マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

TTHマッチ、行ってきました♪

2013-11-02 00:06:00 | ∟TTHマッチ

さてさて~

当ブログは、一応、
トイガン&シューティングがメインのブログです。
なので、シューティングマッチの記事を・・・

先日、
チームトリガーハッピーズさん主催のTTHマッチに
参加して来ました。

(TTHのメンバーの皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした~♪)


まだ、JSCが終わったばかりだと言うのに、

今回のステージは、もう次回の『アンリミ』のコースです。

今年のJSCが出れなかったこともあり、スピードシューティング
の練習もほとんどしてません。
なのに、もう来年の話かぁ~。

で、今回持ち込んだのは、コチラの『すーぱーそに子』の痛GUN。

そうです、今年のアンリミで華々しくデビューするハズだったのに
ガントラで撃つことの出来なかった、アノ銃です。

アンリミが終わって帰ってから、速攻でバラして、インナーバレル
をノーマルに戻しました。純正インナーは5インチなのですが、
痛いアウターは6インチあります。
銃口までは、隙間が開いてしまうので、インナーバレルに被せるように
真鍮パーツでスリーブ化しました。

(タナカのペガサスのインナー基部にある、あのパーツです)
これで、下HOPや弾道のバラつきはなくなりました。


そして、
もうひとつの問題点、初速(パワー)のバラつきですが、
これは、シリンダーチェンジをこなわず、元の個体の
シリンダーのみを使う、しか解決方法はありませんでした。

もともとは、いざという時に、オートのマグチェンのように
シリンダーチェンジでもって、給弾していたのですが、
ガスブロのマガジンと違い、個体差が凄い激しい事が判明しました。
調子のいいシリンダーからパーツを移植したり、あれこれして
みたのですが、同じような調子に全てのシリンダーを合わせる事が
出来ませんでした。
ただ、弾を給弾し、ガスを送るだけでなく、シリンダーが回転しますので、
ほんのわずかな違いでバラつきがでてしまうようなんです。

なので、無理にシリンダーチェッンジをせずに、調子のよい組み合わせのまま
で行くことにしました。
これなら問題なく当たります。シリチェンにこだわらず、最初からこれで
行けばよかったなぁ~。
5枚のプレートに対し、3発も余裕があるので、普通のリボルバーよりは
有利な訳ですし。

で、
撃てなかったアンリミのリベンジとして持ち込みました。
今回のTTHマッチでは、ただ早く撃てればよい訳ではなく、
各自が最初に定めた目標タイムに、いかに近づけるか?
が勝負の付け方でした。
これはこれで難しいですよね。ピッタリ賞を狙わなくては
いけないのですからね~(汗)

とりあえず、何も考えず、今年のアンリミ本番で出したタイムを
そのまま目標タイムに設定しました。
しばらくテッポウ撃ってないし、しかもリボルバーだし、
どうでしょうかね?

とりあえず、ガントラもなく、外しまくって、8発で足らなく
なる事もなく、(残弾数えながらヒヤヒヤしながら撃ってましたが)
無事に全コースを撃ち終える事が出来ましたぁ~。
(遅くなりましたが、モデル工房Sさん、あじゃさん、よしむねさん、
 ありがとうございます♪ ちゃんと撃てました~)

タイムもほぼいい感じで撃ててたみたいです。
練習なしでこれなら、来年もこの銃でリベンジもありですかね?!


今回のTTHマッチは、これで終わりではありません!
これからが、お楽しみの本番・・・

コースは、同じ『アンリミ』のステージなのですが、
普段は撃たない、シューティングには向かない?!
でも、自分の好きな銃でのチャレンジです。

通りで、普段は見かけない長物が多い訳ですね♪


同じ銃でも、

銃口だけでも、これだけ違うもんなんですね~


ザイチェフさん、

アンリミでの感動が再び・・・


ショットガンも

負けてはいません!


deliさんも撃つ!

これはガスガン。


エアコキでのショットガンも。

これメチャクチャ良く当たってましたね♪
中身APS2のアレですね。
このまま、アンリミ出てもいいくらいタイムも早かったです。


でも、

まさか、

シューティングマッチで

これを見ることになるとはっ!
ポメさん凄すぎです!(セミオートになってるし)


SEIJIさん、
なんで、テッポウ持ってないで手ぶらなんだろう・・・
と、思っていたら、

コンシールドしてたんですね♪
(失礼しました・・・)


私は、ネタ銃と言う事だったので、

こちらを用意しましたぁ♪

ま、マルシンの金属モデルガンじゃありませんことよ。
んでもって、真鍮ガスガンでもありませ~ん。

タナカのP-08 24Kメッキモデルです。
マガジンのガス漏れはなかったのですが、
やっぱり連射による冷えには弱いですね~

でも、ちゃんと撃てましたよ♪

もし、ちゃんと動かなかった時のために、

コチラも用意していたのですが、
ネタ銃持ってこなかったタナベさんにお貸ししました。


う~ん、

こうして見ると、みんな色物、光り物ですね。
(ボクちゃん、光り物、メッキ物、大好き♪なんだもんっ♪)


いやぁ、

でも、今回の一番盛り上がったヒーローは、
イワサキさんですね!

だって、この銃ですよ!(笑)

長物の規定の60cmに足らなかったので、ストック伸ばして
サイレンサー付けたまではよかったのですが、本人が知らない
うちに、バックプレートと、チークパッドが装着されておりました。
これが、なかなかフィットしており、クッション性も抜群!
ちゃんとしたフォームだと、ぬいぐるみのクッションが、
『プギュ!』と鳴って、ベストポジションであることを知らせてくれます。
その時は良く当たってましたね。
(あ~、動画で見たい・・・)


皆さん、それぞれ思い思いの銃で楽しく撃ってましたね~
普段撃てない銃で撃つのは楽しいもんです♪
お疲れ様でした~