新生日本情報局

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G20直後にトランプ大統領はDMZで北朝鮮の金正恩党委員長と会談、日本は対韓制裁第2段発動!!

2019-06-30 16:47:20 | 報道/ニュース
筆者は先週のブログにて、「G20大阪サミットは歴史の転換点になる」という主旨の文書を書かせて頂きました。

正に、今、その予想が的中した、と確信しております!!
筆者はこの歴史的大転換点に、驚きで夜も寝られない程、身震いする程、興奮しています!!

既にご承知かと存じますが、G20大阪サミットでは米国のトランプ大統領が日米安保の見直しを安倍首相に提案した後、G20終了直後に6月30日に韓国を訪問、DMZで北朝鮮の金正恩党委員長と会談するという離れ業外交を行いました。

また、その一方で日本は韓国に対して半導体材料の対韓輸出を規制するという、対韓制裁第2段の発動を決定しました。

更に、韓国政府や韓国軍が認めてこなかったベトナム戦争時の虐殺等の戦争犯罪や悪行がクローズアップされ、「ライダイハン像」が英国で完成するという、韓国にとっては過去の歴史を直視しない悪因悪果、カルマを背負い込む「暗黒のヘル朝鮮の状況」が更に悪化しています。

6月30日15時48分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「トランプ氏 板門店で金正恩氏と握手」の題で次のように伝えました。

『トランプ米大統領は30日午後、南北の軍事境界線にある板門店で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と握手し、あいさつを交わした。
 米朝首脳の対面は、昨年6月のシンガポール、今年2月のベトナム・ハノイに続き3回目となる。』

また、同日16時07分に同メディアが「米朝首脳、握手し相互に越境 板門店で3回目面会」の題で次のように伝えました。

『【ソウル=黒瀬悦成】トランプ米大統領は30日、南北の軍事境界線にある板門店の停戦村で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と面会した。米朝首脳は握手してあいさつを交わし、互いに境界線を越えて北朝鮮側と韓国側に足を踏み入れた。

 米朝首脳による対面は、昨年6月のシンガポールでの史上初の米朝首脳会談、今年2月のハノイでの2度目の首脳会談に続き3回目。』

実に、非常に良いタイミングでの米朝首脳会談だ、と筆者は感じずにはおられません!!

一方、日本も米国に負けてはいません。
同日10時44分に同メディアが「半導体材料の対韓輸出を規制 政府 徴用工問題に対抗 来月4日から」の題で次のように伝えました。

『政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する。いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置。発動されれば、韓国経済に悪影響が生じる可能性がある。7月1日に発表する。

 政府は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。7月1日から約1カ月間、パブリックコメントを実施し、8月1日をめどに運用を始める。除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。ホワイト国は安全保障上日本が友好国と認める米国や英国など計27カ国あり、韓国は平成16年に指定された。

 輸出を規制する3品目は、いずれも軍事転用が容易だが、これまで韓国には手続きの簡略化など優遇措置を取っていた。日本政府はこれを7月4日から契約ごとに輸出許可に切り替える。許可の申請や審査には90日間程度を要することになるという。

 フッ化ポリイミドとレジストは世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を日本が占める。世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、急に代替先を確保するのは困難とされる。規制が厳しくなれば、半導体大手のサムスン電子や薄型で高精細なテレビで先行するLGエレクトロニクスなど韓国を代表する企業にも波及するとみられる。

 いわゆる徴用工訴訟に関する韓国最高裁判決をめぐり、日本側は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を求めたが、韓国は問題解決に向けた対応策を示さないため、日本政府が事実上の対抗措置に踏み切った。経済産業省は一連の輸出規制について「日韓関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況で、信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっている」と説明している。』

そうそう、その通りです!!
ついに第2段発動だ!!

韓国海軍の海自哨戒機に対するレーダー照射問題一つを取っても、嘘や捏造を繰り返す韓国軍や韓国政府へは『日韓関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況で、信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難』ですからね~(批判の棒読み)
おまけに、北朝鮮の瀬取りは、中国と共に韓国の政府や企業が、一枚も二枚も深く、深く絡んでいますから、とても信用などは出来ません!!

