
 「ライ」とはベトナム語で「雑種」の意味で、「ダイハン」は「大韓」のベトナム語読み。つまり、韓国人男性とベトナム人女性の間に生まれた子供のことだ。

 ベトナム戦争中(1964~72年)、32万人とされる韓国兵士に加え、韓国の軍属や民間人が大量にベトナムに赴き、ベトナム人女性との間に子供を残している。
 中には、現地妻を抱えて子供を産ませたケースもあるが、かなりの人数が軍隊の性暴力によって妊娠させられた。数千人と推定されている。

 コントロールされた売春である「慰安婦」と比べても、性暴力による妊娠が多いなど、比較にならない悪質性がある。しかも、敗戦というかたちで慌ただしく撤退したために、父親のほとんどが放置したといわれる。そして、共産党政権下で「敵国の子」として迫害され、差別されてきた。

 なぜ、これまであまり問題にならなかったかというと、ベトナム戦争の死者は800万人にも上り、特別にライダイハンだけが気の毒とは意識されなかったからだ。
 ライダイハンの問題が、韓国で本格的に議論されたのは2000年代に入ってからだ。左派系のハンギョレ新聞などが、韓国軍のベトナムの民間人虐殺疑惑を取り上げ、ライダイハンの存在も表面化した。

 韓国内では、ベトナム戦争への参加が経済発展と米国への発言権強化のきっかけになったため、この問題を取り上げることには抵抗が強く、むしろ「国際交流」として美化されることすらある。

 だが、海外の受け止め方はまったく違う。
 特に、英国では「ライダイハンのための正義」という民間団体が設立され、ジャック・ストロー元外相らが中心になって盛んに活動している。過激派組織「イスラム国」(IS)の性暴力を告発して、昨年のノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラド氏も主要な支援メンバーである。

 同団体は5月28日、文氏に公開書簡を送り、韓国政府の公式見解を確認するとともに、国連にライダイハンのDNAをチェックして(元韓国人兵士の)父親の確定などを求めた。さらに、献金を集めて「ライダイハン像」を制作し、11日にロンドンで開く集会で披露するという。
 朝日新聞が歴史的大誤報を認めた慰安婦問題を引きずる韓国への、とんでもないブーメランになりそうだ。』

正に、極左反日反米で従北媚中の愚か極まりない政治を暴走する韓国や韓国の最高指導者、文在寅大統領の「悪因悪果」「因果応報」そのものでしょう!!

そう言えば、あのクネ女王こと朴槿恵前大統領が在任中、日本に対して「歴史を忘れた国家や民族に未来はない」とか、かつてヒトラーが言った言葉をエラそうに投げつけましたよねえ。
筆者は韓国、そしてその最高指導者の文在寅大統領に対して、その言葉をそっくりそのままお返しします!!


安倍首相がイランを訪問し日米両国空母が中国空母と対峙するも韓国文在寅大統領は全てブーメラン!!

正に韓国は最高指導者の文在寅大統領で自滅の道を暴走している!!
全ては過去の悪因悪果、因果応報なのだから自分自身で解決しろ!!



日米中の空母が睨み合いの状況下にあることを伝える、6月13日付けの夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター



英国にベトナム戦争時の韓国軍の悪行の一つ「ライダイハン」への批判が高まり、英国に「ライダイハン像」が設置されることを報じる、6月12日付けの夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター

この期に及んでも、極左反日反米で従北媚中の文在寅大統領(画面下右)はエラそうなドヤ顔で、あの「極左の極悪人」のキツネ目で陰険な表情をしていますねえ。(皮肉と批判)
一体、この危機的な状況で何を考えているのだ??
この無知無能めが!!
安倍首相の爪の垢を煎じて飲んだらいかが??


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