新生日本情報局

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中国空母「遼寧」が東シナ海から太平洋に航行!!身勝手悪辣な中国や南北朝鮮は世界に不要!!

2019-06-13 00:00:00 | 防衛
香港や台湾で自由や独立を侵害する中国。
またしても、中国の軍事的威圧行為という暴挙が行われました!!

6月11日、中国海軍の空母「遼寧」などの艦船が、沖縄本島と宮古島の間の海域を南下して太平洋に入ったことが確認されました。

同日、防衛省・統合幕僚監部はHPにて、次のように発表しました。

『6月10日(月)午前7時頃、海上自衛隊第12護衛隊所属「うみぎり」 (呉)、 第11護衛隊所属「やまぎり」 (横須賀)及び第14護衛隊所属「まつゆき」 (舞 鶴)が、久米島の北西約270kmの海域を南東進する中国海軍ルージョウ級ミ サイル駆逐艦1隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計2隻を確認した。

また、同日午後9時頃、「まつゆき」及び海上自衛隊第5航空群所属「P-3 C」 (那覇)が、久米島の北西約350kmの海域を南東進する中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」1隻、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦1隻及びジャンカイⅡ 級フリゲート2隻の計4隻を確認した。

その後、これらの艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。
なお、フユ級高速戦闘支援艦は、海上自衛隊として初めて確認したものである。』



海上自衛隊が確認・撮影した、中国海軍空母「遼寧」
出典:防衛省・統合幕僚監部HP、並びに同ツイッター


中国海軍は、「当面の目標」とされている空母5隻体制に向けて空母やその護衛各種艦船や艦載機等の建造に余念がありません。
空母「遼寧」の欠陥性や艦載機の能力不足が指摘されていますが、それでも着々と性能向上や問題点の改善も行われており、決して侮れません。

一方、日本の大阪で開催されるG20首脳会談が、日本や米国ののみならず、世界情勢を大きく転換させる「歴史的転換点」となりそうです。
特に、「特亜3国」である、西朝鮮たる中国、北朝鮮、そして北朝鮮以下の国際的地位に堕ちた「自称・外交の天才」の文在寅大統領が率いる下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国、にとっては(棒読み)。

同日、zakzak by 夕刊フジが「韓国に「踏み絵」迫る米中…文大統領、G20は地獄!? 駐韓米大使「韓日の関係悪化、韓国に責任がある」」の題で「スクープ最前線」の特集項目にて、次のように水面下の厳しい状況を伝えました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、国家の存亡がかかった「踏み絵」を迫られた。米中新冷戦が顕在化するなか、「自由」「民主主義」「人権」「法の支配」という普遍的価値を共有する米国の陣営にとどまるか、共産党一党独裁の中国の陣営に軸足を移すかだ。期限は、大阪で28、29日に開かれるG20(20カ国・地域)首脳会合。こうしたなか、米情報機関は、中国の指示を受け日本国内で機密情報や最先端技術の収集・窃取、世論工作に従事している日本人の政治家や企業人、マスコミ関係者の「ブラックリスト」を作成している。ジャーナリストの加賀孝英氏の衝撃リポート。


 「韓国は大混乱だ。韓国大統領府は『文大統領は外交の天才』と、必死に国民を洗脳してきた。だが、『無能だ。ウソつきだ』とバレた。ドナルド・トランプ米大統領は文氏が大嫌いだ。韓国を見捨てるつもりだ」
 旧知の外務省関係者は、こう語った。衝撃は7日走った。

 ハリー・ハリス駐韓米大使は同日、韓国軍事学会と合同参謀大学がソウルで共同主催した「国防・軍事セミナー」の基調演説で、韓国を厳しく批判し、韓国政府に対し、以下の3点を要求したのだ。

 (1)米国が同盟国と進めている、中国通信機器最大手「ファーウェイ(華為技術)」排除に賛同せよ。「(中国包囲網と呼ばれる)インド・太平洋戦略」にも参加せよ。

 (2)韓国にある、米国企業の公正な競争を妨害する規制を撤廃せよ。

 (3)北東アジアの安全保障にとって、米韓日3カ国の関係正常化は欠かせない。韓日の関係悪化は韓国に責任がある。日本との関係を回復せよ。

 この3要求は、いわば先の日米開戦1カ月前の1941年11月、「この条件を飲んで全面降伏しろ、さもなくば戦争だ」と、米国が日本に突き付けた最後通告「ハル・ノート」の現代版ではないか。

