さてさて、
お台場のヴィーナスフォートにあるヒストリーガレージ、
となりの建物、トヨタ シティ ショーケースに移動しました。
モチロン、
コイツの実車を見るためです。
ちょうど、3月末の3連休だったので、
子供向けの『こどもモーターショー』
というイベントが開催されておりました。
実際に体験型のスタンプラリーで、乗ったり
作ったり、対戦したりと、目白押しでした。
やっぱり世界に誇る大企業のトヨタですから、
若者の車離れを危惧し、小さいお子様のうちから
車の楽しさを提案していこうという、ソフトの面
での関わりはさすがだな~と思います。
なので、1Fでは、
RCカーの大会も。
でも、グランプリに出場してるのは、皆、大人ばかり(笑)
2Fでは、
PS3の人気ゲーム、『グランツーリスモ6』の
体感シュミレーターも。
ゲームなのに、
ステアリング周りの作り込みも凄い!
直径も子供サイズになっております。
1Fには、たくさんのトヨタ車があり、
実際に乗り込むことが出来ます。
販売チャンネルの多様化によって、
最寄りのディーラーには置いてない
車両もありますから、乗り比べるには
丁度いいチャンスですね。
会場の片隅で発見、
86のエンジン、『FA20』のカットモデル。
こちらは、運転席側から見た向きですね。
インテークマニホールドは樹脂製で軽量化。
86はFRなので、前輪駆動のための装置は必要なく、
スバル特有の二階建てミッションがいらなくなり、
エンジンが低くできるので、今までの後方からの
吸気ではなく、効率的な前面吸気です。
そして、
スバルのエンジンに、トヨタの技術を導入した、
『D-4S』システム。
吸気ポートへ噴射するポート噴射と、
燃料室内への直接噴射、2種類のインジェクタを
エンジンの運転状況によって使い分ける、
ポート&直噴技術です。
直噴により高負荷時のパワーの向上、
気化が遅れないよう、低負荷時は
絞りバルブなしのポート噴射と使い分け、
ドライバビリティを両立させております。
開発目標の、“2Lで200馬力”を達成する
ために試行錯誤したのですが、環境対策も含め、
NAではなかなか200馬力に届きませんでした。
スバル側からは、“2.5Lなら可能”という
提示があったのですが、“2.5Lではハチロクでは
なくなる”という強い想いからトヨタ側は拒否。
そこで、トヨタのエンジン部門が、当時まだ商品化
すらしていない新しいエコ技術でもある『D-4S』を
提供しました。これは後にレクサスにも導入された
開発中の直噴技術でした。
自分のところでも商品化されてない技術を他社に
提供、こんなことは今までなかったにちがいありません。
トヨタとスバルの86にかける熱い思いが、
水平対向の自然吸気(NA)でリッター100馬力、
しかも、燃費・排ガス規制など最新基準もクリアする
エンジンを完成させました。
ちなみに、
86のエンジンのボア&ストロークは、
86mm×86mmだったりします。
(こんなところにも、86への拘りが・・・)
そして・・・
遂にご対面!
ニュルブルクリンク耐久レース車両です♪
2012年の自然吸気1750cc~2000ccである
SP3クラスでの6位、総合順位では65位となる、
165号車です。
(ちなみに、同出場の166号車はSP3クラス優勝、
総合順位46位です♪)
これって凄くないですか~?
他のメーカーが24時間走るのに、それに特化した
市販車とは全く別モノの車を走らせるなか、
見た目はレースカーですが、
中身は市販車と変わらないんですよ♪
エンジンなんかは、そのまんまです。
それでも全くのノートラブルで完走できたのは、
FA20エンジンの耐久性の高さの証明では?
