タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

社会現象から思う

2009年01月09日 | Weblog


 箱物行政と言われ公共の建物・施設ががら空きときく、それらをこの寒い時期

だけでも、無料開放することなんか公務員の人たちにとっては容易く、良いこと

であるということぐらいとっくにわかっていたはづである。なのに、今年はじめて

世間にしら占められ、実行されつつあるように思う。会社から簡単に首切られた若

者に、住むところを与え外国のものに頼らず、日本の子供に将来を任せられるそん

な国にしたいが理想である。そうしたことで島国根性と言われようと、アンチグロ

ーバル化といわれようとそうした言葉に屈しない人が育つ方が必要ではないだろう

か?世界中の人と仲良くそんなこと現実的にできますか?戦争している国に向けて

遺憾の意を伝えて終わるそれ以上なにができるだろうか?日本人同士でも不可能?

個人の男同士でも仲良くするのは何だか怪しい♪ぐらいなのだから?

企業が目先の利潤を追求する。政府は遠き将来を見据えて手を打つこと難しい事と

一般的に思われがちだが、あの手が良かったか悪かったかは本当には判らないので

はないだろうか?難しいといって人間性を無視して利潤を追求しているのではない

だろうか?そんな気がしてならない今の世の中・・・・・