さてさて、
今年の6月には秩父にドライブへ行ったのに、
その時はまだその存在も知らなかった、『あの花』。
基本的にアニメ?はガンダム一筋。
そんな自分が、メカもロボも出てこないアニメに
こんなにもハマってしまうとは・・・(お恥ずかしい)
2011年 TVシリーズ放送
2013年 劇場版公開
そして、
劇場版の公開から丁度1年後の8月31日、
あの花のイベントが舞台である秩父で行われました~♪
TVシリーズ放送後、毎年のようにイベント自体はあったようです。
(その模様がDVDになったりとか)
しかし、放送後から3年、ここでひとつの区切りと言うのでしょうか、
公式としては最後(ファイナル)のイベントとなりました。
題して、『あの花 夏祭り in ちちぶ Final』
気になる内容は、
✩キャスト(めんま・あなる・つるこの声優さん)&
スタッフ(監督・脚本・キャラデザ作画)のトークショー
✩劇場版のリバイバル上映
✩スペシャルライブ(secret base~君がくれたもの~)
あのED(エンディング)を生で聴けるチャンスです
告知されたのも8月の2週目に入ってからで、
急でした。夏の最後(31日)しかも、映画公開から丁度1年、
そして、最後のイベントとなれば、行かずしてどうする!
(丁度日曜日でお休みだし~♪)
そんな訳で、いく気満々でおりましたよ~。
しかし、間際まで細かい情報が公開されなかったんですね。
イベント自体の参加費は無料。しかし、ここが商売上手と言うか、
スペシャルグッズを購入すると、『座席エリア優先入場券』が付いてくるという。
つまり、よい場所(近い席)で見るには、グッズを購入しなければなりません。
こんなアニメのイベント自体、行ったことないし、アニメおたくと言うより
声優さん目当てのヲタが凄いらしいし、(´・ε・`)ムムムどうしようか?と
悩みましたが、迷うくらいなら、行って砕けろ!です(笑)
最後だし、感動をくれた作品に対して感謝の気持ちで行ってやるぜっ!
グッズ(物販)の販売が10:00~なので、
朝の7時くらいに着けばいいかなぁ?と
土曜の夜は早めに寝ましたZzz.
しかし、夜中の2時過ぎにふと、目覚めてしまって、
なんだか胸騒ぎがして、どうしたものか寝付けない。
最後のイベントだし、アニメヲタを舐めてはいけない。
きっと徹夜組もいるハズ。関東からの電車の始発だと、
秩父着はどんなに早くても6時半過ぎ。
車なら横浜からでも2時間ちょとで着くので、始発組よりは
前に到着できるハズ。
『行っちゃおうか 行ってしまおうか?』
朝の3時前なのに86で出発しました。
(普段の早起きドライブでもこんなに早くは出発しないのに~)
そんなこんなで、秩父を目指しました~。
夜中なので空いてる空いてる。16号を過ぎて、299号に入ってからは、
前も後ろも車が1台もおりません。
向こう(秩父)側からは、走り屋っぽい車が何台も連なって
走ってきましたよ~。
予定通り2時間弱で到着。会場である『みちの駅 ちちぶ』は、
途中から閉鎖されてしまうため、駅の脇にある駐車場に車を停ました。
それから会場を目指します。(歩いても10分くらい)
こんな感じでまだ始発前です。
そして、
会場に着いたら・・・
『!』
いるいる!たくさんの人たちがっ!
もう200人以上は居るんじゃないですかね?
あの胸騒ぎは正解でした。身を任せてよかったぉ。
話によるとグッズの数は500との事。
これなら余裕で座席に座れます。
(※実際はグッズ1000セット、座席数800でした)
物販販売まではまだ数時間。
列に並び、前の方や隣の方と仲良くなりお話して過ごしました。
(前日アニサマ参加の方や声優さんのライブのツアー全通とか、
皆様、凄すぎぃ~!)
イベントで夜中とかに並んだのはワンフェスとかでの限定ガンプラ
買うために幕張メッセとかビッグサイトで並んだくらいですから・・・
その後も始発まで少しづつ列は伸びて、始発組が到着してからは
さらに増えて、道の駅の建物をグル~っと1周するくらいの人数に
膨らみました。それでもまだ人は絶えず、裏の大きな管理地にまで
列が・・・
凄いっ!放送から3年も経っているのに、未だこれだけの人を
引きつけてやまないアニメ、さすがです!
