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計算で導きだす、前世と現在の年齢のギャップ

2014-05-30 21:00:00 | 人間としての修業
ワタリの記憶が正しければ、最低限第二次世界大戦の経験者やその期間に生まれた人々は、平均寿命になぞらえて人生が80年で有ると表現します。
あるいは、考え方の古い人は人生は織田信長の影響か50年と答えるかもしれません。
それが、医学の発展が有ったりしてもう間もなく人生100年時代も目前。

非常に若々しい見た目なのに孫は中学生です。とか言う人がいて、素直にびっくりする事が多いです。

しかし、こちらのブログで書かれています通り、長生きする人は本当に長生きするとは言えどもつい最近まで人生は50年などと言われていた訳です。

で、ここから先はワタリの自身の経験に基づいた仮説なのですが、平均寿命が延びたのがごく最近と言う事は、すなわち現在この世にいる大半の人は前世では50歳よりも先に生きる事が出来なかったという訳になります。

しかし、平均寿命が短いのが当たり前だった時代にはその時代なりにスタンダードと言うのが有りまして、日本の場合だと13歳で成人とした辺りはその代表例になるでしょう。

では、逆にどうして13歳で成人としたのか?
現代の13歳を見ると子供過ぎて疑問符が沢山出て来ますが、ここでちょっと当時の年齢を現代の年齢に変換する事が可能な計算をしてみましょう。

電卓有ると非常に簡単なので、暇つぶし感覚で行ってみましょう。

まず、13÷0.5と計算してみて下さい。
そうすると、26と言う数字が出て来ると思いますが、これが当時、すなわち我々が前世で当たり前と感じていた感覚を現代に置き換えた年齢なんですね。

では、今度は10÷0.5で計算してみましょう。

そうすると20=すなわち現代では成人とされている年齢と出て来ますが、「男女は10歳にもなったら同じ床で寝てはいけない。」と言う昔の戒めの意味や若年結婚が普通だったのがこうなると良く解るかと思います。


ちなみに、現在の年齢×0.5で計算すると現在の年齢を当時に変換する事が出来るので、興味のある方はそちらもやってみて下さい。

で、この年齢変換方法でどうして前世の経験と現世の現実のギャップに繋がるのか?と言いますと、ワタリ自身今思えばそうなんですが、前世の頃の年齢感覚でかっ飛ばす事が人間には有るから。なんですね。

例えば、中学卒業した早々フリーターになっちゃった人とかいるじゃないですか?
そう言う人は、多分前世の時代では15歳になったら働くのが当たり前だったからそう動いちゃっているのかもしれません。

まあ、これはこれで子役の有る芸能界や子供の作品でも素晴らしければ認める芸術関連を始めとした通じる所なら成功に繋がるんでしょうが、若年成功が通じて成功する業界は限られて来るから、それが現代で通じない勘違いだった。と言うのはすぐに解る事です。

んが、解らない時は本当に解らないから後悔したりする事も多いんです。
で、もっと言うのならばこの勘違いは何処で発生するのか?って言うのが全く見えないんですよね。

もちろん、前世の影響ばかりが全てでは有りませんよ?
前世の影響以外にも育ってきた環境とか親とか周辺とか、人間一人を形成するには色々な要素がからみついている訳で、前世よりも親や育ってきた環境による影響の方が人間に及ぼす影響ははるかに大きいんです。

でも、過去の自身の行動に関してどうしても親や育ってきた影響という言葉ではふに落ちない。解決した気にならない。と言うのであれば、前世での影響と言うのを考えてみると良いと思います。
先に上げた計算式は、「もしかしたら過去にやったこれは前世の影響かもしれない。」と考えた時に非常に便利なツールとなるはずなので、暇潰し感覚でやってみて下さい。

まあ、フォーカスエリアに行ける人なら前世に直接聞きに行くのが一番手っ取り早いんでしょうが、もしかしたらそうやって考えている内に前世での課題と言うのも見えてくるかもしれません。

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