ぬくもり

どもども、
最近、やっとブログのタイトル通りになってきた、
ご無沙汰な子連れです。

先月でしたかね？、仕事で使っていた鞄があるのですが、
アチコチ傷んできたのでリペア（修理）に出しました。
これもかれこれ、６～７年、日曜日以外は毎日使って
いますからねぇ～。
肩掛けのストラップ部分の糸がほつれてきたり、
フタの部分のベルクロがダメになってきたり、
サイドポケットのゴムが伸びきってしまったりと、
画像撮り忘れて出してしまったので、分かり辛いとは思うのですが、
まぁ、そんな感じなのですよ。

基本的に、身の回りのものは、愛着があり少しでも長く使いたいので、
壊れたりダメになったりしたら捨てる、という考えは無く、
修理出来るものは直して使っています。

しかし、
修理に出している間も仕事はある訳で、書類ですとか、筆記用具ですとか
その他諸々の物を持ち運ばなくてはなりません。
凄い、使い勝手がいいバッグだったので（あ、これもパタゴニアなのですが）
それに代わるバッグがうちにはありませんでした。
メッセンジャーバッグじゃデカ過ぎるし、リュックでは仕事に合わないし、
レンジバッグで仕事しようか？とも思ったのですが、厚みがありすぎて
ちょっと・・・な感じでした。

なので、ここは新たにおニューのバッグを購入することにしました♪

いつものパタゴニアではなく、


こちらのメーカーなのですがね。

同じくアメリカ製で、『P』の付くメーカーなのですが、
ペンドルトンです。

実は、
高校生の頃、まだパタゴニアの存在を知らなかった私がよく愛用していたのが、
ペンドルトンの製品だったのです。
ウールのシャツは丈夫で型崩れせず、化学繊維ではないのでキャンプでの
焚き火や炊事で火の粉が飛んで来ても、穴が開くことはありませんでした。
最近は全くキャンプにも行かないので、パタゴニアばっかり着てますが、
火を使うところでは、穴あきが怖くて、もったいなくてパタゴニアは着て
行けません。やっぱり、自然素材が一番なのであります♪

ウールのシャツや、ウールのマウンテンパーカ、キャップやブランケットと、
代名詞であるウールの製品には大変お世話になっておりました。
なので、昔を懐かしむ意味でも、こちらのペンドルトンのメッセンジャーバッグを

購入しました。
ウール＆ヌバックの牛革を使っているあたりが、

クラシックな感じでいいですよね～。ホッとしますよ、久しぶりに。

薄くて小ぶりなメッセンジャーバッグなので、取り回しも楽です。

ウールとか使っているので、雰囲気やイメージ的には『冬』っぽい感じがしますね。
もう、冬も終わりなので、今更感も否めませんが・・・（汗）
まぁ、この先も長くお付き合いするつもりですのでねぇ。


そうそう、
ペンドルトンと言えばですね、
仲ちゃんの実家が洋服屋さんでしてね、
小さい頃からペンドルトンには馴染みがありまして、

最近は、このペンドルトンのリュックがお気に入りのようです。

あ～、
仲ちゃんとオソロのリュックがよかったけど、

これじゃぁ、仕事では使えないので、我慢、ガマンです。