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エロメン達に見る、女性を喜ばす事を宿命にした人々の存在。

2014-05-01 21:00:00 | ワタリのエッセイ
魔界では殿方はご婦人方を喜ばせてなんぼ。と言うのが有りますが、それを証明するかのように高次元の世界では女性高次元を喜ばす事に関して生きがいを感じている男性高次元と言うのはいる訳で、こちらの方なんか高次元の中でも御婦人を喜ばすテクニックに関してすごい評判が良いのか、とにかくテクのすごいと評判の男性がいたら彼女を喜ばせたい男性が教授を願うみたいな感じで、ツインはこの方を見た瞬間大喜びをしていた事が有ります。

で、先日いわゆるエロメンの方々を見ていて思ったのですが、高次元にこう言う御婦人方を喜ばす事に関して生きがいを感じているのがいる位なんですから、高次元の文化に追尾する傾向の有る人間にもそう言う御婦人方を喜ばすのを宿命にして転生した人もいる訳で、この件に関してワタリは非常に人間の宿命の多様性と言うのを感じます。

御婦人方を喜ばすにしてもやり方って有ると思うんですよ。

でも、あくまで異性が異性を喜ばす。と言う解り易い図式である事を重要視して、男性体で有る事を前提に転生したとしても陰陽有ると言うか、それこそ全年齢向けから成人向けまで、花方から地味まで本当に多種多様だな。といつも感じます。

例えば、ワタリが思いつく限り書きますと、芸能関連に入ってそこでアイドルとして活躍するのは非常に解り易い御婦人方を喜ばす方法の一つですし、それこそ花方に入る訳なのですが、これ以外にも地味路線では女性を美しくする事で喜ばす美容師やヘアメイクアーティスト、後スタイリストと言うのも意外と男性が多いんですよ。

成人向けの辺りだとホストとエロメンが上げられますが、内心ファン達の勢いにどん引きをしつつも、もう戦時中の女は控えるべきだ。と言う理想を体現化しようとする女性はいないんだな。と言う事を実感し、非常に嬉しいなと感じます。

魂の宿命と言うと、なんだかものすごく大きい事、ものすごく立派な志のように思うかもしれません。
でも、実は魂の宿命と言うのは前世での反省だったり転生する際の好奇心の結果だったり、意外と身近に出来る事の方が多くて、解ればすごく下らないように思う事も有るんですよ。

例えば、先に書いた女性を喜ばす事を宿命にして生まれて来た人々は何故いるのか?と言う事を考えると、前世単位での話になりますから物凄く昔になるんですが、それこそ現代の我々は文献の中でしか知る事が出来ないような三百年前だの四百年前だのって言う昔は女性が物凄く社会的弱者で虐げられていたりしたんですよね。

ワタリの前世が男だった件にしてもこれを反映している訳で、女である。と言う理由だけで望まない相手と結婚させられたり恋愛禁止だったり。
それこそ、裏歴史を読めば掃いて捨てるほど虐げられた女性にまつわる事はごろごろしている訳なんですよ。

でも、実はそうじゃなかった。女であると言うのなんて虐げる理由ではなかったんだ。と言う事を走馬灯を見たか何かして多くの人々が気付き、転生の際に今度は女性を喜ばすことがしたいと望んだ。

その結果、多くの男性アイドルとも言えるような存在が発生し、現在にいたっているんだと思います。
で、ここで受ける側がいなければ供給は成立しないじゃないのか?と言う突っ込みが発生しそうですが、ワタリ個人としては最低限日本においては女性と言うのは予め自己の欲望に素直になれる存在であり、実は今までの女性は控えめで有るべきだ。と言う発想は当時の男性の理想像って言うかな?うちのツインも理想の女性像として『誰よりも上品』と言うのを掲げていますが、当時の男性は控えめで品が良い、自分の言う事を疑いなく聞く順応な存在を求めていて、それが社会的に認められていた。あるいは今で言うモテ要素だったから広まったんだと思います。

まあ、そりゃあそうですよね。

うちの配偶者もそう言う傾向有りましたけど、誰かを守る事を重要視したい、甘やかせる存在が欲しい、自分にとって都合の良い存在が欲しいと願う人から見たら、自己主張著しい扱い辛い鬼嫁よりも従順で三四歩後ろからついて来る存在の方が理想なんですから。

なおかつ、戦前生まれと言うか、現存なら100歳は超えているであろう明治大正生まれの人って、逆ナンパするのとか普通だったみたいで、当時の軍人の隠語で「もててもてて困る。」と言うのが有ったそうですから。

って言うか、今色々思い出したんですが、うちの親世代=もろ戦時中の発想の影響を受けていて、控え目な女性を喜んだ世代でもピーターとか夢中になっていたそうですし、聞いた話だと祖母が宝塚を好んでいたとかいなかったとか・・・。

なんでしょうね?結局女性と言うのはいつの時代にも美しい物やアイドル的存在が大好きで、そう考えると予め、最低限この日本では女性を喜ばす事を宿命として生まれて来る魂の存在に対する需要と言うのは有ったんだと思います。
潜在的な需要が有れば供給された瞬間に爆発するのは当然の事で、エロメンが自身のイベントでおさわりを解放した瞬間、相当すりすりされまくったんだらしくファンデーションまみれになった。なんて話が存在してもおかしくは無いのかもしれません。

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