元々、86が発売される前の、2011年のニュル24H耐でも
渦巻き模様のカモフラージュカラーをまとった車両が、
ノーマルに近いスペックで参戦、クラス3位入賞を果たしました。
こうやって、過酷なサーキットでのレースを通じ、市販に向けて
味付けなどの最終調整をしていったのでしょうね。
市販される車は、キレイに舗装されたサーキットを
グルグル周るだけではなく、ありとあらゆる状況、
環境、で使われるのですから、それを想定し、
世界最長、そして世界有数の超難関コースと言われる
ニュルブルクリンク24Hへの挑戦が、毎年続いております。
では、
細かいところを見て行きましょう。
まずは、タイヤ&ホイール。
BBSのホイールです。
キャリパー&ローターなどは、市販車純正ではありませんが、
以外にも、
タイヤサイズは、『215/45R17』と、
市販車と同じサイズです。
そのすり減り具合からも、
過酷なレースの状況が想像できます。
フロントのグリル内には、
オイルクーラー、フロントブレーキを冷やすための
ダクトが左右に見えます。
ボンネット。
これ、
何するためのレバーですかね?
(教えて、エロいひと)
エアコンがないので、
このカーボン製のダクトから外気を取り込みます。
そして、
ここから出て行くと。
アンテナも2本建て。
ピット交信と、もう1本は・・・?
サイドミラーも
カーボン製ですね。
ドアのガラスは、
多分、アクリル製?スライドさせる小窓が付いてます。
反射でよく見えませんが(汗)、
ロールバーが組んであり、運転席以外は、
シートが外してあります。
カーボン製GTウイング。
ウイングでダウンフォース稼がないと、
ニュルの高速では吹っ飛んじゃいますね。
これなんだろ?
給油口・・・?
トランクも外から開けられるよう、
手動ですかね。
マフラーは競技用の、
1本出し。
こんな感じで、
レース用にアレンジした部分を見ると、萌えますね。
となりには、
2011年ニュルブルクリンク耐久レース車両のLFA。
とにかく、デカイ!です。
タイヤも!
フロントタイヤのすぐ後ろには、
あるパーツが装着されております。
コレなんですけどね、
『エアロスタビライジングフィン』
魚の流体の形状を再現した突起です。
(色んな魚を比較、一番スピードの早いカジキがモチーフ)
いわゆるボルテックス・ジェネレーターで、空気の小さな渦を
発生させて、それを利用して車体を左右から押さえつけ挙動を
安定させる、“エアロハンドリング”という思想から来ています。
こういったパーツもニュルで試されて、トヨタのカムリで初めて
市販車に搭載、86にはテールランプに装着されております。
いやぁ~
やっぱり、
実戦を戦い抜いたレース車両には、迫力がありますね。
他にも、
80スープラをイメージした、
コンセプトカーも展示されておりました。
ここら辺が、
80スープラらしいですよね。
曲線美もいいですが、
こういった直線のラインを活かしたデザインの
86もカッコイイですね♪
奥には86のTRDとモデリスタのパーツてんこ盛りの
カスタムカーがあり、パーツも展示されておりました。
例えば、
ヘッドランプのカバーですが、
この部分に取り付けられているのが、
エアロスタビライジングフィン状のパーツです。
リヤランプカバーも
然り。
一方、
TRDのコーナーの86には、
新製品のルーバーが。
(特定のご年齢の方には懐かしいパーツではないでしょうか)
展示車両には、
TRDのステアリングが。
真円のサムレストもない
シンプルな形状です。
ノーマルよりちょっとだけ(5mm)
直径が小さいのですが、握りが太いので
あんまり小口径な感じはなかったですね。
でも、
このステアリング、作ってるのがmomoなので、
気になっていたんです。うちの86に付けてる
momoシフトと同じ革の素材なので、相性はイイ
ハズなのですが、あんまり太いステアってのもねぇ?
どうかと思うんです。
パワステなんで、そんなに力いらないですし、
ワインディングでのコントロールを重視したいので
蛇角を小さくするために、もうちょっと小口径の
ステアリングだといいような気がします。
どんなもんでしょうかね?
この後、
お昼ご飯を食べようと、T館長様お勧めの
パンケーキのお店に行ったのですが、
日曜日だし、ステージでプリキュアのイベント
やってるしで、凄い人!でした。
満席で、お店の前にも並んでいたので、
今回は諦めました。
また、機会があればリベンジしてみたいと思います。
そうだ、
ひとりでパンケーキのお店入るの恥ずかしいから、
コンパニオンのおねーさんのシフトが終わったら
誘って、一緒に食べに来ればイイんだ!
