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セラトニンだけじゃ足りません。

2014-05-26 21:00:00 | 元整体師の癒しと健康保全の話
以前ふとセラトニンに関するニュースを読んで、セラトニンさえあれば人間幸福になれるような内容になっていたような気がしたんで驚いたのですが、実際にセラトニンの生産を促す生活をしているワタリに言わせると、言いたい事はタイトルの通りなんですよ。

まず、セラトニンは確かに重要な脳内ホルモンの一つであり、これの原料たるトリプトファンを摂取して排出を促す生活をする事でセラトニンを材料にする睡眠ホルモンとも呼べる副交感神経担当のメラトニンの生産を促す事はものすごーーーく大切で率先してやるべき事なのです。

しかし、いくらセラトニンが幸せホルモンと言われているからと言って、そればっかり求めちゃいちゃいけないんです。

まず、実際にセラトニンを生産する生活をすれば解りますが、実はセラトニンには飽きる。と言う感情を起こす事でやる気の元であるドーパミンの暴走を抑制する働きが有るんですね。

脳内ホルモンと言うのも色々有りまして、ワタリが学んだ範囲だとギャバ→ドーパミン→ノルアドネラリン→セラトニンと言う順番で脳内にとりこまれるんだそうです。

で、セラトニンの何が悪いのか?と言いますと、この飽きると言う事でドーパミンの効果を抑制する事なんです。

まず、日中の活動中。特に仕事中とか勉強中にはやる気がとても重要になります。
そのやる気を引き起こしたい時大活躍するのがドーパミン。
でも、ドーパミンだけだと何時ノルアドネラリンが出るか解らないし、正直いくらドーパミンを排出して脳内を興奮状態にしても脳みそだっていつかは疲れるんだから、いつかは脳みそが疲れてセラトニンを出す事でやる気を阻害して一時休戦にしようとするんです。

で、ワタリの場合やる気の継続と言うのが恐ろしく短いんですね。
じゃあドーパミンを排出すれば良いんじゃないのか?ってドーパミンを排出する活動をしてみた事が有りますけど、ドーパミンその物に依存性が有るからこれもこれで問題が出て来るんですね。
って言うか、自分に依存傾向が有るのを解っているからブレーキがかかりましたけど、実際に一瞬ドーパミンの依存性を言うのを実感しました。

だから、結局今はやる気が欲しい時は抗ストレス効果が有りドーパミンの働きを阻害しないギャバの摂取を優先しています。
で、ドーパミンの元となるチロシンが含まれている食材とセラトニンの元となるトリプトファンの含まれている食材と言うのは結構被っている事が多いから、両方が含まれている食品を使っておやつを作り、やる気が欲しい時はそれを食べながらやっています。

でも、実は脳内ホルモンの原料を摂取するだけじゃ足りなくて、脳内ホルモンを体内で合成するには各種ビタミンとミネラルも必要なんですよ。

そう言う訳で、ここ最近は先に書いたおやつに野菜、ギャバの方にミネラルが含まれているひじきを盛り合わせ、なんだか両方合わせてすごい健康的になっています。

これに、セラトニンを活性化するために太陽光を浴びる+一日五分以上のリズム運動。を組み合わせると、プラセボー効果の影響も有るんでしょうが二カ月位で早寝早起きの生活になりました。

って言うか、折角なんでこのおやつとギャバ入りひじきのレシピアップしておきますね。

実は結構美味しいんです♪

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