更に、世界中でベトナム戦争時の韓国軍や韓国人の蛮行や虐殺などが糾弾され、英国ではライダイハン像が完成し公開されています。

これらについて、同日07時00分に、NEWSポストセブンが「韓国軍の蛮行伝える「ライダイハン像」 文政権はどう応える」の題で次のように韓国政府や文在寅大統領を批判しました。

『韓国政府がこれまで認めてこなかった「ベトナム戦争での加害」が、にわかにクローズアップされている。イギリスで、韓国軍による性暴力被害者を象徴する「ライダイハンの母子像」が制作され、全世界に公開されたのだ。ベトナム戦争時の虐殺事件や混血児「ライダイハン」の取材を続けるフォトジャーナリストの村山康文氏が報告する。
 
 韓国はベトナム戦争時、米軍に次ぐ延べ32万人超の兵士を投入し、その間、ベトナム中部のあちこちで虐殺事件を起こした(韓国軍の派兵は1965年10月~1973年3月)。虐殺事件の現場は100か所以上、被害者数は最大3万人という調査結果もある。

 韓国軍はさらに、現地の婦女を強姦し、あるいは売春婦を妊娠させ、多くの「ライダイハン(韓国人男性とベトナム人女性の混血児)」が生まれた。その数は最小1500人(朝日新聞1995年5月2日付)から最大3万人(韓国「釜山日報」2004年9月18日付)と推定されている。私自身、これまで10年以上にわたり取材を続けているが、未だにその全容は明らかにできていない。

 だが、ベトナム戦争後、韓国の歴代政権はそうした「加害の歴史」に向き合うことはなかった。特に近年は、韓国政府に謝罪や補償を求めるベトナム国内の動きを、韓国との経済関係を重視するベトナム政府自身が押さえ付けてもいる。

 そうした中、イギリスで設立された民間団体「ライダイハンのための正義」が、6月11日、ロンドンの集会で「ライダイハンの母子像」を公開した。母子像は、同団体のメンバーでもある英国人彫刻家が制作した高さ230センチのブロンズ像で、ライダイハンとその母親、すべての性暴力被害者を象徴するものだという。

 集会には、イスラム教過激派組織「イスラム国」の性暴力を告発し2018年のノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんや、英国の元外相で同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー氏らが参加。韓国政府がベトナム戦争中に犯した性暴力を認め、実態調査を行なうようアピールした。

 さらに同団体は、ライダイハンで作家のチャン・ダイ・ニャットさんとその母親チャン・ティ・ガイさん、同じくライダイハンの母親であるヴォー・ティ・マイ・ディンさんの3人の連名で、文在寅韓国大統領宛ての公開書簡を送ったという。韓国政府に、国連人権理事会による調査への協力と、ライダイハンと韓国軍兵士の親子関係を調べるDNA鑑定に応じることなどを求めている。

(中略)

ベトナム現地の受け止めはどうか。ベトナム有力紙の元記者で、現在はフリーライターのチャン・クアン・ティさんに話を聞いた。

「ロンドンの民間団体がライダイハンの支援活動をしているとは聞いていましたが、今回の件はベトナムでは報道されておらず、知りませんでした。ライダイハン自身が声を上げ、韓国兵に対して責任を要求することは、非常に意味のある行動だと思います」

 ティさん自身はベトナム戦争終結後の1977年生まれだが、幼少期に祖父母から韓国軍の荒々しい殺戮行為を聞いて育ったという。かつて、筆者の取材にこう答えていた。

「村に攻め入ってきた韓国軍兵士の一人をベトコンが撃つと、韓国軍は大声で泣いて狂乱し、罪もない村人全員を殺戮し、村を壊滅させた。韓国兵がみな虐殺を行なうわけではないが、仲間が殺されると韓国兵は半狂乱になり、民間人虐殺を繰り返す。そんなふうに祖父母から聞いていました」(2016年9月のインタビュー時の発言)

 ティさんは、ライダイハンをはじめとするベトナム生まれの混血児(米兵とアジア人女性の間に生まれた「アメラジアン」など)は「みな劣等感と差別に苦しんだ人生だった」と指摘する。

 「ベトナム戦争の際に生まれた混血児の多くは、愛の結晶ではなく性暴力によるもの。そのため劣等感を抱いて育っています。私は、韓国がライダイハンを認めることは、ベトナムで行なった“憎悪の歴史”を認めることだと思います。ベトナム戦争中、韓国兵がベトナムで行なったことが文政権下で真剣に受け止められ、補償が行なわれることを心から願います」(ティさん)

 文在寅大統領は、ライダイハンとその母親らの声に、どう応えるのだろうか。

【プロフィール】むらやま・やすふみ/1968年、兵庫県生まれ。立命館大学中退後、フォトジャーナリストとして主にベトナム問題を取材。』


G20直後にトランプ大統領はDMZで北朝鮮の金正恩党委員長と会談、日本は対韓制裁第2段発動!!

