マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

CS-9000 (スプロケット交換)

2017-08-21 00:06:00 | ∟FENICE PRO
週末の土日は、学校にて勉強合宿でした~
夏休み中なのに、50名ほどの参加がありました。
(私は、土曜の朝の仕事を終えて、向かいました)
土曜のカリキュラムが終わったあとは、教職員含めての
バーベキュー大会でした。
朝から晩まで、勉強してると頭がおかしくなりそうです。

さてさて、

トイガンのネタになる記事がないので、
また、自転車ネタです(汗)

軽量化と、ヒルクライム対策のため、
12-28Tのスプロケットに交換しました。

2016 BIANCHI FENICE PRO のコンポは
ULTEGRAですが、12-28Tの設定がありません。
11-28Tのセットだと、17Tの前後である、
16Tと18Tがありません。
ここらへんは通常よく使うギアなので、なるべく
クロスレシオが理想的。
ジュニアスプロケットだと、14-28Tでクロス
なのですが、トップギアの14Tだとチェーンステー
に引っかかりそうで、ちょっと怖い(汗)

なので、

12T-28Tの設定&軽量化である、

DURA-ACEのカセットスプロケットにしました。
モデルチェンジで、CS-9000からCS-R9100に
なりましたので、旧モデルである、9000製品は
安くなっております♪(それでも、ULTEGRAの
3倍近くしますが・・・)

箱からして高級感がありありです。

だって、箱なのにメッキ調だし、二重箱だし。

まるで、宝石箱から宝石を取り出すようだ。

おお~!

DURA-ACE!

そして、この鈍い光こそ

チタンの質感!

こんな感じで、

チタン部分とスチールにニッケルメッキの二種類に分かれます。

歯の構成は

こんな感じ。

ちなみに、
ULTEGRA CS-6800(12-25T)だと、

239gだったのが、


DURA-ACE CS-9000(12-28T)は、

207gと
スプロケットの歯は大きくなっているのに、軽量化!

カーボン製

スパイダーアームも

軽量化に貢献しております。

ちなみに、大きい歯がチタンだから軽いってのもあるのですが、
例えば14T、

同じ素材で、同じような表面処理ですが、DURA-ACEの方は
薄く肉抜きされております!(14T、15T、16T、の3枚)
こういう細かいところへの拘りがやっぱりトップグレードの
証なのでしょうかね。