その後、物販開始前にスタッフのグダグダなど色々ありましたが、
基本、ブログでは いい事、楽しい事を書くようにしているので、
ここでは触れません。
無事に座席エリア優先入場券をゲットできたので、並ばずに済みます。
(※前から5列目のいい席でした♪ 声優さんもちかい近い!)
コチラがスペシャルなグッズです。
入場券がゲットできたので、あとはスタンプラリーまでのんびりと過ごせます。
地元の商店からも屋台が出店されておりましたよ。
ビール、
買えばよかったかな?
あ、
これ食べたかった!めんまの塩ラーメン!
とりあえず、グッズを確保できたので、朝列に並び、お仲間になった方々と
朝からの疲れとお昼ご飯を食べるため、近くのファミレスで休憩です。
やっと、まともに座れましたぁ~。
秩父は朝から曇りで、涼しく、気候的には過ごしやすかったのですが、
さすがに外で何時間も待機は辛いっス。やっと生き返りました。
昼ご飯食べて、会場に戻ったら、
もうオープニングのイベントが始まっておりました。
声優さんお三方(フラワーズ?)もそれぞれのキャラクターのイメージ似合った
浴衣姿でご登場です。最大望遠でもこれくらいにしか見えませんが、
夕方の本番では、もっと近くでみれるもんね~。
いつの間にか、
スタンプラリーの台紙は配布終了になっており(1000枚限定)
参加できなかったので、ラリークリアした方からスタンプと賞品の
ステッカー見せて頂きました。
そして、夕方になり
いざ会場へ。
正面ステージの真ん前で、向かって右手側には劇場版上映のスクリーン、
向かって左側には後方の方用にビューモニター。
パイプ椅子が800席くらい?
立ち見で1500~2000名くらいは居たのではないでしょうか?
カメラも入っておりこのイベントものちにDVDになるのでしょうか?
撮影録音は禁止だったので、これ以降画像はありません・・・
そして、イベント開始♪
キャスト3人登場!
おぉ~!近い。みんな普通にかっけぇんすよ、
じゃなかった、可愛いんすよ。
早速、司会の方につるこ役が振られてました。
フジの27時間TVで、さんまさんと中居くんのコーナーが夜にあり、
さんまさんが今年1年で好きになった女性10名のなかに、なんと
つるこが選ばれており、番組のために(さんまのために)オリジナル
のセリフを流すシーンがあり、その事に触れておりました。
27時間TVの前日にフジテレビに行って、何テイクか録音したそうです。
そのセリフを、『会場のみんな・・・、』という風に置き換えて、
セリフを言って頂きましたよ♪
また、脚本の岡田さんからは、「あの花のその後は・・・?」という
質問に対し、(プロポーズしてないのに結婚してる、自然にそうなった
とかあるじゃないですか?順番が逆とか。なんとな~く付き合っていて、
あなるが具合悪い時に看病されていて、背を後ろに向けたまま「好きだよ」
とか言うとキュンとくる)と一人で妄想しているそうです。
ゆきあつるこは?の質問には(つるっとするんじゃないですか?)と。(笑)
こんな感じでトークショーがあり、その後は劇場版の上映。
ここは、こっくりコックリと寝るつもりでいたのですが、
結局は最後まで観てしまった。涙は流しませんでしたが、
いつ見てもやっぱり目頭には熱いものがこみ上げてきます。
映画が終わりエンディングになり、上映が終わったと同時に、
暗いままのステージに3人の姿が。
そして、そのままエンディングの『secret base~君がくれたもの~』の生うた!
この入りはTVと一緒じゃ~ん。ヤラレタ。
いやぁ~、目の前すぐで、生でエンディングを聴けるとは感動ものです!
この瞬間のためだけにも、朝早く来てよかった。そう思えます。
イベントで3人がこうして揃って歌うのも今日で最後。
今までのことを思い返してか、ファンにたいする感謝の気持ちを込めてか
それぞれ、情緒豊かにsecret baseを熱唱というか、演じておりましたね。
この場所に居れたこと、この感動を胸に刻み、こちらもあの花に対し
感謝の気持ちでいっぱいです。
生ライブのあとは、アンコール?代わりでsecret baseを会場のみんなで熱唱!
