先日育児関連に書いた記事で、「追い詰められた人間は何をしだすのか解らないのは脳内ホルモンで説明が出来る。」と話しましたが、これらについてワタリなりに解説をしたいと思います。
まず、脳内ホルモンは脳内伝達物物質とも言われており、主に人間の感情に関わる部分に作用し、50種類以上あるんだそうです。
で、この脳内ホルモンにはいくつか種類が有り、興奮を鎮める作用の有るのとやる気に繋がる興奮を引き起こす作用を持つのに分けられます。
ワタリは代表的な所しか学んでいませんが、脳内ホルモンを上手く調整する事でやる気が欲しい時にやる気を引き起こしたり、安眠快眠に繋げる事も可能なので学んで決して損は無い訳です。
で、なんで追いつめられると人間は何をしだす解らなくなるのか?と言いますと、興奮系の一つであるノルアドレナリンのせいなんですね。
このノルアドレナリンと言うのは快楽ややる気に繋がるドーパミンの後に出て来るホルモンでして、ストレスの原因に対して戦うか逃げるか?の選択肢を迫るように出来ています。
で、ここから先は実生活の事を思い出して欲しいのですが、作業途中で邪魔されると怒りだす人がいたり、すごく楽しい事をやっている最中に邪魔されると「今良い所なんだから邪魔するな!!」と言う感情が起きたりしませんか?
逆に、いわくつきと評判の所に肝試しに行こうと誘われても全力で拒否したり、経験的に良い思いをした事が無い人と対面する時は逃げ出したくなってきたりしませんか?
はい、これらすべてノルアドレナリンの作用の結果なのです。
ノルアドレナリンの事についての説明を調べると、生命維持がなんだかんだと言われていますが、ワタリなりにノルアドレナリンの作用を調べ体感した結果はこう言う事なんですね。
ノルアドレナリンが攻撃に向くと邪魔をされると怒りだします。
逆に逃亡に向かう時はストレスの対象から逃げようとします。
一見すると何でもない事のように見えますが、ノルアドレナリンが出る頃になるとストレスの原因から結構追い込まれていたりします。
で、このノルアドレナリンの一番厄介な所は攻撃に向かうか?逃亡に向かうかはその時にならないと解らない。と言う事なんですね。
事実、ワタリも自身のエネルギーが強い時とささやかれている時はノルアドレナリンが攻撃に向かいます。
しかし、自身のエネルギーが弱いと逃亡に向かい、ストレスの原因に対してこれ以上攻撃をしないように懇願したりします。
ね、本当にどっちに出るか解らないでしょ?
まあ、ノルアドレナリンの作用を乗り越えると今度は脳内麻薬の登場となるんですが、大体ノルアドレナリンが出ている時点で何かしらの問題を引き起こすから「追い詰められた人間は何をしだすか解らない。」と言うんですよ。
だって、興奮系の脳内ホルモンは衝動的にもする効果が有るから、追いつめに追い詰められて衝動性が一気に爆発するって事だってあり得ますし、人間にあらかじめこう言うシステムがホルモンと言う形で備わっている以上、育児疲れの末に介護疲れの末に相手を殺害したと言う事件は誰にでも起きえる事なんだと思います。
ちなみに、このノルアドレナリンが出ないようにするにはどうしたら良いのか?と言うのは現在模索中です。
はっきりしている事は、作業の優先順位と言うのを明確にし、他の作業を頼まれても「今これの作業中だから後回しにして。」と断り、邪魔が入らないようにするのが効果的。と言う位です。
しかし、このやり方もかまってちゃんに近い人には効果が薄い訳で、そう言う時は持ち込まれた作業が時間がかかりそうか否か?本当に今すぐやらなきゃならないのか?で判断しています。
で、やっぱり「今すぐじゃなくても良いんだから待っていて。」と説明すると言う。
なんて言うか、書いていて以前ツインに「なんで悪い事していないのに家事していると邪魔されるの?」と問いかけたら『ワタリの場合は家事をするのに信念が必要だよ。』と言われ、たかが家事に信念が必要なのか!!!!と思いっきりぶちぎれた事が有るのを思い出しましたが、本当に、なんでこちらの状況を把握しない人と言うのは実在するんでしょうかね(;――)=3
