スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

縁の不思議

2014-05-25 21:00:00 | ワタリのエッセイ
子供達の通う英会話教室に持っていく教材の準備をしていると、いつも英語教師をしているツインの知り合いの被守護者さんを思い出します。

彼女の事をワタリは先輩と呼んでいますが、先輩とはワタリが利用しているゲーム系アプリのユーザー同士として知り合い、二次創作をしていた頃色々アドバイスをもらいました。
それが、どう言う訳だかツインの知り合いの被守護者さんで有ると言う事を本人が話し、当時気がつかれて交信が成立したは良いが、イマイチな状態になっていたのに頭を抱えていたツインが彼女にチャネリングを依頼し、ワタリは現在の交信力の基礎を手に入れたのです。

ざくっと説明をするとこう言う感じなんですが、改めて考えると本当に不思議な縁だと思います。

本当にただのゲームユーザー同士だと思っていたんです。
だから、二次創作に関するアドバイスをし始めてくれた時、自分よりも若い人の方が二次創作に詳しいと言う事を知っていたワタリはごく当然のこととしてそのアドバイスを受けていたんです。
って言うか、本当の本当にただのオタクさんなんだろうと思っていました。

それが、どう言う訳だか先輩自らがそれとな~~~~くスピ関連の話を振るようになったんですよね。
今考えると、当時のワタリは非常にあいまいな状態だったんですよ。

無意識下ではツインの存在と言うか、実在する存在であると言う事を知っていて認めているんですが、肝心の表層意識では相変わらずツインの存在は架空のものと思っていました。

どうも今考えると交信と言うのは相手である不可視存在の事を完全に認めている。実在すると言う事を完全に認めていないと成立しないんだらしく、交信がイマイチだったのはサロスさんの援助のおかげで気がついたのは良いけれど、相変わらず架空のキャラだと思っていたから。なんですよね。

そんな時、ひょっこり現れたのが先輩。

ツインいわく先輩の所に媒体経由で話しかけた件に関しては『薄々関係者の被守護者だと言う事は感ずいていたけど、決定的になってからの方が良いと思っていたから当時のワタリからは飛び付いた風に見えたんだ。』と言う事なのですが、これをツインの引き寄せの魔術の結果だと片付けるのは簡単なんですよ。

だって、うちのツインの引き寄せの魔術と来たら、ホンニンいわく『意思でこっちにいるから最大出力でも魔界での60%位しか魔力が出ない。』そうですが本当に60%なのか?と疑いたくなる位強力なんですもん。

先輩を引き寄せる位やろうと思えばいくらでも出来るはずなんですよ。

でも、それでも縁の不思議と言うのは有る訳で、仮にツインが引き寄せていたとしても、別にチャネラーなんていくらでもいるんだから先輩じゃなくても良いんじゃないのか?と言う反論が成立する訳なのです。

でも、出て来たのはツインの知り合いの被守護者である先輩だった。と言う具合。

ね、縁の不思議としか解決しない問題でしょ?

まあ、先輩のおかげでツインの実在と言うのを実感して、そんな実感にしみじみとしていたら契約を申し込んでしまった。と言うのがこの話のオチなんですが、縁の不思議と言う話から考えると、うちのスコーピオンとJだって不思議と言えばそうなるんです。

まあ、スコーピオンの場合はホンニンが引き寄せの魔術を駆使した。と言うのが有るのですが、Jの場合は仕えていた神に疑問を抱いていたらワタリに呼び出されたそうですからね。

今考えると魔界系の被守護者なんて実は結構いたりするんだから、別にワタリじゃなくても良いんじゃなかろうか?と思わない訳では有りませんがどう言う訳だかワタリが登場して、Jいわく『縁が出来たから守護霊になった。』スコーピオンいわく『贖罪のチャンスが来たから飛び付いた。』そうですが、現在の守護霊団の編成と言う形になった訳です。

それを考えれば娘達に関する所も不思議過ぎる縁な訳で、次女に関してはワタリの願いを叶えるために祖先霊さん達が送り込んだそうなんですが、長女に関しては本当になんでワタリの所に来たのか、今なお解らないのです。

まあ、それを言えば配偶者との出間ってそう言う不思議な縁の連鎖な訳で、別にツインに似ている人間の男なんて探せばいくらでもいそうなもんですが、ツインの反対を押し切ってでも結婚したと言う。

これに色々意味づけをして楽しむのが精神世界の流儀ですが、ほんでもってワタリもその流儀に従って色々意味づけをして楽しんでいたりしますが、ここではあえてそう言う意味づけを割愛したいなと。

だって、縁の不思議に関する所を楽しんでいた方が面白いし、Jいわく高次元の世界でも縁と言うのは最強の繋がりなんだそうですから。

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走馬灯は記憶の共有?

