今、車を買う時ってナビ付いてますよね(もしくは付きますよね)
うちもそうでした。
今までの車は、ナビどころか、CDすら付いてなくって、
それでもなんとか、なってました。
全国地図を見ながら、基点となる場所や曲がり角などを確認しながら
行った事ないところでも、なんとか行けたもんです。
たまに道間違うことがあっても、それが寄り道になったり、
間違うからこそ、道を覚えたりと、悪いことばかりではなかったです。
会社の営業車にはずっとナビが付いていて、初めて訪問する時とかは
やっぱり便利ですよね。
カミさんは初ナビ体験だったので、その便利さに驚いておりました。
電話番号入力するだけで行き先が表示されたり、
携帯持ち込むと、ハンズフリーで通話が出来たりと。
いや~、便利な世の中になったもんですね。
しかし、
実際に使ってみると、ルートの推奨が、大きな道、分かりやすい道を
優先させているようで、どうも、走り慣れた道とかだと違和感を
感じてしまうのであります。
また、便利な電化製品に慣れてしまうと、失うものも多く、
例えば、携帯持つようになってからというもの、電話番号が一切
覚えられなくなりましたぁ~(汗)
なので、
ナビで走ってる、と言うより走らされている感じ?
原点に帰れば、もともと86は、ターボや四駆を採用せず、
車に走らされるのではなく、オーナーが車を操る楽しさを
追求した車なのであります。
そう考えるとナビの存在自体が86の精神に反するような・・・
かと言って、ナビを取っちゃう訳ではありませんが。
もっと自由に気ままに走ってみたい。
でも、ナビなし、地図なしではねぇ~
そこで、
こんなアイテムを購入しました!
そうです、『ツーリング マップル』です!
ツーリングマップルと言えば、バイクを愛するライダーの必需品?!
(ですよね?!)
ちなみに、私は今までバイクは、原付を含めて1回も乗ったことが
(自分で運転したことが)ありません。
そんな私が、なぜ、ライダー用の地図を買ったのか・・・?
A5サイズの小さめな地図とか、360°折り返しても
ページが外れたり破れない製本とか、そういう事ではありません。
実際にベテランライダーが実走した取材が編集に役立っております。
ただの地図と明らかに違うのは、ツーリングの目的の本なので、
お勧めのルートや、眺めのよい展望地の記載、未舗装であるダート、
渋滞を避ける抜け道の記載、温泉、食べ物、キャンプ場と、
ツーリングには欠かせない情報が満載なのであります♪
おすすめのコースにはライダーのコメントもあり、この道を走れば
こんなスポットがある!というのが一目瞭然です。
つまり、フツーの観光地図と違い、『走る』ことを目的とした本なので、
おすすめの峠やワインディング、街道の情報に溢れているのであります。
夏休みに行った、長野県のページを見てみると、高速や国道よりも、
ビーナスラインの方が、太く分かりやすく記載されておりました。
もう、これはただの地図ではなくひとつの読み物ですね。
ページをパラパラめくり、色んな峠のワインディングや
絶景ポイントを見てると、『どんな道なんだろう、走ってみたいっ♪』と
ワクワクしてきます。暇さえあれば、ページめくってます(笑)
近場の関東甲信越一冊でも、膨大な量の情報なので、
全ての峠を実走する日は来るのでしょうか・・・
うちもそうでした。
今までの車は、ナビどころか、CDすら付いてなくって、
それでもなんとか、なってました。
全国地図を見ながら、基点となる場所や曲がり角などを確認しながら
行った事ないところでも、なんとか行けたもんです。
たまに道間違うことがあっても、それが寄り道になったり、
間違うからこそ、道を覚えたりと、悪いことばかりではなかったです。
会社の営業車にはずっとナビが付いていて、初めて訪問する時とかは
やっぱり便利ですよね。
カミさんは初ナビ体験だったので、その便利さに驚いておりました。
電話番号入力するだけで行き先が表示されたり、
携帯持ち込むと、ハンズフリーで通話が出来たりと。
いや~、便利な世の中になったもんですね。
しかし、
実際に使ってみると、ルートの推奨が、大きな道、分かりやすい道を
優先させているようで、どうも、走り慣れた道とかだと違和感を
感じてしまうのであります。
また、便利な電化製品に慣れてしまうと、失うものも多く、
例えば、携帯持つようになってからというもの、電話番号が一切
覚えられなくなりましたぁ~(汗)
なので、
ナビで走ってる、と言うより走らされている感じ?
原点に帰れば、もともと86は、ターボや四駆を採用せず、
車に走らされるのではなく、オーナーが車を操る楽しさを
追求した車なのであります。
そう考えるとナビの存在自体が86の精神に反するような・・・
かと言って、ナビを取っちゃう訳ではありませんが。
もっと自由に気ままに走ってみたい。
でも、ナビなし、地図なしではねぇ~
そこで、
こんなアイテムを購入しました!
そうです、『ツーリング マップル』です!
ツーリングマップルと言えば、バイクを愛するライダーの必需品?!
(ですよね?!)
ちなみに、私は今までバイクは、原付を含めて1回も乗ったことが
(自分で運転したことが)ありません。
そんな私が、なぜ、ライダー用の地図を買ったのか・・・?
A5サイズの小さめな地図とか、360°折り返しても
ページが外れたり破れない製本とか、そういう事ではありません。
実際にベテランライダーが実走した取材が編集に役立っております。
ただの地図と明らかに違うのは、ツーリングの目的の本なので、
お勧めのルートや、眺めのよい展望地の記載、未舗装であるダート、
渋滞を避ける抜け道の記載、温泉、食べ物、キャンプ場と、
ツーリングには欠かせない情報が満載なのであります♪
おすすめのコースにはライダーのコメントもあり、この道を走れば
こんなスポットがある!というのが一目瞭然です。
つまり、フツーの観光地図と違い、『走る』ことを目的とした本なので、
おすすめの峠やワインディング、街道の情報に溢れているのであります。
夏休みに行った、長野県のページを見てみると、高速や国道よりも、
ビーナスラインの方が、太く分かりやすく記載されておりました。
もう、これはただの地図ではなくひとつの読み物ですね。
ページをパラパラめくり、色んな峠のワインディングや
絶景ポイントを見てると、『どんな道なんだろう、走ってみたいっ♪』と
ワクワクしてきます。暇さえあれば、ページめくってます(笑)
近場の関東甲信越一冊でも、膨大な量の情報なので、
全ての峠を実走する日は来るのでしょうか・・・