 外事警察幹部は「文氏はいま、米中股裂き状態だ。中国も『米国が進めている反ファーウェイ戦略に反対を表明しろ。しないなら、報復措置をとる。韓国経済の息の根を止める』と脅している。文氏はオロオロと逃げまくっている」といい、こう続けた。

 「米中両国は『G20までに態度をハッキリさせろ!』と、文氏に迫っている。実は、文氏は主要各国の首脳から嫌われ、議長国の日本をはじめ、首脳会談開催がほとんど確定していない。四面楚歌(そか)だ。韓国は国家存亡の危機だ。文氏にとってG20は地獄になる」

 米国は本気だ。「中国との全面対決」を決断している。以下の事実で、一目瞭然(いちもくりょうぜん)だ。

 ◎5月下旬、トランプ大統領の知恵袋、スティーブン・バノン元首席戦略官兼上級顧問は、香港紙のインタビューで、「ファーウェイは、米国と世界各国にとって、国家安全保障上の重大な脅威だ」「ファーウェイは封じ込める(=殺す)」と発言した。

 ◎6月1日、パトリック・シャナハン米国防長官代行は、シンガポールで開催された「アジア安全保障会議」で演説し、中国を批判して、新たな「インド太平洋の安全保障戦略」を発表した。そこでは、中国を米主導の国際秩序に挑戦する「修正主義国家」と断定した。一方、台湾を協力すべき「国家(country)」と認定し、中国が主張する「一つの中国=台湾は中国のもの」政策を全否定した。中国は衝撃を受け、「奇襲攻撃だ」と猛反発した。

 実は水面下で、米中衝突は激化している。以下、複数の米情報当局関係者から入手した情報だ。

 「米政府は、中国の通信社とテレビ局を、事実上、情報工作機関とみて、関連会社や提携会社も監視対象にしたようだ。日本にも複数社ある」
 「中国は、米政府や企業、研究機関から機密情報を盗むスパイ活動を加速させている。中国企業の社員や留学生、全員がスパイ候補生だ。米国人を『手付金10万ドル(約1080万円)。月々1万ドル(約108万円)。生涯、中国が面倒をみる』とスカウトしている。米国はスパイ狩りの真っ最中だ」

 そして、日本に関する情報はこうだ。
 「『対日スパイ工作の司令塔』の中国人がいる。彼がホテルなどで定期的に密会し、日本人の政治家、企業人、マスコミ関係者に指示を出している。ブラックリストを作成中だ」

 大阪G20後、トランプ氏は訪韓し、文氏と首脳会談を行う予定だ。

 米政府関係者はこういう。
 「トランプ氏は会談で、米中どちらにつくか、文氏を容赦なく責めるつもりだ。文氏が米国を裏切れば、米国は『在韓米軍撤退→米韓同盟破棄』へと、一気に進むことになる」

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』

台湾を米国が「国家認定」して多額の武器を爆売りし、日本も台湾のTPP加盟に賛成する状況下で、「OECD加盟国」の韓国が、極左反日反米で従北媚中の思想を持つ文在寅大統領の「悪政」のツケ払いどころか、韓国そのものを分断・破綻しようとしています。

最早、日本も米国も待った無し、の国際状況です!!


中国空母「遼寧」が東シナ海から太平洋に航行!!
身勝手悪辣な中国や南北朝鮮は世界に不要!!
日本は中国や南北朝鮮からの脅威に備えるために自主防衛力の強化やスパイ対策の強化を急げ!!



米国が親中日本人スパイのブラックリストを作成している事を報じる、6月11日付けの夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部

画面左下の史上最悪の大統領とも言われる、エラそうなドヤ顔の無能である極悪人、文在寅大統領の顔!!
このような危機的状況で何を考えているのだ??(批判と糾弾)


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