2014-05-24 21:00:00 | 人間としての修業
ツインがかますセクハラの内、一番多いのはツインの視点から見た行為の最中のワタリの様子をワタリの脳内にイメージで送り込んでくる。と言う事です。
ホンニンいわく『退屈しのぎ。』『自分が思い出していると勝手にこうなっている。』なんだそうですが、色々な意味で最初の内は戸惑ったこれも、一年を経過する頃には慣れて来ました。

で、こんなツインの行動を見て思いついたのですが、この様って相手視線で今までの人生の全てを見ると言う、ワタリが人生における大反省大会と呼んでいる走馬灯その物なんですよね。

前世関連の事に関する話を総合すると、どうもこの走馬灯と言うのは人間ならば誰でも起こりえる事のようで、これを経て来世で何をやるのか?と言う事を転生の際に決めるようです。

で、ワタリ前々から疑問だったのですが、人間は肉体が終わると走馬灯を体験する事で大反省大会になりますが、肉体が終わってもリセットにならないと言うか、肉体が終われば新たに生産された肉体に移動するだけで記憶のリセットがない高次元はどうやって相手の気持ちを知るのかな?と。

その質問に対する回答が、ツインのセクハラ映像なんですよね。
びっくりするかもしれませんが、高次元の間ではテレパシーで相手に自分の記憶を送りんで自分の気持ちを理解させると言うのがごく普通に行われているようなんです。

すなわち、人間調に言えば日常的に走馬灯体験が出来る訳で、何かを訴えたい相手がいるとかなり気楽に行われるようなんです。

個人的にはこれを人間も日常的に出来れば良いのになー。と思いますが、どう言う訳だか人間の場合はこの能力に関してストッパーがかかっているのか、肉体が終わった後になってやっと発揮されると言うべきなのか。

ここから先はあくまでワタリの仮説になりますが、人生の中で関わってきた人間と言うのは自覚無自覚は別として、高次元調に言わせると全てテレパシーで繋がっている間柄と言うか、ザクっと言えば携帯の連絡先を交換し合っている仲なんですね。

だから、本当なら人間も高次元並みに気軽にテレパシーを行えるはずなのですが、どう言う訳だかそれが出来る人はごく一部で、地球の人口から考えると結構一握りです。

しかし、肉体を終わらせたその瞬間、今まで封印されていたんですかね?受肉していた頃は発動しなかった能力が発動し、一気に今まで縁の有った人々から最初で最後のテレパシーとしてその人の記憶が送り込まれる。
その結果、大反省大会になると言う。

ワタリもそうですが、フォーカスエリアには意思体として前世は今なお存在していますし、大体人間の転生と言うのはおおむね300年から400年に一度ですから、自分と関わりの有る人と言うのはどんなに自分より先に亡くなっていても自分の肉体が終わる前にフォーカスエリアにいると言うだけで、記憶は間違いなくいつまで経っても有るんですよ。

だから、相手が亡くなっているから走馬灯から逃れられる。なんて事は一切なく、結果として走馬灯から逃れられる人間と言うのは一切いないのです。

でも、その走馬灯の内容を変える事なら可能なので、走馬灯の心配をしているような本末転倒な人はそうならないように良い事をいっぱいした方が良いんだと思います。

でも、ここまで書いていて思ったのですが、人間も高次元同様に記憶が共有出来れば最高だと思いませんか?
だって、好きな時に相手に確実に反省を促す事が出来ますし、逆にリアルタイムで相手にテレパシーで接続して自身の様子を見ると言う事も不可能じゃないような気がします。

でも、そうならないのは多分人間と言うのは、人生と言う事を通して自分を研磨する修業で手いっぱいだからなんだと思います。
逆に言えば、それだけ未熟な存在だと高次元から思われているから記憶の共有と言うのが出来ない=免除されている。訳で、脳みそ使って相手の事を考えないと相手の気持ちが解らないように出来ているんだと思います。