デート出来るし、パンケーキ食べれるし、
これで一石二鳥♪
お台場のヴィーナスフォートにあるヒストリーガレージ、
となりの建物、トヨタ シティ ショーケースに移動しました。
モチロン、
コイツの実車を見るためです。
ちょうど、3月末の3連休だったので、
子供向けの『こどもモーターショー』
というイベントが開催されておりました。
実際に体験型のスタンプラリーで、乗ったり
作ったり、対戦したりと、目白押しでした。
やっぱり世界に誇る大企業のトヨタですから、
若者の車離れを危惧し、小さいお子様のうちから
車の楽しさを提案していこうという、ソフトの面
での関わりはさすがだな~と思います。
なので、1Fでは、
RCカーの大会も。
でも、グランプリに出場してるのは、皆、大人ばかり(笑)
2Fでは、
PS3の人気ゲーム、『グランツーリスモ6』の
体感シュミレーターも。
ゲームなのに、
ステアリング周りの作り込みも凄い!
直径も子供サイズになっております。
1Fには、たくさんのトヨタ車があり、
実際に乗り込むことが出来ます。
販売チャンネルの多様化によって、
最寄りのディーラーには置いてない
車両もありますから、乗り比べるには
丁度いいチャンスですね。
会場の片隅で発見、
86のエンジン、『FA20』のカットモデル。
こちらは、運転席側から見た向きですね。
インテークマニホールドは樹脂製で軽量化。
86はFRなので、前輪駆動のための装置は必要なく、
スバル特有の二階建てミッションがいらなくなり、
エンジンが低くできるので、今までの後方からの
吸気ではなく、効率的な前面吸気です。
そして、
スバルのエンジンに、トヨタの技術を導入した、
『D-4S』システム。
吸気ポートへ噴射するポート噴射と、
燃料室内への直接噴射、2種類のインジェクタを
エンジンの運転状況によって使い分ける、
ポート&直噴技術です。
直噴により高負荷時のパワーの向上、
気化が遅れないよう、低負荷時は
絞りバルブなしのポート噴射と使い分け、
ドライバビリティを両立させております。
開発目標の、“2Lで200馬力”を達成する
ために試行錯誤したのですが、環境対策も含め、
NAではなかなか200馬力に届きませんでした。
スバル側からは、“2.5Lなら可能”という
提示があったのですが、“2.5Lではハチロクでは
なくなる”という強い想いからトヨタ側は拒否。
そこで、トヨタのエンジン部門が、当時まだ商品化
すらしていない新しいエコ技術でもある『D-4S』を
提供しました。これは後にレクサスにも導入された
開発中の直噴技術でした。
自分のところでも商品化されてない技術を他社に
提供、こんなことは今までなかったにちがいありません。
トヨタとスバルの86にかける熱い思いが、
水平対向の自然吸気(NA)でリッター100馬力、
しかも、燃費・排ガス規制など最新基準もクリアする
エンジンを完成させました。
ちなみに、
86のエンジンのボア&ストロークは、
86mm×86mmだったりします。
(こんなところにも、86への拘りが・・・)
そして・・・
遂にご対面!
ニュルブルクリンク耐久レース車両です♪
2012年の自然吸気1750cc~2000ccである
SP3クラスでの6位、総合順位では65位となる、
165号車です。
(ちなみに、同出場の166号車はSP3クラス優勝、
総合順位46位です♪)
これって凄くないですか~?
他のメーカーが24時間走るのに、それに特化した
市販車とは全く別モノの車を走らせるなか、
見た目はレースカーですが、
中身は市販車と変わらないんですよ♪
エンジンなんかは、そのまんまです。
それでも全くのノートラブルで完走できたのは、
FA20エンジンの耐久性の高さの証明では?