韓国は今までの悪行や蛮行などの悪因悪果のカルマを全て自らの力で刈り取れ!!



6月30日付け夕刊フジ電子版
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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日米関係や米朝関係が激変する予兆があるのに日韓関係や米韓関係は悪化の一途!!全ては韓国の責任!!

2019-06-30 00:00:01 | 防衛
早いもので、既に2019年も6ヶ月、半年が経過しようとしています。
その6ヶ月の間にも、日米関係が更に親密かつ不可逆なのものになったり、米朝関係が冷却化したりする激変を経験し、G20大阪サミット後にも更なる激震を国際社会に与えようとしています。

例えば、G20大阪サミット直前、米国トランプ大統領の「日米安保破棄」に関する発言です。
本ブログでも何度も論じていますが、現状では日本が米国を守る義務が無い以上、米国側が不満を募らせ破棄しようとする可能性は冷戦時代からありました。
日米両国の同盟関係を強化しようとするならば、相互防衛条約化や日本の自主防衛力体制の強化と確立は急務でしょう。

また、日米関係の激変と連動するが如く、米朝関係も激変する予兆が見られます。

6月29日にzakzak by 夕刊フジが「トランプ氏、韓国訪問時に正恩氏と“電撃会談”か!? ツイッターで面会呼びかけ」の題で次のように伝えました。

『ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による3回目の米朝首脳会談が行われる可能性が出てきた。トランプ氏が29日、ツイッターを通じ、韓国訪問時に南北軍事境界線のある非武装地帯(DMZ)での面会を呼びかけたのだ。トランプ政権は、北朝鮮を中国から引き剥がそうとしている。大阪でのG20(20カ国・地域)首脳会合に合わせた米中首脳会談直前に発信された電撃提案に、正恩氏はどう答えるのか。

 《いくつかの重要な会合を終えた後、日本から韓国に出発する。正恩氏がこれを見ていたら、DMZで握手してあいさつするために会うかもしれない!》

 トランプ氏は29日朝、ツイッターにこう投稿した。同日午後に韓国入りした後、30日に韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、DMZを視察する予定になっている。
 今年2月の米朝首脳会談が決裂した後も、トランプ氏は正恩氏との会談に意欲を示していた。正恩氏も国営メディアで、トランプ氏から親書が届いたことを明かし、「興味深い内容を慎重に考えてみる」と述べていた。

 官邸周辺は29日朝、「トランプ政権は以前から、北朝鮮を中国から引き剥がそうとしてきた。共産党独裁の中国と対峙(たいじ)するため、北朝鮮を『東アジアのシンガポール』のような国にしたいと考えている。中国の習近平国家主席はG20直前に訪朝した。今回のツイートが、米中首脳会談直前に発信された意味は大きい」と語った。

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は、「トランプ氏はDMZでの面会を外交的成果にしたいのではないか。北朝鮮も『米国大統領が会いに来た』と宣伝できるため、受け入れる可能性は十分ある」と話した。』

DMZでの米朝首脳会談が、もし実現したら、相当な衝撃を世界に与える外交成果となるでしょう!!

その一方で、肝心の「自称・外交の天才」である、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮と化した韓国の最高指導者である文在寅大統領は、G20大阪サミットでも全く存在感を示す事が出来ません。
ついに、日米中露各国を「ヨイショ」する「迷言動」をしてしまいました!!

同日、12時53分に共同通信がmsnにて「韓国文氏が日米中ロに謝意 「非核化に向け責任全う」」の題で次のように伝えました。

『韓国の文在寅大統領は29日、20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の会合で朝鮮半島情勢に触れ「変わりない対話と交渉の意思を示し、朝鮮半島の完全な非核化と平和定着に向けた責任と役割を全うしている米国と日本、中ロに格別な謝意を表する」と述べた。

 文氏はまた、前提条件なしで日朝首脳会談を目指すとの安倍晋三首相の方針を例に挙げ「多様な対話と協力のチャンネルが機能すれば、平和が互いの安定と経済に役立ち、自国の利益になるという認識が広がるだろう」と語った。文氏は共同通信などとの書面インタビューで安倍氏の方針を「積極的に支持し協力する」と表明していた。』

何ですかねえ、文在寅大統領の総花式で訳の分からない発言は!?
韓国がどのような役割を果たすかすら明確ではない、投げやりな言い方としか解釈出来ませんねえ~(怒りと皮肉の棒読み)。

もっとも、韓国が全くアテにならないのどころか「味方を裏切る敵」そのものであるのは韓国軍や韓国政府のだらしない言動や活動を見れば明らかです!!