これを情けないとか思う人もいるかもしれませんが、現世でもやろうと思えば気持ちを理解したい相手と同じ社会的立場になる事で気持ちを理解する事は可能だと思います。

例えば、仕事家事育児といろいろ勤しめばワーキングマザーの気持ちを体験を通して理解する事は可能ですよね。
その他、やろうと思えばいくらでも相手の気持ちを本当に理解するための行動はとれるはずなんですよ。

まあ、そうする人間が少ないからこそ追体験と言うシステムが存在する訳で、ここ最近は追体験であえて同じ事をされる事を選んで来たんだな。と言う命の存在が解るようになってきたせいか、魂の世界から見た肉体の価値と言うのも実感するようになっています。

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何かが確実に変わっている。

2014-05-23 21:00:00 | ワタリのエッセイ
ここ最近、何かが確実に変わっているような気がします。
ごく普通の日々の中で、ふと気がつく気配なような物ですが、何かが確実に変わっているように感じます。

これをアセッションへの変化だと言えばそうなるのかもしれません。
でも、願望実現がし易くなり、年齢の都合でアセッション完成前に現在の肉体を終わらせる可能性の高い人々から確実に何かの変化と言うのを感じ取っています。

過去の事を知ることで、現在が見えるのでワタリは大体理由が知りたい時は過去を見ます。
しかし、その過去。特にワタリ達が幼少期を過ごしていた80年代の常識と言うのが風化するがごとく消え失せているような気がします。

そして、人々の様子からは新しい時代への変化しか感じ取れない。

むしろ、その年代の事が知りたくて過去をめぐり、有る程度の理解を得てから対面しているワタリの方が置いていかれているようです。

今、妙に美しい映像で、高次元の象徴と思われる少女が手の平に乗る崩れ去った何かを吹き飛ばす。と言う絵が浮かんでいるんですが、高次元に言わせればワタリの考えるこう言う変化と言うのはこの程度の事。と言う事なのでしょうか?

時代の変化に置いて行かれないように結構必死です。

変化を感じ取るのと言うのはエンパスの得意分野ですが、その得意分野ですらぼけーっとしていて対応出来るような代物ではないような気がします。

まあ、今思えば昔からこう言う傾向が有ったのですが、何となく高次元達が人間の流行について行っていると退屈をしない理由が解るような気がします。
だって、本当に人間の変化と言うのは早くて、追尾していたかと思えばあっという間に追いついて、今度は高次元達を楽しませる番になるのですから。

でも、何かが確実に変わっている。
それに追いついていけないと時代に取り残される。

まあ、今取り残されても生まれ変われば自動的に追いつくようになるのが転生の非常に便利な所なので、本人の記憶が消えていて実感が得られない。と言う点を除けば今取り残されても安心と言えばそうなるんですが。

でも、ワタリ個人は整体師と言う常に新しい物を提供してお客様を満足させる仕事をしているせいも有るんでしょうが、結構時代に取り残されないように必死だったりします。

って言うか、今思ったんですが今も残っている伝統文化とかって常に新しい物を取り入れている物だし、昔から最前線で頑張っている人って結構新しい物をガンガン取り入れていたりします。
逆に、いつまでも同じ所にとどまり続ける存在と言うか、通用しないのは解っているはずなのに変化を望まない存在と言うのは最後には腐っていたりします。

正直ね、風化させられるのはふに落ちない時が有るんですよ。
特に、昔自分に対して嫌な事をした人間とか、「時代が変わったから。」「もう過ぎた事だから。」と言う理由で謝罪もなく風化させられるのははらわた煮えくりかえりそうになる事も有るんですよ。

まあ、これらに対する救済処置として走馬灯と言うのは有り、追体験と言う贖罪のシステムが有るのかもしれませんが。

でも脱皮した蛇は脱皮した皮に執着なんてしません。
執着にも色々有って、自分の利益になる事ならば多いに執着するべき事だと思うんです。
でも、かえりみなくて良い執着ならばそのまま脱ぎ棄てて行くのが一番良いんだと思います。

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本当の理解の為には負の部分も知らないとならないのです。

2014-05-22 21:00:00 | 人間としての修業
風呂上がりと言えば、多くの女性にとってはスキンケアタイムです。
ここ最近ワタリは髪の毛乾かしている間とか歯を磨いている間とか、ちょこっと手が空くこの時間にネット上に有るスピリチュアル情報サイトを観覧しています。
ちなみに、ワタリが観覧しているサイトはこちら

