マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

Extreme Duty Sight

2012-09-10 00:06:00 | ∟M625?
さてさて、

今回は硬派で行きます(笑)

M625は、タクティカル用のリボルバーなので、
それに合うようなサイトをモデル工房Sさんに
製作して頂きました。


それがこちら、

Cylinder&Slide社の、『Extreme Duty rear Sight』です。
(※画像は↑実銃用の実物です)


実銃では、

リボルバーの固定サイトとして、このように使用されます。


で、

製作して頂いたものがコチラです♪


このように、

画像だけお送りして、


パーツが

完成しちゃうので凄いですよね~!


フロントサイトは、
タクティカルでの使用考えて、
レギュレーションと見易さを
両立させるため、集光サイトにはせず、

このような、『XS Sight』を再現しました。



完成品がコチラ。


実銃と違い、

トリジコンではないのですが、



暗闇で光ります☆


フロントサイトに

白いアクリル棒を突っ込むのではなく、
中を中空状のパイプにして頂き、


その中に、

こちらの『ルミノーバ』を練りこんで頂きました。
なので、ドットの表面だけでなく、中から透けて
アクリルパイプそのものが光っているようにも見えます。


タナカ純正のフロントサイトよりも、

ホワイトドットが大きく見やすいですし、
角を丸めてエッジを落としてあるので、
ホルスターからの抜き差しでもサイトが
引っかかりません。

畜光サイトは、暗いところでは非常に見やすいのですが、
ドット全面に塗ってしまうと、ドットの縁が綺麗に
なりませんし、ホワイトドットよりも、シャープでクリアな
ドットにはならないので、通常はホワイトで、いざ、と言う時
の畜光、というのがありがたいですね。


タナカのM629クラシックのアウターバレルは、

フロントサイトの固定が、画像のような小さなピンで
止めるタイプでした。


外してみて、

M327のフロントサイトと比べると、
そのまま付いてしまうんですね~


なので、
今回のサイトの交換を思いつきました。


ですから、

M327JM用に作って頂いたG10フロントサイトを
装着すれば、


フロントサイトの認識性が素早くなり、

スピードシューティングにも対応出来ます♪



長くなりそうなので、
リアサイトは、続きの後編にて・・・