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まず、脳内ホルモンは脳内伝達物物質とも言われており、主に人間の感情に関わる部分に作用し、50種類以上あるんだそうです。
で、この脳内ホルモンにはいくつか種類が有り、興奮を鎮める作用の有るのとやる気に繋がる興奮を引き起こす作用を持つのに分けられます。
ワタリは代表的な所しか学んでいませんが、脳内ホルモンを上手く調整する事でやる気が欲しい時にやる気を引き起こしたり、安眠快眠に繋げる事も可能なので学んで決して損は無い訳です。
で、なんで追いつめられると人間は何をしだす解らなくなるのか?と言いますと、興奮系の一つであるノルアドレナリンのせいなんですね。
このノルアドレナリンと言うのは快楽ややる気に繋がるドーパミンの後に出て来るホルモンでして、ストレスの原因に対して戦うか逃げるか?の選択肢を迫るように出来ています。
で、ここから先は実生活の事を思い出して欲しいのですが、作業途中で邪魔されると怒りだす人がいたり、すごく楽しい事をやっている最中に邪魔されると「今良い所なんだから邪魔するな!!」と言う感情が起きたりしませんか?
逆に、いわくつきと評判の所に肝試しに行こうと誘われても全力で拒否したり、経験的に良い思いをした事が無い人と対面する時は逃げ出したくなってきたりしませんか?
はい、これらすべてノルアドレナリンの作用の結果なのです。
ノルアドレナリンの事についての説明を調べると、生命維持がなんだかんだと言われていますが、ワタリなりにノルアドレナリンの作用を調べ体感した結果はこう言う事なんですね。
ノルアドレナリンが攻撃に向くと邪魔をされると怒りだします。
逆に逃亡に向かう時はストレスの対象から逃げようとします。
一見すると何でもない事のように見えますが、ノルアドレナリンが出る頃になるとストレスの原因から結構追い込まれていたりします。
で、このノルアドレナリンの一番厄介な所は攻撃に向かうか?逃亡に向かうかはその時にならないと解らない。と言う事なんですね。
事実、ワタリも自身のエネルギーが強い時とささやかれている時はノルアドレナリンが攻撃に向かいます。
しかし、自身のエネルギーが弱いと逃亡に向かい、ストレスの原因に対してこれ以上攻撃をしないように懇願したりします。
ね、本当にどっちに出るか解らないでしょ?
まあ、ノルアドレナリンの作用を乗り越えると今度は脳内麻薬の登場となるんですが、大体ノルアドレナリンが出ている時点で何かしらの問題を引き起こすから「追い詰められた人間は何をしだすか解らない。」と言うんですよ。
だって、興奮系の脳内ホルモンは衝動的にもする効果が有るから、追いつめに追い詰められて衝動性が一気に爆発するって事だってあり得ますし、人間にあらかじめこう言うシステムがホルモンと言う形で備わっている以上、育児疲れの末に介護疲れの末に相手を殺害したと言う事件は誰にでも起きえる事なんだと思います。
ちなみに、このノルアドレナリンが出ないようにするにはどうしたら良いのか?と言うのは現在模索中です。
はっきりしている事は、作業の優先順位と言うのを明確にし、他の作業を頼まれても「今これの作業中だから後回しにして。」と断り、邪魔が入らないようにするのが効果的。と言う位です。
しかし、このやり方もかまってちゃんに近い人には効果が薄い訳で、そう言う時は持ち込まれた作業が時間がかかりそうか否か?本当に今すぐやらなきゃならないのか?で判断しています。
で、やっぱり「今すぐじゃなくても良いんだから待っていて。」と説明すると言う。
なんて言うか、書いていて以前ツインに「なんで悪い事していないのに家事していると邪魔されるの?」と問いかけたら『ワタリの場合は家事をするのに信念が必要だよ。』と言われ、たかが家事に信念が必要なのか!!!!と思いっきりぶちぎれた事が有るのを思い出しましたが、本当に、なんでこちらの状況を把握しない人と言うのは実在するんでしょうかね(;――)=3
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