そして、合唱のあとは、『せ~の!』の掛け声のあとに、
会場のみんなで『めんま! みーつけた!』のセリフを叫びました。
そしてめんまからは、
『みつかっちゃ・・・・・・ た・・・・・・』
終わった この夏もあの花も。
最後にステージにスタッフお三方が再登場で最後の言葉が。
皆さん感謝の言葉しかありませんでした。
キャラデザの田中さんは、(TVのシリーズを制作する時はそんなことないが
イベントで劇場版制作の発表があり、制作中はファンの事や顔が思い浮かんだ
そうです。こうしたらファンは嫌がるんじゃないか、こうした方がいいのでは?
とファンのことを思って作りあげていった)そうです。言葉に詰まりグッと
きてしまい、思わずこちらももらい泣きしそうでした。
脚本の岡田さんはこの秩父出身ということもあり、こちらも
胸いっぱいでグテングテンでした。
監督からもメッセージがありました。
しかし、その言葉よりもさらに凄いメッセージというか告知が。
スクリーンに何か写し出される。
2011年 TVシリーズ放送
2013年 劇場版公開
2014年 あの花夏祭り Final
そして
2015年
監督 長井龍雪
脚本 岡田磨里
キャラクターデザイン 田中将賀
制作 A-1 Pictures
劇場版完全新作オリジナルアニメーション
2015年公開
おぉ~!
という会場のどよめきと同時に、ステージ裏の大きな空き地から、
数十発の花火が打ち上げられました~!
いやぁ、最後の最後まで、やってくれますね~(涙!)
ほんとうに最後にふさわしい演出の数々でした。
きみと夏の終わり あの花のこと 大きな感動忘れない
10年後の8月 また出会えるのを信じて・・・
最高の思い出を・・・
本日の走行距離
184km。
秩父往復しても200k行かないんですね。
時間も2時間ちょっとだし、燃料も1目盛しか減ってませんでした。
あの花は終わっても、また秩父には遊びに行きますぞ♪
ではでは~
今年の6月には秩父にドライブへ行ったのに、
その時はまだその存在も知らなかった、『あの花』。
基本的にアニメ?はガンダム一筋。
そんな自分が、メカもロボも出てこないアニメに
こんなにもハマってしまうとは・・・(お恥ずかしい)
2011年 TVシリーズ放送
2013年 劇場版公開
そして、
劇場版の公開から丁度1年後の8月31日、
あの花のイベントが舞台である秩父で行われました~♪
TVシリーズ放送後、毎年のようにイベント自体はあったようです。
(その模様がDVDになったりとか)
しかし、放送後から3年、ここでひとつの区切りと言うのでしょうか、
公式としては最後(ファイナル)のイベントとなりました。
題して、『あの花 夏祭り in ちちぶ Final』
気になる内容は、
✩キャスト(めんま・あなる・つるこの声優さん)&
スタッフ(監督・脚本・キャラデザ作画)のトークショー
✩劇場版のリバイバル上映
✩スペシャルライブ(secret base~君がくれたもの~)
あのED(エンディング)を生で聴けるチャンスです
告知されたのも8月の2週目に入ってからで、
急でした。夏の最後(31日)しかも、映画公開から丁度1年、
そして、最後のイベントとなれば、行かずしてどうする!
(丁度日曜日でお休みだし~♪)
そんな訳で、いく気満々でおりましたよ~。
しかし、間際まで細かい情報が公開されなかったんですね。
イベント自体の参加費は無料。しかし、ここが商売上手と言うか、
スペシャルグッズを購入すると、『座席エリア優先入場券』が付いてくるという。
つまり、よい場所(近い席)で見るには、グッズを購入しなければなりません。
こんなアニメのイベント自体、行ったことないし、アニメおたくと言うより
声優さん目当てのヲタが凄いらしいし、(´・ε・`)ムムムどうしようか?と
悩みましたが、迷うくらいなら、行って砕けろ!です(笑)
最後だし、感動をくれた作品に対して感謝の気持ちで行ってやるぜっ!
グッズ(物販)の販売が10:00~なので、
朝の7時くらいに着けばいいかなぁ?と
土曜の夜は早めに寝ましたZzz.
