日本全国、しばらくお天気がよくありませんでしたが、
今回の週末、こちらの関東はよかったようです。
今回のドライブは、
『ガソリン代もかかるし、高速代も高いので近場で済ませろ』
『天気がいいので海がいい 磯辺で遊びたい（子供） 旨い魚食わせろ』
との命令でした。
いつもの無茶ぶりです（汗）
だいたい、家族で出かけると、私が８６で走りたい道、走らせてもらえないし・・・
しかし、家族サービスも大事にしないと、いつ８６が他の車に変わっちゃう
かもしれないので、ある程度は要求に答えなければいけません。
おとーさんは辛いよ、ホント。（休みくらい好きに走らせてくれ～！）
私の単独ドライブと違うので、メッチャ朝早いスタートもありえないので、
家を出発するのも、朝の７時過ぎくらいです。
最初、また房総半島をドライブしようかと思っていたのですが、
『千葉は遠い！』と却下されました。
なので、今回のドライブは県内で済ませます（笑）
今回の週末は３連休という事もあり、高速道路はどこも混んでいる様子。
ひたすら下道（１６号）で海を目指しました。
向かった先は三浦半島。
だいたい、家から１時間半～２時間で到着します。
あんまり早く着いても、お昼ご飯まで時間があるので、
ちょっと横須賀に寄り道してもよこすか？（笑）
ぶらりと寄り道出来るのも下道でのドライブの良さですね。
（高速でひたすら目的地を目指すのではなく）
最近、『あの花』や『聖地巡礼』をしているため、
ちょっと気になるところがありまして・・・
『ご奉納ぉ～！』
？
そうです、
神社仏閣です。
こちらは、浦賀港にある『叶神社』さん。
海の真ん前にあり、
境内からから見下ろすとこんな感じ。
道路１本の先は、
もう海です。
あの日見た
頼朝公 源家再興の折 伊豆より移植奉納された
由緒ある蘇鉄（ソテツ）
あの日見た
狛犬
あの日見た
境内の裏にある祠
あの日引いた
おみくじ（こどもVer.）
あの日
くくりつけたおみくじ。
ここまで見たらただの神社訪問にしか見えませんが、
これだけでは終わりません。
こちらで、お守りを購入するのですが、
それがコチラ。
実はお守りの中には中身がありません！
対岸にあるもうひとつの『西叶神社』にて中身を奉納（購入）して
初めてお守りとして完成します。
つまり、もうひとつの神社を参拝しないと願いが叶わない？！
いいですね～、こういったお宝探しやミッションって♪
丁度、なにかのお祭りの日だったみたいで、
山車の準備とかしてました。
こういう風景も
癒されます。
歩いて５分くらいで着きました、
浦賀の渡し。
磯の香りが
いいなぁ～
海だな～
と和んでいると、
向こう岸から
なんか来ました。
うぉ～
ポンポン船？ 宝船？
これに乗って
対岸まで行くのですね。
水上バス、ってやつですかね？
船着場をあとにします。
いやぁ～
休日に船に揺られるなんて
いいじゃありませんか
（しかも安いし）
さすが浦賀、船の都
ウラガン、あれはいいものだ・・・（←それ、違いますから）
とか言ってるうちに
もう対岸に。
到着です。
そして、
こちら側でお客さんを乗せて、また船は出航しました。
わずか数分ばかりの乗船でしたが、水面も近く風が心地よかったです。
対岸まで行くには、グルっと湾内を回って行かなければならないので
時間も節約できますしね。
ここからも、
歩いて数分でもうひとつの『叶神社』（西叶神社）に到着です。
東と西からで湾内を見守っている、ということなんでしょうか？
あの日見た
こちら側の狛犬
あの日見た
こちら側にもある境内の裏にある祠
あの日見た
港町らしい奉納物
そして、
コチラがお守りの中身です。
