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「暴力の環境、離れるが最善」

2014-05-09 21:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
今回の話題は、実際にDV被害経験の有るワタリだからこそ話せる、心理的虐待に関する事です。

今でこそ一時期よりも収まっていますが、実際にDVと言うのは子供の目の前で行われます。

事実、うちの配偶者の両親も今で言えばDV夫婦だった訳で、それを見て育ってきたから何あると暴力に訴える。自分の意のままにならない嫁は殴っていいと学習したからワタリに対して行っていたんだと思います。

配偶者が暴れる理由と言うのは夕飯が気に入らないとか前夜に夫婦生活を断ったとか、ごく些細なことです。
それでも、彼にとっては暴力を振るうだけの理由になるらしく、次女をおぶっているのに関わらず殴ってきた時のショックは今でも忘れられません。

しかし、それ以上に配偶者が暴れる件に関してショックを受けていたのは娘たちな訳で、当時は配偶者が暴れる度に怖くなって泣き叫び、夫婦間の問題なのに自分が悪いから両親がけんかをしているんだと思っていました。

祖先霊達からのアプローチが有ったのかどうかは知りません。
しかし、最終的に配偶者の暴力はワタリが夫婦生活がないと不機嫌になる件を気づかせることで終結し、数年で終わりました。

でも、もしこれが共依存夫婦だったら子供たちは泥沼に巻き込まれる事となります。
その結果、先にあげた記事に書かれているように、なんとか適応しようと良妻を演じたり父親の真似をしたりするのでしょう。

事実、うちの長女は自分が原因ではないと言う事が理解出来るようになった代わりに、ワタリを必死になって擁護する側にまわり、五歳なのに必死になって配偶者にワタリを許せと許しを請うようになりました。

そして親から自身のその時の行動が承認されるものだと確証を得れば、これが正しい方法なのだと学習し、負の連鎖を続けてしまうこととなるのです。

子供の事を思えば、共依存している場合じゃないんですよね。
ツインに言わせると、こう言うケースを解決するには本人に強い信念が必要なんだそうです。

具体的に言えば、こんなのもう嫌だ。と思う強い感情。
そう、前日こちらの記事で書いたように、心から現実を変えたいと願う強い感情と変えようと言う努力と実践です。

頼る先が無いのならば子供達と一緒に入れるシェルターが存在します。
警察官に聞いた話、事態が収拾するまでそこに引きこもる事になるそうですが、本当に変えようと言う気持ちが有るのならばなんだって出来るはずで、どんな対価でも支払えるはずです。

今回のタイトルは、記事の引用になりますが、本当にまずは離れる所から始めないとなりません。

そして、相手に許す気持ちが有るのならば、相手に代わって欲しいと願うのならばショック療法として傷害罪で服役してもらいましょう。

残酷なようですが、DVの加害者はこうしなければ現世では理解出来ません。
そして、ワタリ自身もし今後配偶者が暴力を振るえば、いつでもこうするつもりです。

確かに、走馬灯を見れば誰でも自身が行って来た事は理解し、不可視領域ではこれが最大限に効果を発揮する反省材料です。

でも、相手を殺す事で無理やり走馬灯を見せればこっちが犯罪者になるし不可視領域でもそう言うやり方は一切認めていないし、今すぐどうにかしたいのならば、そんな流暢な事言っていられないでしょ?

それに、警察呼ぶって事は相当やばい状況なんでしょ?
だったらもう、現世の反省場である刑務所で反省してもらいましょう。

自分がやって来た事は一体どんな対価が伴う事だったのか?

それを、塀の向こうでじっくり考えてもらいましょう。

そして、その間に何もかもを変えてしまえば良い。
本当に心から現実を変えたいと望むのならば、子供達の為にこの連鎖を断ち切りたいと言う心からの願いさえあれば、誰でも出来るたやすい事です。

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