元々、86が発売される前の、2011年のニュル24H耐でも
渦巻き模様のカモフラージュカラーをまとった車両が、
ノーマルに近いスペックで参戦、クラス3位入賞を果たしました。
こうやって、過酷なサーキットでのレースを通じ、市販に向けて
味付けなどの最終調整をしていったのでしょうね。
市販される車は、キレイに舗装されたサーキットを
グルグル周るだけではなく、ありとあらゆる状況、
環境、で使われるのですから、それを想定し、
世界最長、そして世界有数の超難関コースと言われる
ニュルブルクリンク24Hへの挑戦が、毎年続いております。
では、
細かいところを見て行きましょう。
まずは、タイヤ&ホイール。
BBSのホイールです。
キャリパー&ローターなどは、市販車純正ではありませんが、
以外にも、
タイヤサイズは、『215/45R17』と、
市販車と同じサイズです。
そのすり減り具合からも、
過酷なレースの状況が想像できます。
フロントのグリル内には、
オイルクーラー、フロントブレーキを冷やすための
ダクトが左右に見えます。
ボンネット。
これ、
何するためのレバーですかね?
(教えて、エロいひと)
エアコンがないので、
このカーボン製のダクトから外気を取り込みます。
そして、
ここから出て行くと。
アンテナも2本建て。
ピット交信と、もう1本は・・・?
サイドミラーも
カーボン製ですね。
ドアのガラスは、
多分、アクリル製?スライドさせる小窓が付いてます。
反射でよく見えませんが(汗)、
ロールバーが組んであり、運転席以外は、
シートが外してあります。
カーボン製GTウイング。
ウイングでダウンフォース稼がないと、
ニュルの高速では吹っ飛んじゃいますね。
これなんだろ?
給油口・・・?
トランクも外から開けられるよう、
手動ですかね。
マフラーは競技用の、
1本出し。
こんな感じで、
レース用にアレンジした部分を見ると、萌えますね。
となりには、
2011年ニュルブルクリンク耐久レース車両のLFA。
とにかく、デカイ!です。
タイヤも!
フロントタイヤのすぐ後ろには、
あるパーツが装着されております。
コレなんですけどね、
『エアロスタビライジングフィン』
魚の流体の形状を再現した突起です。
(色んな魚を比較、一番スピードの早いカジキがモチーフ)
いわゆるボルテックス・ジェネレーターで、空気の小さな渦を
発生させて、それを利用して車体を左右から押さえつけ挙動を
安定させる、“エアロハンドリング”という思想から来ています。
こういったパーツもニュルで試されて、トヨタのカムリで初めて
市販車に搭載、86にはテールランプに装着されております。
いやぁ~
やっぱり、
実戦を戦い抜いたレース車両には、迫力がありますね。
他にも、
80スープラをイメージした、
コンセプトカーも展示されておりました。
ここら辺が、
80スープラらしいですよね。
曲線美もいいですが、
こういった直線のラインを活かしたデザインの
86もカッコイイですね♪
奥には86のTRDとモデリスタのパーツてんこ盛りの
カスタムカーがあり、パーツも展示されておりました。
例えば、
ヘッドランプのカバーですが、
この部分に取り付けられているのが、
エアロスタビライジングフィン状のパーツです。
リヤランプカバーも
然り。
一方、
TRDのコーナーの86には、
新製品のルーバーが。
(特定のご年齢の方には懐かしいパーツではないでしょうか)
展示車両には、
TRDのステアリングが。
真円のサムレストもない
シンプルな形状です。
ノーマルよりちょっとだけ(5mm)
直径が小さいのですが、握りが太いので
あんまり小口径な感じはなかったですね。
でも、
このステアリング、作ってるのがmomoなので、
気になっていたんです。うちの86に付けてる
momoシフトと同じ革の素材なので、相性はイイ
ハズなのですが、あんまり太いステアってのもねぇ?
どうかと思うんです。
パワステなんで、そんなに力いらないですし、
ワインディングでのコントロールを重視したいので
蛇角を小さくするために、もうちょっと小口径の
ステアリングだといいような気がします。
どんなもんでしょうかね?
この後、
お昼ご飯を食べようと、T館長様お勧めの
パンケーキのお店に行ったのですが、
日曜日だし、ステージでプリキュアのイベント
やってるしで、凄い人!でした。
満席で、お店の前にも並んでいたので、
今回は諦めました。
また、機会があればリベンジしてみたいと思います。
そうだ、
ひとりでパンケーキのお店入るの恥ずかしいから、
コンパニオンのおねーさんのシフトが終わったら
誘って、一緒に食べに来ればイイんだ!
