タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

愛憎ドラマ

2011年10月23日 | Weblog


 最近の映画には、よく男女のドロドロした愛憎ドラマがある。

少し前では、黒木瞳の「失楽園」などよく判らない映画だった。

歳をとり自分はしたくないが、こんな女優さんが演じたらステキ

だろうと思った。それが鈴木京香主演「セカンドバージン」の

TVドラマ。そして映画化「セカンドバージン」。最近ではミス

テリー作家・東野圭吾初の恋愛小説に挑戦「夜明けの街で」。

そして映画化、東野圭吾×岸谷五朗×深田恭子×木村多江が新た

な領域に挑むラブストーリー。

最近結婚しない男女が多い、その中にあって歳の差婚あり、昔、

タブーで語られもしなかった不倫さえも堂々と話題になる。何か

はっきりした結婚観もなく、訳のわからないうちに結婚し、こども

を育てる時代は過ぎ、より良い結婚生活?に期待して結婚を選択

するのだろうがうまくいかないのが世の中。その内に面倒になり、

一人暮らしも視野に入れる。そんな時代になったのも事実である。

子供を育てるその過程において、人生を学ぶのが最高ではなく、

先を考え考え自分の考えの中だけでの生活で事足りる人生という

ことだろうか?悲しいかな人間死ななければ成らず、一人で旅立

たなければならない。写真は妖艶に咲く曼殊沙華、今は枯れた。