さてさて、
本日、10月4日は、映画『君の名は。』では
ティアマト彗星が地球に最接近した日ですね♪
映画、『天気の子』ですが、2回目の上映に行ってきました。
今回はただの上映ではなく、体感型の上映施設、『4DX 』
での観劇です♪
4DX®とは・・・、
現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、
その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が
<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する
<煙り>など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から
≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を
最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
遊園地のアトラクションではよくあるのでしょうが、2時間近くある映画では
その臨場感がどのように再現されているのか、前からとっても気になっていました。
当然、『天気の子』ですから雨が降るのは当然として、他にはどのような演出が
あるのでしょうか?
濡れるので、入口にはこのようなロッカーが。
一応、雨具も持ってきたのですが、他のお客さんはフツーの格好ですし、
濡れてもいいように、速乾性のポロシャツ、短パン、サンダル姿で来たので
大丈夫でしょう。
以下、
ネタばれを含みますので、
映画をご覧になっていない方、
または、これから4DXを見ようとされている方は、
スルーして下さいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
さてさて、
冒頭の陽菜が初めて鳥居をくぐるシーン、
水しぶきが重力に反して上昇する場面ですが、
これがシートの揺れと水しぶき、風圧でもって
体感できました。
帆高が上京の際、船の甲板から滑り落ちそうに
なるシーンでは、座席が傾き、本当に落ちそうに。
バスに乗ってるシーンでは、お尻からバスのディーゼル
エンジンの細かい振動が伝わってきました。
多かったのは、ドアを閉めたりすると、その反動で
座席が反応していたり、カメラが人物を回り込むシーンでは
それに連動してシートがぐるっと回り込むような動きを
していましたね。
叩かれたり、殴られたりするシーンでは、頬の脇で炸裂風?
を感じ、転んだり蹴られれば、シートの一部が後ろから蹴られる
反動がありました。
RADの挿入歌のシーンではドラムのリズムに合わせて座席が
リズムを刻んでいました。
雨の降り方もシーンによって巧みに使い分けられており、
ザーっと降ったり、シトシト降ったり、風に叩きつけられたりと
色々な降り方がありました。
これは、雨(水)よりも風の使い方が上手かったですね。
登場人物が風を感じるシーンでは、(画面で髪がゆれています)
同じように風を感じることができました。
最も体感として印象に残っているシーンは、
・男の子の学生ふたりに路地裏で空中に浮いている水たまりが
落ちてくるシーン、(本当に大きなかたまりが落ちてきたような
衝撃がありました)
・陽菜と帆高がふたりでの帰り道のシーン、
風と共にカメラが陽菜に襲いかかるシーン(風圧と共に座席が前に
進んでいく感じがし、その後浮遊する感じがしました)
・夏美さんと二人乗りで逃亡中、道の先が水没していて、水中に
突っ込むシーン(これが一番リアルに体感できました。)
この三ヶ所ですかね。
他にも、雷のシーンでは遠くでフラッシュが煌きましたし、
雪のシーンでは雪が降りましたし、雲の上で人柱となった陽菜が
水滴の魚に包まれるシーンではシャボン玉が出てきて、水滴の
代わりのようにも見えました。
一回見てますので流れが分かっているので、『あ、こういうふうに
体感できるんだ』と、頭で考えてしまいますが、初見の方はそんな
前情報はないですから、よりリアルに体感できるのではないでしょうか?
もし、お住まいの近くに4DX対応の劇場があるのでしたら、是非、
体感されることをお薦めします!
ではでは~
本日、10月4日は、映画『君の名は。』では
ティアマト彗星が地球に最接近した日ですね♪
映画、『天気の子』ですが、2回目の上映に行ってきました。
今回はただの上映ではなく、体感型の上映施設、『4DX 』
での観劇です♪
4DX®とは・・・、
現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、
その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が
<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する
<煙り>など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から
≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を
最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
遊園地のアトラクションではよくあるのでしょうが、2時間近くある映画では
その臨場感がどのように再現されているのか、前からとっても気になっていました。
当然、『天気の子』ですから雨が降るのは当然として、他にはどのような演出が
あるのでしょうか?
濡れるので、入口にはこのようなロッカーが。
一応、雨具も持ってきたのですが、他のお客さんはフツーの格好ですし、
濡れてもいいように、速乾性のポロシャツ、短パン、サンダル姿で来たので
大丈夫でしょう。
以下、
ネタばれを含みますので、
映画をご覧になっていない方、
または、これから4DXを見ようとされている方は、
スルーして下さいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
さてさて、
冒頭の陽菜が初めて鳥居をくぐるシーン、
水しぶきが重力に反して上昇する場面ですが、
これがシートの揺れと水しぶき、風圧でもって
体感できました。
帆高が上京の際、船の甲板から滑り落ちそうに
なるシーンでは、座席が傾き、本当に落ちそうに。
バスに乗ってるシーンでは、お尻からバスのディーゼル
エンジンの細かい振動が伝わってきました。
多かったのは、ドアを閉めたりすると、その反動で
座席が反応していたり、カメラが人物を回り込むシーンでは
それに連動してシートがぐるっと回り込むような動きを
していましたね。
叩かれたり、殴られたりするシーンでは、頬の脇で炸裂風?
を感じ、転んだり蹴られれば、シートの一部が後ろから蹴られる
反動がありました。
RADの挿入歌のシーンではドラムのリズムに合わせて座席が
リズムを刻んでいました。
雨の降り方もシーンによって巧みに使い分けられており、
ザーっと降ったり、シトシト降ったり、風に叩きつけられたりと
色々な降り方がありました。
これは、雨(水)よりも風の使い方が上手かったですね。
登場人物が風を感じるシーンでは、(画面で髪がゆれています)
同じように風を感じることができました。
最も体感として印象に残っているシーンは、
・男の子の学生ふたりに路地裏で空中に浮いている水たまりが
落ちてくるシーン、(本当に大きなかたまりが落ちてきたような
衝撃がありました)
・陽菜と帆高がふたりでの帰り道のシーン、
風と共にカメラが陽菜に襲いかかるシーン(風圧と共に座席が前に
進んでいく感じがし、その後浮遊する感じがしました)
・夏美さんと二人乗りで逃亡中、道の先が水没していて、水中に
突っ込むシーン(これが一番リアルに体感できました。)
この三ヶ所ですかね。
他にも、雷のシーンでは遠くでフラッシュが煌きましたし、
雪のシーンでは雪が降りましたし、雲の上で人柱となった陽菜が
水滴の魚に包まれるシーンではシャボン玉が出てきて、水滴の
代わりのようにも見えました。
一回見てますので流れが分かっているので、『あ、こういうふうに
体感できるんだ』と、頭で考えてしまいますが、初見の方はそんな
前情報はないですから、よりリアルに体感できるのではないでしょうか?
もし、お住まいの近くに4DX対応の劇場があるのでしたら、是非、
体感されることをお薦めします!
ではでは~