しかし、夜中の2時過ぎにふと、目覚めてしまって、
なんだか胸騒ぎがして、どうしたものか寝付けない。
最後のイベントだし、アニメヲタを舐めてはいけない。
きっと徹夜組もいるハズ。関東からの電車の始発だと、
秩父着はどんなに早くても6時半過ぎ。
車なら横浜からでも2時間ちょとで着くので、始発組よりは
前に到着できるハズ。
『行っちゃおうか 行ってしまおうか?』
朝の3時前なのに86で出発しました。
(普段の早起きドライブでもこんなに早くは出発しないのに~)
そんなこんなで、秩父を目指しました~。
夜中なので空いてる空いてる。16号を過ぎて、299号に入ってからは、
前も後ろも車が1台もおりません。
向こう(秩父)側からは、走り屋っぽい車が何台も連なって
走ってきましたよ~。
予定通り2時間弱で到着。会場である『みちの駅 ちちぶ』は、
途中から閉鎖されてしまうため、駅の脇にある駐車場に車を停ました。
それから会場を目指します。(歩いても10分くらい)
こんな感じでまだ始発前です。
そして、
会場に着いたら・・・
『!』
いるいる!たくさんの人たちがっ!
もう200人以上は居るんじゃないですかね?
あの胸騒ぎは正解でした。身を任せてよかったぉ。
話によるとグッズの数は500との事。
これなら余裕で座席に座れます。
(※実際はグッズ1000セット、座席数800でした)
物販販売まではまだ数時間。
列に並び、前の方や隣の方と仲良くなりお話して過ごしました。
(前日アニサマ参加の方や声優さんのライブのツアー全通とか、
皆様、凄すぎぃ~!)
イベントで夜中とかに並んだのはワンフェスとかでの限定ガンプラ
買うために幕張メッセとかビッグサイトで並んだくらいですから・・・
その後も始発まで少しづつ列は伸びて、始発組が到着してからは
さらに増えて、道の駅の建物をグル~っと1周するくらいの人数に
膨らみました。それでもまだ人は絶えず、裏の大きな管理地にまで
列が・・・
凄いっ!放送から3年も経っているのに、未だこれだけの人を
引きつけてやまないアニメ、さすがです!
その後、物販開始前にスタッフのグダグダなど色々ありましたが、
基本、ブログでは いい事、楽しい事を書くようにしているので、
ここでは触れません。
無事に座席エリア優先入場券をゲットできたので、並ばずに済みます。
(※前から5列目のいい席でした♪ 声優さんもちかい近い!)
コチラがスペシャルなグッズです。
入場券がゲットできたので、あとはスタンプラリーまでのんびりと過ごせます。
地元の商店からも屋台が出店されておりましたよ。
ビール、
買えばよかったかな?
あ、
これ食べたかった!めんまの塩ラーメン!
とりあえず、グッズを確保できたので、朝列に並び、お仲間になった方々と
朝からの疲れとお昼ご飯を食べるため、近くのファミレスで休憩です。
やっと、まともに座れましたぁ~。
秩父は朝から曇りで、涼しく、気候的には過ごしやすかったのですが、
さすがに外で何時間も待機は辛いっス。やっと生き返りました。
昼ご飯食べて、会場に戻ったら、
もうオープニングのイベントが始まっておりました。
声優さんお三方(フラワーズ?)もそれぞれのキャラクターのイメージ似合った
浴衣姿でご登場です。最大望遠でもこれくらいにしか見えませんが、
夕方の本番では、もっと近くでみれるもんね~。
いつの間にか、
スタンプラリーの台紙は配布終了になっており(1000枚限定)
参加できなかったので、ラリークリアした方からスタンプと賞品の
ステッカー見せて頂きました。
そして、夕方になり
いざ会場へ。
正面ステージの真ん前で、向かって右手側には劇場版上映のスクリーン、
向かって左側には後方の方用にビューモニター。
パイプ椅子が800席くらい?
立ち見で1500~2000名くらいは居たのではないでしょうか?
カメラも入っておりこのイベントものちにDVDになるのでしょうか?
撮影録音は禁止だったので、これ以降画像はありません・・・
そして、イベント開始♪
キャスト3人登場!