これを袋に入れて初めてお守りが完成です。
透明 ・水晶（すいしょう）
緑 ・翡翠（ひすい）
赤 ・瑪瑙（めのう）
と３種類あります。
どれがいいか、こどもに選んでもらいました。
これで願いが叶いますかね？
ちなみに、どちらを先に回るとかあるんでしょうかね？
こちらの西叶神社には車を停めるところがなかったので、
対岸の東叶神社からスタートしました。
東側には、車を停める駐車場が何台分もあるので、
お車でお越しの場合は、『東叶神社』からスタートした方が
いいかもしれません。
こちら側でもお祭りの準備をしておりまして
たくさんの屋台が並んでおりましたよ～
ほとんど食べのものお店なのですが、
こども向けのお店では、何軒ものお店が
『妖怪ウォッチ』のグッズを扱っておりました。
さすが、商売になると思ったら軒先に並べるのが
大人ですね。
その分、怪しい中華のトイガンを置いてるある店が
ほとんどなくて寂しかったです。
（リボルバーの銃口にサイレンサー付いてスコープ乗ってる銃はありましたが）
さて、
それではお昼ご飯を食べに行きましょう。
せっかく三浦半島に来たのですから、少し
車を走らせて三崎港まで行きましょう。
三崎と言えばやっぱりまぐろ。
こちらの『柳』さんにお邪魔しました。
人気のお店なのでしょうか、かなりの列になっておりました。
お店のなかでは、ご主人と奥様のおふたり。
ちょうど息子さん達のお子さんが運動会で、
お店には出ておらず、たったお二人で切り盛り
されておりました。
ランチのまぐろ丼を頂きましたぁ～♪
しっかりとしたまぐろの赤身の弾力と赤身本来の旨さが
口に広がります。ご飯の量も程よく、女性やお子様でも
完食出来る量でしたよ。
ご馳走様でした♪
食事後の散歩もかねて橋を渡り、城ヶ島へ上陸です。
♪チャララ チャララ チャラァ～♪
（火サスに出てくるような光景ですね）
両側を芦で覆われた道を
しばらく歩いて行くと、
出ました～
海岸に♪
初めて来たのですが、
砂浜の砂？が貝殻の欠片で出来ているんですね～
これにはびっくりです。
これが有名な
馬の背洞門
潮だまりで
浅瀬になっているので、
子供も
念願の磯遊びができてご満悦です。
いやぁ、
いい眺めですし、昼寝するにもちょうどいいですね。
これで、
岬に立つ女性が水着美女なら言うことなし！（笑）
こんな感じで
『安く 海で 磯辺して 旨い魚を食べる』
というミッションは完了です。
帰りはカミさんも子供も疲れた～との事で高速で帰りました。
今回の走行距離は、
150ｋｍ。朝７時過ぎの出発で、帰りは夕方の１７時過ぎでした。
今回の出費
・朝のコンビニコーヒー 100円
・おみくじ 100円
・ファミマのソフトクリーム 220円
・渡し舟 150円
・まぐろ丼 1000円
・城ヶ島大橋通行料 150円
・自販機のコーヒー 120円
・帰りの高速代 1350円
合計 3190円
と、低出費。高速乗らなければ２千円もかかりません。
久しぶりのお天気で
残暑、といった感じでした。
これからは
週末お天気がよくなる事を願います。
今回訪れた、『叶神社のお守り』を、
抽選でプレゼント致します。
袋の色と勾玉を選んでコメント下さいませ。
これまでブログ等、お付き合いのある方のみに
させて頂きます。
締切は１週間後くらいですかね？
（※一名様のみ 一見さんお断り）
ちなみに、『叶』という文字は、
カタカナで読むと『ロト』という文字ににも見えるため、
ロトやっている方には隠れた人気スポットらしいです。
（私は宝くじ等はやりませんが）
なかなか当選がないロト部長、
参拝したいけど遠方で行けない方、