6月22日14時33分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「【ソウルからヨボセヨ】北の亡命船が物語るもの」の題で「日韓関係」の特集項目にて、次のように韓国を批判する記事を伝えました。

『日本海に面した韓国の東海岸の浜辺には厳重な鉄条網が張られていて自由に出入りできないところが多い。北朝鮮からのスパイや武装工作員などの侵入を防ぐためだが、実際、20年ほど前までは武装ゲリラがひそかに上陸したり、侵入してきた小型潜水艦が岩場で座礁し捕まったりしている。

 近年、北との緊張が緩み海水浴場に開放されるところが増えているが、今月見つかった北からの亡命者の船は堂々と港に入り住民に亡命を知らせたというから浜辺の鉄条網などどこかバカバカしい感じがする。

 今回の亡命事件で、船は南北境界線を越え長時間にわたって韓国の領海を航行しているのに韓国海軍はまったく気づかなかったという、底抜けぶりが暴露され話題だ。マスコミをはじめ世論の強い批判を浴びているが、北に甘い文在寅政権下で対北緊張感の緩みが軍にまで広がっている?

 ところで日本相手の対哨戒機レーダー照射事件の際、韓国海軍と韓国マスコミは日本に対する居直り・非難で事態をごまかした。肝心の北相手に海上捜索や哨戒活動がまともにできていない韓国海軍の能力をよそに、日本相手となるととたんに官民挙げて威張ってみせたのだ。今回、事態追及、真相究明に懸命の韓国マスコミは対日哨戒機事件も再検証してみてはどうかな。(黒田勝弘)』

韓国軍や韓国政府などのだらしなさには、この引用記事の通りとしか言いようがありません!!
韓国は文在寅大統領の悪政や無為無策の如く、全てが破綻へと驀進しているのです!!
このような「コウモリ外交」「事大主義に基づく卑屈で姑息な外交」をエラそうにする韓国という名の国家など、信頼度ゼロどころか付き合う事すら出来ませんね(棒読み)。


日米関係や米朝関係が激変する予兆があるのに日韓関係や米韓関係は悪化の一途!!

全ては韓国の責任!!

全ては文在寅大統領の責任!!



6月30日付け夕刊フジ電子版にて、米朝首脳の電撃会談があるかも!?と伝え文在寅大統領が窮地に立たされていることを伝える紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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G20大阪サミットで安倍首相は日米印首脳会談などで成果を連発!!韓国の文在寅大統領は孤立!!

2019-06-30 00:00:00 | 報道/ニュース
6月28日に開幕したG20大阪サミット。
日本の安倍首相の左隣に米国のトランプ大統領、右隣に中国の習近平国家主席を「従えて」スピーチを行う姿が話題になりました。

この首脳会談の「極端なばらつき」「極端な人気の偏り」ほど、今の国際情勢を証明しているものはありません!!

6月28日、zakzak by 夕刊フジが「G20「対中牽制」へ緊密連携!日米、日米印首脳会談 「強固な日米同盟」も…予測不能なトランプ氏」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は28日、ドナルド・トランプ米大統領と、異例の3カ月連続となる首脳会談に臨んだ。続けて、インドのナレンドラ・モディ首相も加わり、日米印3カ国の首脳会談を行った。会談では、「自由で開かれたインド太平洋地域」を構築し、軍事的・経済的拡大路線をとる中国を牽制(けんせい)するかたちで、緊密に連携しあうことを確認した。

 安倍首相「両首脳の頻繁な往来は強固な日米同盟の証だ。先月の国賓訪問は、歴史的出来事だった。G20では、世界経済の持続的成長など、協力して成果を出したい」
 トランプ氏「先月の国賓訪問では、天皇陛下にお目にかかれて光栄だった。米国には日本企業の素晴らしい工場がある。首脳会談では、貿易、軍の話、軍備装備の購入など、たくさんのことを話したい」

 日米両首脳は、G20の開幕に先立ち、同日午前8時半ごろから始まった首脳会談の冒頭、こう語り合った。
 両首脳の会談は12回目。安倍首相が訪米した4月と、トランプ氏が国賓として来日した先月にも会談やゴルフで交流を深めており、世界に「強固な日米同盟」を印象付けた。

 ただ、トランプ氏は予測不能だ。G20への出発直前、米テレビのインタビューで、日米安保条約に基づく防衛義務が一方的との不満を表明し、米国の負担が重すぎるとの持論を展開したのだ。トランプ氏が私的な会話で「日米安保破棄」に触れたとの報道もあった。