デート出来るし、パンケーキ食べれるし、
これで一石二鳥♪
なんかスゲェもん見てきましたネ♪
(*'ー'*)
でもて・・・レバー・・・?
そんなトコに?ってより
全てのマーキングが無い様なので自信が無いのですが
多分、キルスイッチだと思いますヨ♪
緊急時に外からエンジンを止める為のスイッチですネ♪
アンテナも多分、音声通信用と
データー通信用でしょうネ♪
データー通信は周波数が高いので、
短い方だと思います。
後のは、給油口で正解かな~・・・多分。
燃料タンクは通常のものではなく、
競技用の物をリヤに積んでいると思うので♪
ステアは、極端に小っさくしちゃうと神経質な車に
なっちゃいますヨ~♪
パワステですから♪
(*^^*)
>ドアのガラスは、 多分、アクリル製?スライドさせる小窓が付いてます。
おそらくポリカーボネートではないかと思いまする。
アクリルは熱可塑性で強い直射日光でも溶けてしまいます。
カーポートの1cm厚くらいのアクリル板が溶けてヘニャヘニャに
なっているのを見かけたことがあると思います。
その反面加工性が良く、量産前の見本製作が容易で
ストーブと掃除機が有れば素人でも簡単に加工できます。
例、模型飛行機のキャノピーなど
耐衝撃性は比較にならないほどポリカの方が強くアクリルの100倍以上の強度があります。
以上の理由でポリカーボネート説に1,000円
アクリルよりも耐熱性に優れているの意です。
以上追記して3cmほど深く頭を下げ、
お詫びして訂正します。
お疲れ様です♪
>レバー、
そうなんですね、“キルスイッチ”でしたか!
なるほどね~。
最初、ボンネット外から開けるレバーかとも
思いましたが、フロントバンパーのところに
それらしい切り欠きがあったので、このレバー
は、なんだろう・・・?と不思議でした。
86のエンジンスタートプッシュボタンも、
キルスイッチをイメージして、シフトレバーの
直ぐ手前に装着されておりますね。
>アンテナ、
なるほど~!
データ通信ですか。車の色々な情報をデータ取り
するためにも必要ですね。
そういえば、86用として、リアルな世界とバーチャルな
世界を結ぶという『スポーツドライブロガー』が発売になりますね。
スポーツドライブロガー専用GPSからの位置情報とCAN信号を
内部メモリに記憶した後、USBメモリーに転送可能とする装置。
転送される情報にはGPS信号、アクセルペダルストローク、
ステアリング舵角、ブレーキ操作信号、シフト操作信号、
エンジン回転数、車速などの走行データが含まれ、
対応したアプリケーションで利用できるようです。
つまり、
グランツーリスモ6で、実際の走行データに基づいた走行シーンを
ゲーム画面上に再現できる上、再現された走行データとゲーム上で
対戦することも可能。また、同ゲーム内のデータロガー機能と
組み合わせることにより、プロドライバーの走行データと自分の
走行データを入力し比較することもできるようです。
私は、ゲームはガンダム系とバイオハザードしかやらないのですが、
車ゲーム好きにはタマラナイおもちゃじゃないでしょうか?
>ステアリング、
に限った事ではないのですが、私、自分家の86しか乗った事がないので、
他の方の86が(純正と)どう違うのか知らないのであります。
乗り比べてみれば、乗り心地とか、挙動の違いとかが体感出来ると思う
のですが、なかなか機会もないですよね~。
そうですか。ステア極小にすると、ピーキーな挙動になっちゃいますかね。
純正ステアは、製造直前まで、かなり煮詰めて改良を繰り返したようで、
そのままでもよさそうなのですが、社外ステアもちょっと気になりましたもので。
そうそう、
アクリルでもポリカーボネートでも、
ガラスじゃなくって、樹脂製、と言う事を言いたかったのです。
アクリルじゃぁ、いくらなんでも弱すぎますよね~
私も可愛いこちゃんには弱いので、
綺麗な方の眩しさで溶けちゃいます。
(え?元から弱いって? ごもっとも)