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何かが確実に変わっている。

2014-05-23 21:00:00 | ワタリのエッセイ
ここ最近、何かが確実に変わっているような気がします。
ごく普通の日々の中で、ふと気がつく気配なような物ですが、何かが確実に変わっているように感じます。

これをアセッションへの変化だと言えばそうなるのかもしれません。
でも、願望実現がし易くなり、年齢の都合でアセッション完成前に現在の肉体を終わらせる可能性の高い人々から確実に何かの変化と言うのを感じ取っています。

過去の事を知ることで、現在が見えるのでワタリは大体理由が知りたい時は過去を見ます。
しかし、その過去。特にワタリ達が幼少期を過ごしていた80年代の常識と言うのが風化するがごとく消え失せているような気がします。

そして、人々の様子からは新しい時代への変化しか感じ取れない。

むしろ、その年代の事が知りたくて過去をめぐり、有る程度の理解を得てから対面しているワタリの方が置いていかれているようです。

今、妙に美しい映像で、高次元の象徴と思われる少女が手の平に乗る崩れ去った何かを吹き飛ばす。と言う絵が浮かんでいるんですが、高次元に言わせればワタリの考えるこう言う変化と言うのはこの程度の事。と言う事なのでしょうか?

時代の変化に置いて行かれないように結構必死です。

変化を感じ取るのと言うのはエンパスの得意分野ですが、その得意分野ですらぼけーっとしていて対応出来るような代物ではないような気がします。

まあ、今思えば昔からこう言う傾向が有ったのですが、何となく高次元達が人間の流行について行っていると退屈をしない理由が解るような気がします。
だって、本当に人間の変化と言うのは早くて、追尾していたかと思えばあっという間に追いついて、今度は高次元達を楽しませる番になるのですから。

でも、何かが確実に変わっている。
それに追いついていけないと時代に取り残される。

まあ、今取り残されても生まれ変われば自動的に追いつくようになるのが転生の非常に便利な所なので、本人の記憶が消えていて実感が得られない。と言う点を除けば今取り残されても安心と言えばそうなるんですが。

でも、ワタリ個人は整体師と言う常に新しい物を提供してお客様を満足させる仕事をしているせいも有るんでしょうが、結構時代に取り残されないように必死だったりします。

って言うか、今思ったんですが今も残っている伝統文化とかって常に新しい物を取り入れている物だし、昔から最前線で頑張っている人って結構新しい物をガンガン取り入れていたりします。
逆に、いつまでも同じ所にとどまり続ける存在と言うか、通用しないのは解っているはずなのに変化を望まない存在と言うのは最後には腐っていたりします。

正直ね、風化させられるのはふに落ちない時が有るんですよ。
特に、昔自分に対して嫌な事をした人間とか、「時代が変わったから。」「もう過ぎた事だから。」と言う理由で謝罪もなく風化させられるのははらわた煮えくりかえりそうになる事も有るんですよ。

まあ、これらに対する救済処置として走馬灯と言うのは有り、追体験と言う贖罪のシステムが有るのかもしれませんが。

でも脱皮した蛇は脱皮した皮に執着なんてしません。
執着にも色々有って、自分の利益になる事ならば多いに執着するべき事だと思うんです。
でも、かえりみなくて良い執着ならばそのまま脱ぎ棄てて行くのが一番良いんだと思います。

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