ご応募お待ちしております♪
ではでは～
今回の週末、こちらの関東はよかったようです。
今回のドライブは、
『ガソリン代もかかるし、高速代も高いので近場で済ませろ』
『天気がいいので海がいい 磯辺で遊びたい（子供） 旨い魚食わせろ』
との命令でした。
いつもの無茶ぶりです（汗）
だいたい、家族で出かけると、私が８６で走りたい道、走らせてもらえないし・・・
しかし、家族サービスも大事にしないと、いつ８６が他の車に変わっちゃう
かもしれないので、ある程度は要求に答えなければいけません。
おとーさんは辛いよ、ホント。（休みくらい好きに走らせてくれ～！）
私の単独ドライブと違うので、メッチャ朝早いスタートもありえないので、
家を出発するのも、朝の７時過ぎくらいです。
最初、また房総半島をドライブしようかと思っていたのですが、
『千葉は遠い！』と却下されました。
なので、今回のドライブは県内で済ませます（笑）
今回の週末は３連休という事もあり、高速道路はどこも混んでいる様子。
ひたすら下道（１６号）で海を目指しました。
向かった先は三浦半島。
だいたい、家から１時間半～２時間で到着します。
あんまり早く着いても、お昼ご飯まで時間があるので、
ちょっと横須賀に寄り道してもよこすか？（笑）
ぶらりと寄り道出来るのも下道でのドライブの良さですね。
（高速でひたすら目的地を目指すのではなく）
最近、『あの花』や『聖地巡礼』をしているため、
ちょっと気になるところがありまして・・・
『ご奉納ぉ～！』
？
そうです、
神社仏閣です。
こちらは、浦賀港にある『叶神社』さん。
海の真ん前にあり、
境内からから見下ろすとこんな感じ。
道路１本の先は、
もう海です。
あの日見た
頼朝公 源家再興の折 伊豆より移植奉納された
由緒ある蘇鉄（ソテツ）
あの日見た
狛犬
あの日見た
境内の裏にある祠
あの日引いた
おみくじ（こどもVer.）
あの日
くくりつけたおみくじ。
ここまで見たらただの神社訪問にしか見えませんが、
これだけでは終わりません。
こちらで、お守りを購入するのですが、
それがコチラ。
実はお守りの中には中身がありません！
対岸にあるもうひとつの『西叶神社』にて中身を奉納（購入）して
初めてお守りとして完成します。
つまり、もうひとつの神社を参拝しないと願いが叶わない？！
いいですね～、こういったお宝探しやミッションって♪
丁度、なにかのお祭りの日だったみたいで、
山車の準備とかしてました。
こういう風景も
癒されます。
歩いて５分くらいで着きました、
浦賀の渡し。
磯の香りが
いいなぁ～
海だな～
と和んでいると、
向こう岸から
なんか来ました。
うぉ～
ポンポン船？ 宝船？
これに乗って
対岸まで行くのですね。
水上バス、ってやつですかね？
船着場をあとにします。
いやぁ～
休日に船に揺られるなんて
いいじゃありませんか
（しかも安いし）
さすが浦賀、船の都
ウラガン、あれはいいものだ・・・（←それ、違いますから）
とか言ってるうちに
もう対岸に。
到着です。
そして、
こちら側でお客さんを乗せて、また船は出航しました。
わずか数分ばかりの乗船でしたが、水面も近く風が心地よかったです。
対岸まで行くには、グルっと湾内を回って行かなければならないので
時間も節約できますしね。
ここからも、
歩いて数分でもうひとつの『叶神社』（西叶神社）に到着です。
東と西からで湾内を見守っている、ということなんでしょうか？
あの日見た
こちら側の狛犬
あの日見た
こちら側にもある境内の裏にある祠
あの日見た
港町らしい奉納物
そして、
コチラがお守りの中身です。
これを袋に入れて初めてお守りが完成です。
