梅雨に入って毎日、くちなしの花の開くのを見守っていました。2,3日雨の
日が続きましたがついに咲きませんでした。それから晴れになって2日目ついに
咲いたのです。待ちに待った我が家のくちなしの花です。その後女房が花を摘み
部屋の中へ、同窓会の案内文を考えている今回は古稀年にあたり、母校の中学の
近くのお寺を選んだ。当時は遊び場の公園はなく、遊ぶ広場はお寺、神社、学校
だった。みなと集まり懐かしく語り合える環境を選んだ。そんなことを考えなが
らパソコンをつかっている。老朽化したプリンタに悪戦苦闘。くちなしの香りが
こころを癒してくれる。今生きている幸せをかみ締めながら・・・
写真下は台北「故宮博物院の玄関」に飾ってあった蘭。