あ～、
さてさて
週末ドライブのお時間ですよ～♪
（えっ？誰も待ってないって？！）
いやぁ、秋ですなぁ。
夏の暑さもちょっと落ち着き、ドライブ日和ですね。
今回も朝早く（４時すぎ）の出発だったので、
まだ外は暗いです。
でも、道が空いている事のほうがありがたいのです。
少し明るくなりかけた
道を走り、
トンネルをくぐり、
名栗湖に到着です。
（※午前６時前）
いやぁ～、
爽快ないい眺めです！
朝の冷たい空気が心地よいです。
え～、
なんで、名栗湖かと言うと、
ここに来るまでの５３号が適度なワインディングで、
走って気持ちの良いコースなんです。
それと、
この写真を撮りたかったから♪
（同じ二輪でもバイクじゃなくってスミマセン・・・）
実は、８６を購入するちょっと前、
（まさか、８６買ってもらえると思ってなかったので）
『ど～せ、８６買ってもらえないし自転車、買っちゃお♪』と、
購入したのでありました。
遡ること２０年くらい前、ロードレーサーを駆って
群馬SCS、鈴鹿サーキット、ツールド沖縄、
標高差２０００ｍのヒルクライムなど、
競技として自転車をやってました。
こちらに上京した時は、寮生活だったので、自転車置く場所もなく、
自転車からは遠のいておりました。
しかし、今更ピタピタのサイクルパンツ履いて、マジで走るのも
なんなので、もっとお気楽にサイクリング程度で走りたいなぁ～と。
なので、フレームはロードタイプなのですが、シンプルで
ピストに近い作りです。
イメージしたのは、コレ！
（ryochanさん、画像お借りします）
ryochanさんが以前載っていたベスパです。
このなんともクラシカルな佇まいがカッコよくて、
これをマネしました～♪
メーカーは一応、ビアンキです。（BIANCHI PISTA VIA BRERA）
ビアンキと言ったら、初音ミクカラーでお馴染みの
チェレステグリーンなのですが、ミーハーっぽくって、
いやだなぁ、と思っていたのですが、コレなら
ビアンキっぽくなくてイイんじゃないかと。
もちろん、箱出し（自転車では言わない？！）の完成車そのままではなく、
あちこち弄ってますが（笑）
クラシックっぽく見えるように、
黒ではなく、茶色のレザーサドル。
レールはチタン製で軽量！
しかも、１１０周年の記念モデル！
シートピラーも９０年代のカンパニョーロ製です。
グリップは、編み上げのレザー製で
クラシカル感の演出。
しかし、
ハンドル周りはグっとレーシーなんです。
ステムもハンドルもチタン製！で超軽量！
３Tのチタンステムは、チネリのグランモ、ITMのクリスタルに並び、
スレッドタイプとしては、世界三大チタンステムとされております。
（えっ？誰も言ってない？！）
変速機は元々、プラのグリップシフターが付いてましたが、
クラシカルなイメージに合わないため、サムシフターに。
ヒダヒダ付きのクラシカルなレバー操作で変速します。
そして、
公道を走るのに必要な保安部品、ベルですが、
デンマークの『SOGRENI』の銅製です。
しかも、井浦先生のエングレーブ入り！
ベル自体、レアだし、先生の彫刻入りは世界でもひとつでしょう。
ベルに合わせて、
ペダルもクラシカルな銅にしてみました。
こちらも保安部品の反射器材（橙色または赤色）
普通はシートステーに取り付けるのですが、
カッコ悪いので、シートピラーの取り付けネジで
直付けしました。
う～ん、やっぱりこの頃のカンパのピラーは美しい！
さすがイタリア♪
やばい、
このままだと、自転車自慢で終わってしまう・・・
せっかく名栗湖に来たので、車を停めて、
この自転車で湖をぐる～と１周してきました。
清々しくってキモチいいですね。
朝早くて、車もバイクもここまで来ません（笑）
最近、出かける時は８６ばっかりなので、
久々に体を動かした感じがしました。
やっとこちらにも
朝日が差してきました～
ふつう、
ロードレーサーにはスタンド付けませんが、
こういう撮影時や、作業をする時に楽なので
センタースタンド付けました。
清水が
湧き出てたり、
川の
せせらぎを聴きながら、
のんびりと
湖周遊です。
うんっ！
久しぶりに乗った自転車でしたが、
やっぱりいいですね。自分に合ったペースで走れるし、
風も、空気も、音も、直に感じ取れるし。
あ、
ちなみに、前輪外せば、後ろの席倒した８６に
トランクからそのまま自転車、突っ込めます。
前輪は
こんな感じ？
朝、早いせいか
kikuさんにはお会い出来ませんでしたが、
すっごい爆音の青いバイクが居ましたが
あれそうだったのかな？
（自転車で回って車に居なかったので）
こんな感じで、名栗湖周遊は終了です♪
（でも、この時点でまだ７時前～）
まだまだ、
車は空いているので、５３号から２９９号を渡り、
林道に入りました。
熊出没って
大丈夫？
（ってこれが、違う意味で大丈夫じゃなかった！）