「日米貿易交渉で譲歩を迫るディール(交渉)」とか、「同盟国に地域の安全保障での積極的貢献を求めた」といった見方もある。安倍首相は日米同盟をめぐる、トランプ氏の真意を確かめる。

 日米首脳会談では、拉致問題解決のため、安倍首相が条件を付けずに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談実現に向けて協力することなども確認する。

 続く、日米印首脳会談では、太平洋からインド洋にまたがる地域で、「自由」「民主」「法の支配」といった共通の価値観を持つ国同士で、「自由で開かれたインド太平洋地域」の実現に向けて協力することを確認する。この枠組みでの首脳会談は昨年11月以来、2回目。

 これは、同地域で軍事的覇権を強めるとともに、巨大経済圏構想「一帯一路」で強引にインフラ投資を進め、参加国の債務を増加させる中国に対し、一定の歯止めをかけるのが狙いだ。』

 日米印3ヶ国首脳会談では、同日、インドのモディ首相がインド洋地域問題等での日米印3ヶ国の結束を確認した主旨の内容を自身のツイッターで投稿しています。

一方、あの特亜3国で、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の最高指導者、「自称・外交の天才」で日韓関係どころか米韓関係や中韓関係、そして南北朝鮮を含めた国際外交関係そのものの関係も破壊しまくっている「ぶんざいとら」こと文在寅大統領もG20大阪サミットに参加するために大阪を訪問しました。

そして、昨年のG20以上の孤立化が進んでいる模様です。

同日、同メディアが「せっかく首脳が集まってるのに…韓国・文大統領は“身内”在日同胞と晩餐会 日韓関係について仰天発言も」の題で次のように伝えました。

『G20で来日した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は27日、大阪市内で在日同胞と晩餐(ばんさん)会を開いた。世界各国の首脳らが集まる絶好の外交チャンスでありながら、身内といえる同胞と夕食をとるあたりに「韓国の孤立」がにじむ。自身が壊した日韓関係についても、仰天の発言をしていた。

 「両国は隣人であり古くからの友人」「どんな困難があっても『揺らぐことのない韓日の友好協力関係を築く』ために努力する」
 聯合ニュース(日本語版)は27日、文氏の晩餐会での発言を、こう報じた。あきれるしかない。

 文氏率いる韓国は、国会議長による常軌を逸した「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」や、いわゆる「元徴用工」の異常判決、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件など、次々と「反日」暴挙を繰り返している。

 特に、日本企業に実害が出かねない元徴用工判決をめぐり、日本政府は1965年の日韓請求権・経済協力協定に基づき「仲裁委員会」の設置を要求したが、韓国政府は回答せず、「日韓企業が慰謝料支給」という狂気の提案をしてきた。
 G20に合わせた安倍晋三首相と文氏の日韓首脳会談が見送られたのは、至極当然のことだ。

 前出の晩餐会には、在日本大韓民国民団(民団)の幹部や韓国人経済人、有識者ら約400人が招待された。民団幹部が文氏を歓迎するあいさつで、現在の日韓関係悪化が同胞の生活に大きな影響があると指摘したという。その原因の大半は韓国・文政権にある。』

民団幹部ですらも『現在の日韓関係悪化が同胞の生活に大きな影響があると指摘した』のにも関わらず、全く、「自称・外交の天才」文在寅大統領の、狂いに狂った悪政や無為無策には、唯々、怒りを通り越して呆れ果てます!!

韓国のネットユーザーの間では、文在寅大統領はクネ女王こと朴槿恵前大統領の「幽体離脱発言」以上の、「認知症」発言が次々と飛び出し、その症状がどんどん悪化しているとの評価が出ているとか。
火のない所に煙は立たず、ですかねえ~(皮肉の棒読み)。


G20大阪サミットで安倍首相は日米印首脳会談などで成果を連発!!
韓国の文在寅大統領は孤立!!



6月28日、G20大阪サミット開催直前に行われた日米印3ヶ国首脳会談にて、米国のトランプ大統領(左)、インドのモディ首相(右)と共に笑顔で結束を確認する安倍首相(中央)

出典:安倍首相自身のツイッター

『まもなくG20サミットが始まります。それに先立ち、先ほど、トランプ大統領、モディ首相と日米印3か国による首脳会談を行い、結束を確認しました。』



6月28日の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター

米中が首脳会談でも決裂する中で、韓国の文在寅大統領が誰からも真面な相手にされない様子を糾弾批判しています。
日韓間でも外相同士の「立ち話」レベルでしたしねえ~(皮肉の棒読み)。


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