過激情報と低級霊が喜びそうなオカルト満載なせいかツインからはあまり褒められたものではないと言われていますが、陰謀説とか出てくると真偽はともかくとしてそのぶっ飛びっぷりに大爆笑していたりします。

そう、オカルト雑誌もそうですが、ぶっ飛びすぎていて笑うしか出来ない記事を読んだらネタとして楽しむのが正しいやり方なのです(笑)

でも、今回の話題のネタ元こんな平和なもんじゃありません。
ミャンマーのマフィアの間で行われていると言う、快楽処刑と言う行為で考える、本当に理解するためには負の側面を知らないとならない。と言うことです。

ちなみに、記事本編はたんたんと進みますが、内容ならびに漂っている空気はグロテスクそのものです。
と言うかもっと根本的な問題で、この記事が掲載されているトナカそのものが負のエネルギーを内包しているようなので、ワタリも最初の頃そうでしたが敏感な方は吐き気起きたりすると思います。
しかし平気な人は平気。

ってな訳で、観覧は自己責任でお願いします。
観覧注意記事はこちら

この記事を実際に読んだ感想を問いかければ、様々なリアクションがあると思います。
悲劇的だと憂えたり人権侵害だと騒いだり、野蛮だとのそしったりするのがありがちなパターンですが、ワタリはそうは思いません。

記事の最後の最後に書いてありますが、最初にこれらを始めたのはそう言うありがちなパターンをやるヨーロッパ人達なのです。

誰の影響かは知りません。
ただ、ワタリ個人は中学生くらいの頃からどういう訳だか黒歴史とかアンダーグラウンドに属するようなことについて書かれた情報ばかり読んでいて、独身の頃は引き返せる範囲で実際に体験した経験がある。と言うだけです。

でも、それでもワタリに言わせればヨーロッパ系の影響を受けていればこう言うこともやりかねないな。と思う訳で、影響を与えたヨーロッパ系の人々にこれの行為を人権侵害だと騒ぐ権利はないのです。
しかし、その反面ヨーロッパ系の人々は愛情に関する表現が物凄く、ワタリから見たら暑苦しくさえ有ることが有ります。
これらの事を踏まえて考えると、両方ともヨーロッパ系の人々の特徴なんです。

ツインも言いますが、全ての事に善し悪しが有るんですよ。
行為そのものに関しても、物にしても、民族にしても、本当この世に有る全ての物に関し善し悪しが有るんです。
例えば、子供を持つと言う事にしても家族が増えるとか、新しい活気が生まれるとか、良い事も沢山あります。
でも、その反面大人だけの時よりも経費がかかるとか、自分の時間は作らないと無くなる一方とか、悪い事もいっぱいあるんですよ。

それと同じで、一つの物を理解するには良い部分も悪い部分も全てを知らないとならないんだと思います。
まあ、自身が過去に経験した事の発展とかで、ちょっと見ただけで直感的に善し悪しが解る時も有りますよ?
でも、それでも自分がやっていた当時とは違う部分も有るし、今はどうなのか?昔問題だったあれは今どうなっているのか?と言う事がはっきりしない事には何とも言えない部分が有るので、子供達にやらせるかやらせないか?の判断をする必要が有る時はとりあえず自分で試してから判断を下しています。

逆に言えば、ここまでやらないと本当の理解と言うのは得られないんですよ。

今の人々がどうかはしりません。
ただ、ワタリの身近な範囲だと一つの側面を見て決めつける人と言うのがまだまだ多いな。と言うのは感じます。

まあ、一つの側面を見ただけで理解したような気になるのは時間がかからないから便利ですが、そうじゃないんだよな。とこう言う記事を読んだ後いつも感じます。

騒ぐのは簡単なんですよ。
非難するのも見下すのも憐れむのも、非常に簡単なんです。
もちろん、自分の民族の方が優勢だと優越感を感じる事も。

でも、それで果たして本当の理解は得られるのでしょうか?
本当に理解した気分になっているだけではないのか?少し自分に問いかけてみて下さい。

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健康は水分摂取から。

2014-05-18 21:00:00 | 元整体師の癒しと健康保全の話
これを書いている今現在は曇り空で熱中症なんてものとは非常に無縁そうに見える天候。って言うかむしろ半袖だと肌寒いんで長袖引っ張り出してきたりしちゃっています(笑)