車もバイクのいない、
朝の林道を
軽快に
走りま～す。
山を超えて、
秩父市内に降りる感じですかね？
上の方からは、
市内が見渡せます。
前方には、
武甲山が見えます。
この武甲山を
見ながら、下っていく感じですかね。
いやぁ～
いい眺めです。
な～んて、
時折車停めて写真を撮っていたら、
前方に動くものが・・・
なんと！野生の猿でした。
しかも、全然人間とか車とか怖がらないの。
それどころか、
こちらに向かって襲ってきましたぁ！！
（この0.5秒後、ガラスに激突！）
いやぁ～窓全開で走っていたので、
慌てて窓しめましたけど、危なかったぁ～
８６の屋根のったり、
トランク乗ったりとか好き放題。
もう何匹か仲間がやってきたので
いそいで逃げました～
民家が見えてきました。
ここまでくれば、もう大丈夫でしょう。
猿に襲われた
８６。
初めて見ましたケド、
猿にも指紋ってあるんですね～（へぇ～）
本当は自転車で秩父市内を散策（聖地巡礼？）
しようと思っていたのですが、ちょうど
この日、秩父のロードレースがあった
みたいで、あちこちで交通規制があり、
駅周辺とか混むようだったので、
（大会に参加するレーサーさんからお聞きしました）
予定を変更、秩父を離れて、吉田の方を走り、
これまた、ずっと念願だった、
わらじかつ丼の老舗の『安田屋』さんに。こちらが本店です。
（開店３０分も前に着いたのに、もう７人も並んでた）
こんな感じで、
どんぶりからはみ出るカツが二枚乗っております♪
卵でとじてなく、醤油タレに潜した、どこか懐かしい
優しい味です。トンカツ二枚、と言っても、普通の
カツ丼のように分厚いカツではないので、女性でも
完食できますよ～（これで８５０円ですからね！）
朝飯ヌキだったので、ペロっと食べちゃいました。
帰りは、また５３号をワインディングを楽しみながら、
午後２時には自宅に到着。今回も早起きのおかげで
渋滞知らずで、すんなり帰れました。
今回の走行距離、
２３４ｋｍ。
また、イベントとかと重ならない日に、
自転車で秩父を周りたいですね。せっかくの自転車、もったいないし。
（ちなみにココ↑、『あの花』のOPで、ぽっぽが座っている丘です♪）
✩お知らせ✩
『叶神社のお守り』の抽選会を始めます。
・ともさん
・さんじさん
・sizuさん
・らんぼうさん
・平蔵さん
の御五家の皆様は、下のリンクより一箇所、クジを引いて下さいね♪
※クジはコチラ♪
※くじ公開しましたぁ～♪
ではでは～
さてさて
週末ドライブのお時間ですよ～♪
（えっ？誰も待ってないって？！）
いやぁ、秋ですなぁ。
夏の暑さもちょっと落ち着き、ドライブ日和ですね。
今回も朝早く（４時すぎ）の出発だったので、
まだ外は暗いです。
でも、道が空いている事のほうがありがたいのです。
少し明るくなりかけた
道を走り、
トンネルをくぐり、
名栗湖に到着です。
（※午前６時前）
いやぁ～、
爽快ないい眺めです！
朝の冷たい空気が心地よいです。
え～、
なんで、名栗湖かと言うと、
ここに来るまでの５３号が適度なワインディングで、
走って気持ちの良いコースなんです。
それと、
この写真を撮りたかったから♪
（同じ二輪でもバイクじゃなくってスミマセン・・・）
実は、８６を購入するちょっと前、
（まさか、８６買ってもらえると思ってなかったので）
『ど～せ、８６買ってもらえないし自転車、買っちゃお♪』と、
購入したのでありました。
遡ること２０年くらい前、ロードレーサーを駆って
群馬SCS、鈴鹿サーキット、ツールド沖縄、
標高差２０００ｍのヒルクライムなど、
競技として自転車をやってました。
こちらに上京した時は、寮生活だったので、自転車置く場所もなく、
自転車からは遠のいておりました。
しかし、今更ピタピタのサイクルパンツ履いて、マジで走るのも
なんなので、もっとお気楽にサイクリング程度で走りたいなぁ～と。
なので、フレームはロードタイプなのですが、シンプルで
ピストに近い作りです。
イメージしたのは、コレ！
（ryochanさん、画像お借りします）
ryochanさんが以前載っていたベスパです。
このなんともクラシカルな佇まいがカッコよくて、
これをマネしました～♪
メーカーは一応、ビアンキです。（BIANCHI PISTA VIA BRERA）
ビアンキと言ったら、初音ミクカラーでお馴染みの
チェレステグリーンなのですが、ミーハーっぽくって、
いやだなぁ、と思っていたのですが、コレなら
ビアンキっぽくなくてイイんじゃないかと。
もちろん、箱出し（自転車では言わない？！）の完成車そのままではなく、
あちこち弄ってますが（笑）
クラシックっぽく見えるように、
黒ではなく、茶色のレザーサドル。
レールはチタン製で軽量！
しかも、１１０周年の記念モデル！
シートピラーも９０年代のカンパニョーロ製です。
