日曜日、公共機関はお休みだ。子供達も大人も冷暖房完備のこの大部屋が
大好きだ。そとは雨が降っている。寒いけれどここ一週間は寒さが和らぐらしい。
ニュースでは連日テロ、戦争そして世界の不況を伝えている。日本では大企業の人
減らしをいかにも当然のように伝えている。将来を展望する雑誌では、日本人の
ガラパゴス化、若者の自動車離れなど人間同士の「離れ」などを嘆いている。
一方、日本企業が育むノーベル賞など日本の新技術を元に、未来を創世しようと
している。最近心に響いた二つの言葉から「おとうさんは元気に天国にいった」
「○○さんは死んだのではなく生ききったのだ」このところ欝の時代といわれ、
僕も同感であるが、人間社会なにごとも思いようで救われ、受け入れるより仕方
ないのだが反発するのも個性?写真は、子供と過ごすおやつの時間と音楽時間。