９．２３（金）午前、秋晴れ！！渋滞もなくプーシキン市にはいる。
今日もガイド・オルガさんと共に、ロシア史の花女帝の夢を語る壮麗
華美な宮殿・エカテリーナ（カチューシャの愛称）宮殿に到着。
バスを降りると「君が代」で出迎えてくれた。すっかり秋を感じる
「皇帝の村」ツァールスコエ・セロー、メインゲート正面の宮殿主要
部分の長さ３００ｍ以上、宮殿の周囲には、６００万㎡の庭園。
白とブルーで優雅な外観である。
途中から我々に付いてきた犬と、我々が一番はやい入場者らしい。
朝日でまばゆい双頭のワシのゲートが開くと、真っ先に駆け込んだ。
オルガさんが犬を制して、先頭に立ち宮殿内部を誠心誠意案内。
さあ！いよいよ今日も夢のような一日が始まる。