グリップは、編み上げのレザー製で
クラシカル感の演出。
しかし、
ハンドル周りはグっとレーシーなんです。
ステムもハンドルもチタン製！で超軽量！
３Tのチタンステムは、チネリのグランモ、ITMのクリスタルに並び、
スレッドタイプとしては、世界三大チタンステムとされております。
（えっ？誰も言ってない？！）
変速機は元々、プラのグリップシフターが付いてましたが、
クラシカルなイメージに合わないため、サムシフターに。
ヒダヒダ付きのクラシカルなレバー操作で変速します。
そして、
公道を走るのに必要な保安部品、ベルですが、
デンマークの『SOGRENI』の銅製です。
しかも、井浦先生のエングレーブ入り！
ベル自体、レアだし、先生の彫刻入りは世界でもひとつでしょう。
ベルに合わせて、
ペダルもクラシカルな銅にしてみました。
こちらも保安部品の反射器材（橙色または赤色）
普通はシートステーに取り付けるのですが、
カッコ悪いので、シートピラーの取り付けネジで
直付けしました。
う～ん、やっぱりこの頃のカンパのピラーは美しい！
さすがイタリア♪
やばい、
このままだと、自転車自慢で終わってしまう・・・
せっかく名栗湖に来たので、車を停めて、
この自転車で湖をぐる～と１周してきました。
清々しくってキモチいいですね。
朝早くて、車もバイクもここまで来ません（笑）
最近、出かける時は８６ばっかりなので、
久々に体を動かした感じがしました。
やっとこちらにも
朝日が差してきました～
ふつう、
ロードレーサーにはスタンド付けませんが、
こういう撮影時や、作業をする時に楽なので
センタースタンド付けました。
清水が
湧き出てたり、
川の
せせらぎを聴きながら、
のんびりと
湖周遊です。
うんっ！
久しぶりに乗った自転車でしたが、
やっぱりいいですね。自分に合ったペースで走れるし、
風も、空気も、音も、直に感じ取れるし。
あ、
ちなみに、前輪外せば、後ろの席倒した８６に
トランクからそのまま自転車、突っ込めます。
前輪は
こんな感じ？
朝、早いせいか
kikuさんにはお会い出来ませんでしたが、
すっごい爆音の青いバイクが居ましたが
あれそうだったのかな？
（自転車で回って車に居なかったので）
こんな感じで、名栗湖周遊は終了です♪
（でも、この時点でまだ７時前～）
まだまだ、
車は空いているので、５３号から２９９号を渡り、
林道に入りました。
熊出没って
大丈夫？
（ってこれが、違う意味で大丈夫じゃなかった！）
車もバイクのいない、
朝の林道を
軽快に
走りま～す。
山を超えて、
秩父市内に降りる感じですかね？
上の方からは、
市内が見渡せます。
前方には、
武甲山が見えます。
この武甲山を
見ながら、下っていく感じですかね。
いやぁ～
いい眺めです。
な～んて、
時折車停めて写真を撮っていたら、
前方に動くものが・・・
なんと！野生の猿でした。
しかも、全然人間とか車とか怖がらないの。
それどころか、
こちらに向かって襲ってきましたぁ！！
（この0.5秒後、ガラスに激突！）
いやぁ～窓全開で走っていたので、
慌てて窓しめましたけど、危なかったぁ～
８６の屋根のったり、
トランク乗ったりとか好き放題。
もう何匹か仲間がやってきたので
いそいで逃げました～
民家が見えてきました。
ここまでくれば、もう大丈夫でしょう。
猿に襲われた
８６。
初めて見ましたケド、
猿にも指紋ってあるんですね～（へぇ～）
本当は自転車で秩父市内を散策（聖地巡礼？）
しようと思っていたのですが、ちょうど
この日、秩父のロードレースがあった
みたいで、あちこちで交通規制があり、
駅周辺とか混むようだったので、
（大会に参加するレーサーさんからお聞きしました）
予定を変更、秩父を離れて、吉田の方を走り、
これまた、ずっと念願だった、
わらじかつ丼の老舗の『安田屋』さんに。こちらが本店です。
（開店３０分も前に着いたのに、もう７人も並んでた）
こんな感じで、
どんぶりからはみ出るカツが二枚乗っております♪
卵でとじてなく、醤油タレに潜した、どこか懐かしい
優しい味です。トンカツ二枚、と言っても、普通の
カツ丼のように分厚いカツではないので、女性でも
完食できますよ～（これで８５０円ですからね！）
朝飯ヌキだったので、ペロっと食べちゃいました。
帰りは、また５３号をワインディングを楽しみながら、
午後２時には自宅に到着。今回も早起きのおかげで
渋滞知らずで、すんなり帰れました。
今回の走行距離、
２３４ｋｍ。
また、イベントとかと重ならない日に、
自転車で秩父を周りたいですね。せっかくの自転車、もったいないし。
（ちなみにココ↑、『あの花』のOPで、ぽっぽが座っている丘です♪）
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ではでは～