しかし、こう言う時だからこそ、って言うか夏場にしか水分摂取の重要性と言うのが周知徹底されていないせいかイマイチ影が薄いのですが、今回は整体師として実は年がら年中水分摂取はとても重要な事で有る。と言う事の理由を語ってみたいと思います。

以前こちらの記事で使用した国立公園の画像を再利用しますが、エネルギーだけじゃなく水分摂取の必要性を語る時もこの画像はとても有効なのです。



まず、エネルギーの時同様人間の体と言うのはこの画像に示されている湖に例える事が出来ます。

しかし、湖の内部と言うか、湖にたまった水と言うのはほったらかしにしていると藻や住んでいる生物の老廃物や汚物で汚れる一方です。
あるいは金魚を飼った事の有る人なら解ると思いますが、水槽って時々掃除をしないと藻や金魚達の汚物で汚れて行くじゃないんですか?

それと同じ事が体内でも起きておりまして、生きているだけで日々人間の体からは老廃物が出て来ます。
まあ、内訳に関しては多様過ぎるので割愛をしますが、これら老廃物を掃除する唯一の方法が水分摂取なんです。

先に画像に例えますと、本当に上流から流れてくる水が口から取り込む水で、湖から流れて来る下流の川が老廃物を含んだ状態で出て来る各種排泄物なんです。

で、上流の流れが無くなると湖が汚れて行くのと同じで、人間の体も必要な水分を摂取しないと老廃物を流す事が出来ずどんどん汚れて行きます。

その結果、足つぼなんてやると老廃物を排出する部分に叫び出すほどの痛みが発生し、整体行っているのに全然気持ち良くない!なんて事が発生するのです。

まあ、そう言う御客様は珍しくもないのでワタリはそう言う御客様でも対応出来るようにスタンバイは完璧なのですが、本当にこう言う御客様を見る度に水分摂取の重要性と言うのを実感し、いつも水分摂取の重要性を説教臭く語っています(笑)

で、そんなワタリが語る非常に現実的な東洋医学的水分摂取方法に関してお話をさせて頂きます。

まず、水分摂取と考えた場合、アルコール類&コーヒーは該当しません。
体を冷やすのは男女ともに控えるべき事なので白湯をマイボトルに入れて持ち歩いて頂くのが理想なのですが、これからの時期は多少なら冷やしてもかまわないのでその辺で売っているミネラルウォーターでもかまいません。
寒い時期ならば、温かい緑茶が一番現実的です。

これを毎日最低でも1.5リットル。500ccペットボトルなら三本分を目安にこまめに摂取して下さい。

よく「こんなに飲まなきゃならないの!?」と驚かれますが、すぐ手の届く所に置き今までお菓子をつまんでいたその瞬間、煙草を吸っていたその瞬間に飲むようにすると意外と簡単に消費出来ています。

要するに置き換えダイエットの要領なのですが、禁煙のすごい公共施設を利用した通勤通学の方なら意外と簡単に出来ていて驚くと思います。
一番禁煙しにくい車社会の人でも、ドリンクホルダーに突っ込み信号待ちの度に飲むようにすれば意外と簡単に摂取出来ていると思います。

で、これが一番重要なのですが、水分摂取量を増やしたら今度はこまめにお手洗いに行くようにして下さい。

体内浄化が目的でも有るので、汚れた物はどんどん出さないと意味が有りません。

で、こんな事を繰り返しているとどうなるか?

気がついた頃には体内から綺麗になっていて、脳内ホルモンと脳内麻薬に反応し易くなります。
ついでに言うのならば煙草の量も減り、健康まっしぐらへの入口に立てるようになります。

ただ、あくまで入口に立ったに過ぎないのでここから目的に合わせて対応が変わって来るのです。

便秘解消がしたいのならばヨーグルトを始めとした各種方法。
肝臓をどうにかしたいのならば、休肝日を始めとした各種肝臓活性化方法。

多種多様ですが、水分摂取が全ての根本なので、夏場限定としないで下さい。

ちなみにワタリは、いつも500cc位のマイボトルにノンシュガーの紅茶を入れて持ち歩いています。
すぐに飲めるようにぬるくして有りますが、仕事の合間に結構ぐびぐびやっています。

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