タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

なつかしの通勤路

2009年01月20日 | Weblog


 サラリーマン最後の職場は駅近くだった。通勤に便利で救われた。朝は人形を

をみて、帰りは時々買い物をして帰るそんなサラリーマン時代がまだ5年前なの

だ。もう10年は過ぎたように思うそれは街が変わり、世の中も大きく変わった

からだろう。実際、昔のテンポより倍の速さで過ぎて行くのが実感である。僕は

少しでも世の中において置かれないようにと、月に一度は都会へ、年2回は旅行

へを心がけている。でも夜景はこのところ中々見る機会に恵まれない。大病をして

から夜の街を避けているのかもしれない。夜の街にはアルコールがつき物であり、

人づきあいが異常によくなる癖が、未だに表われるのが怖いからだ。多分これが

病気の原因だろう。ビール、ワイン、酒、焼酎と気分がいいとはしご、そして誘わ

れたら食事、ぜんざい、タバコとなんでもござれである。帰りの電車の中でゲエ・

ゲエ~これじゃ体にいいわけありません。みんなと飲んでる時は愉快なので、宴会

部長とおだてられ張り切っていた。そんな過去が甦る。