おぉ~!近い。みんな普通にかっけぇんすよ、
じゃなかった、可愛いんすよ。
早速、司会の方につるこ役が振られてました。
フジの27時間TVで、さんまさんと中居くんのコーナーが夜にあり、
さんまさんが今年1年で好きになった女性10名のなかに、なんと
つるこが選ばれており、番組のために(さんまのために)オリジナル
のセリフを流すシーンがあり、その事に触れておりました。
27時間TVの前日にフジテレビに行って、何テイクか録音したそうです。
そのセリフを、『会場のみんな・・・、』という風に置き換えて、
セリフを言って頂きましたよ♪
また、脚本の岡田さんからは、「あの花のその後は・・・?」という
質問に対し、(プロポーズしてないのに結婚してる、自然にそうなった
とかあるじゃないですか?順番が逆とか。なんとな~く付き合っていて、
あなるが具合悪い時に看病されていて、背を後ろに向けたまま「好きだよ」
とか言うとキュンとくる)と一人で妄想しているそうです。
ゆきあつるこは?の質問には(つるっとするんじゃないですか?)と。(笑)
こんな感じでトークショーがあり、その後は劇場版の上映。
ここは、こっくりコックリと寝るつもりでいたのですが、
結局は最後まで観てしまった。涙は流しませんでしたが、
いつ見てもやっぱり目頭には熱いものがこみ上げてきます。
映画が終わりエンディングになり、上映が終わったと同時に、
暗いままのステージに3人の姿が。
そして、そのままエンディングの『secret base~君がくれたもの~』の生うた!
この入りはTVと一緒じゃ~ん。ヤラレタ。
いやぁ~、目の前すぐで、生でエンディングを聴けるとは感動ものです!
この瞬間のためだけにも、朝早く来てよかった。そう思えます。
イベントで3人がこうして揃って歌うのも今日で最後。
今までのことを思い返してか、ファンにたいする感謝の気持ちを込めてか
それぞれ、情緒豊かにsecret baseを熱唱というか、演じておりましたね。
この場所に居れたこと、この感動を胸に刻み、こちらもあの花に対し
感謝の気持ちでいっぱいです。
生ライブのあとは、アンコール?代わりでsecret baseを会場のみんなで熱唱!
そして、合唱のあとは、『せ~の!』の掛け声のあとに、
会場のみんなで『めんま! みーつけた!』のセリフを叫びました。
そしてめんまからは、
『みつかっちゃ・・・・・・ た・・・・・・』
終わった この夏もあの花も。
最後にステージにスタッフお三方が再登場で最後の言葉が。
皆さん感謝の言葉しかありませんでした。
キャラデザの田中さんは、(TVのシリーズを制作する時はそんなことないが
イベントで劇場版制作の発表があり、制作中はファンの事や顔が思い浮かんだ
そうです。こうしたらファンは嫌がるんじゃないか、こうした方がいいのでは?
とファンのことを思って作りあげていった)そうです。言葉に詰まりグッと
きてしまい、思わずこちらももらい泣きしそうでした。
脚本の岡田さんはこの秩父出身ということもあり、こちらも
胸いっぱいでグテングテンでした。
監督からもメッセージがありました。
しかし、その言葉よりもさらに凄いメッセージというか告知が。
スクリーンに何か写し出される。
2011年 TVシリーズ放送
2013年 劇場版公開
2014年 あの花夏祭り Final
そして
2015年
監督 長井龍雪
脚本 岡田磨里
キャラクターデザイン 田中将賀
制作 A-1 Pictures
劇場版完全新作オリジナルアニメーション
2015年公開
おぉ~!
という会場のどよめきと同時に、ステージ裏の大きな空き地から、
数十発の花火が打ち上げられました~!
いやぁ、最後の最後まで、やってくれますね~(涙!)
ほんとうに最後にふさわしい演出の数々でした。
きみと夏の終わり あの花のこと 大きな感動忘れない
10年後の8月 また出会えるのを信じて・・・
最高の思い出を・・・
本日の走行距離
184km。
秩父往復しても200k行かないんですね。
時間も2時間ちょっとだし、燃料も1目盛しか減ってませんでした。
あの花は終わっても、また秩父には遊びに行きますぞ♪
ではでは~