透明 ・水晶（すいしょう）
緑 ・翡翠（ひすい）
赤 ・瑪瑙（めのう）
と３種類あります。
どれがいいか、こどもに選んでもらいました。
これで願いが叶いますかね？
ちなみに、どちらを先に回るとかあるんでしょうかね？
こちらの西叶神社には車を停めるところがなかったので、
対岸の東叶神社からスタートしました。
東側には、車を停める駐車場が何台分もあるので、
お車でお越しの場合は、『東叶神社』からスタートした方が
いいかもしれません。
こちら側でもお祭りの準備をしておりまして
たくさんの屋台が並んでおりましたよ～
ほとんど食べのものお店なのですが、
こども向けのお店では、何軒ものお店が
『妖怪ウォッチ』のグッズを扱っておりました。
さすが、商売になると思ったら軒先に並べるのが
大人ですね。
その分、怪しい中華のトイガンを置いてるある店が
ほとんどなくて寂しかったです。
（リボルバーの銃口にサイレンサー付いてスコープ乗ってる銃はありましたが）
さて、
それではお昼ご飯を食べに行きましょう。
せっかく三浦半島に来たのですから、少し
車を走らせて三崎港まで行きましょう。
三崎と言えばやっぱりまぐろ。
こちらの『柳』さんにお邪魔しました。
人気のお店なのでしょうか、かなりの列になっておりました。
お店のなかでは、ご主人と奥様のおふたり。
ちょうど息子さん達のお子さんが運動会で、
お店には出ておらず、たったお二人で切り盛り
されておりました。
ランチのまぐろ丼を頂きましたぁ～♪
しっかりとしたまぐろの赤身の弾力と赤身本来の旨さが
口に広がります。ご飯の量も程よく、女性やお子様でも
完食出来る量でしたよ。
ご馳走様でした♪
食事後の散歩もかねて橋を渡り、城ヶ島へ上陸です。
♪チャララ チャララ チャラァ～♪
（火サスに出てくるような光景ですね）
両側を芦で覆われた道を
しばらく歩いて行くと、
出ました～
海岸に♪
初めて来たのですが、
砂浜の砂？が貝殻の欠片で出来ているんですね～
これにはびっくりです。
これが有名な
馬の背洞門
潮だまりで
浅瀬になっているので、
子供も
念願の磯遊びができてご満悦です。
いやぁ、
いい眺めですし、昼寝するにもちょうどいいですね。
これで、
岬に立つ女性が水着美女なら言うことなし！（笑）
こんな感じで
『安く 海で 磯辺して 旨い魚を食べる』
というミッションは完了です。
帰りはカミさんも子供も疲れた～との事で高速で帰りました。
今回の走行距離は、
150ｋｍ。朝７時過ぎの出発で、帰りは夕方の１７時過ぎでした。
今回の出費
・朝のコンビニコーヒー 100円
・おみくじ 100円
・ファミマのソフトクリーム 220円
・渡し舟 150円
・まぐろ丼 1000円
・城ヶ島大橋通行料 150円
・自販機のコーヒー 120円
・帰りの高速代 1350円
合計 3190円
と、低出費。高速乗らなければ２千円もかかりません。
久しぶりのお天気で
残暑、といった感じでした。
これからは
週末お天気がよくなる事を願います。
今回訪れた、『叶神社のお守り』を、
抽選でプレゼント致します。
袋の色と勾玉を選んでコメント下さいませ。
これまでブログ等、お付き合いのある方のみに
させて頂きます。
締切は１週間後くらいですかね？
（※一名様のみ 一見さんお断り）
ちなみに、『叶』という文字は、
カタカナで読むと『ロト』という文字ににも見えるため、
ロトやっている方には隠れた人気スポットらしいです。
（私は宝くじ等はやりませんが）
なかなか当選がないロト部長、
参拝したいけど遠方で行けない方、
ご応募お待ちしております♪
ではでは～