タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

早く出航したい

2011年04月24日 | Weblog


 日本再生、想定外の出来事じゃなかったのか?やりながら修正しても

いいのじゃないか?国民はすべていいアイディアをもっている?

電気の節電なんて、自粛なれした日本、ひと夏ぐらいできるに決っている

じゃないか。そんなこと東電に任せて将来の明るい日本のインフラを描い

て欲しい。

・20km以内と警戒区域は、太陽光パネル設置区域。

・漁業区域・農業区域・畜産区域の集約化・集中化。

・住居は高台へ。

・発電は分散化、将来は自家発電にする。

・避難場所は、高層化し4階以上。

考慮点は農業、水産業が盛んな地域、歳をとっても捨てきれない仕事が

できる。またそれが生きがいであり体を使わないとかえって不健康になる。

日本の台所であり、雇用を生み出す絶好のチャンス。救助、復旧、復興の

プロセスの中で、はじめは役所の臨時職員で雇い、職員、出向職員、民間

と働き場所を増やして行くをめざして、まずパソコンで日本再生NAVI

(案)を作成し国民に流して欲しいものだ。

NHKではあと三ヶ月で地デジ化。東京電力はブログに電力使用量を表示

僕のブログにも取り入れました。写真は大阪南港。












自粛ムード

2011年04月23日 | Weblog


 春である、家の庭にも色々な花が咲いた。もうすぐ5月である。今だ

寒い4月下旬、天気も朝から雨、そして日本全体が自粛ムード。日本の

首都が元気がない。節電のため自動販売機をなくせ、百貨店の照明を

消灯、無駄を無くそう!コマメに電気を切ろう!石原都知事と蓮方大臣

との戦い?次元の違うところで戦っているように思える。

自動販売業者は止めたら失業、電気が不足するなら電気を生み出す方法

を考える。夏までまだ2ヶ月ある、技術のある日本、風力発電、太陽光

発電、地熱発電があるじゃないか?さあ!家の電気を夏中とめて、家族

全員でリフレッシュするため旅行にでかければ、停電しないし日本経済

にもきっと活気が戻るよ!

自粛ムードははやく払拭しなければいけない。

世界の人が日本人を注目している今こそ、日本人が自粛したら、

日本経済は沈下する。日本製品を外国の人に買ってもらっての日本経済

である。まづ日本人が積極的に消費、金を使わなければ付いてきて

くれないだろう。ますます高齢化社会が進む日本、そして世界も

高齢化が進む。あの世に持っていけないお金、せめてお金を使って

個人が楽しめば、日本も元気になると僕は思う。


黒い雨

2011年04月22日 | Weblog


 キャンディーズのスーちゃんが死んだ。女房が新聞受けから朝刊を

持ってきてくれた。小寒い朝なので、ガスストーブの前で着替えをしていた。

三人娘のアイドル時代は「春一番」「年下の男の子」などヒット曲が流れ、

ピンクレディと二分する人気歌手グループだった。

普通の女の子に戻りたいと解散した彼女だった。

そして再度女優としてみたのが、今村昌平監督、広島の原爆がテーマの

「黒い雨」だったことが今日新聞を見て判った。そしてこの映画で

日本アカデミー賞をもらったのがスーちゃん田中好子だったことも判明。

さらに福島原発問題で混沌としている今、彼女の胸中は計り知れない?

何度目かの乳がん再発との戦いの中、放射能の恐ろしさを?・・・・・

何よりもまだこれから輝く演技派女優55歳の惜しまれる死。


がんばろう日本

2011年04月21日 | Weblog


 余震が多発、大人も怖いが子供は脅え泣く。海岸では大潮が始まっている。

満潮時には、沈下した土地に立つ建物は再び冠水、浸水する。

自然の力は大きいまだまだ人の力は小さい。自然の中で生かされている人間

にはどうしようもないことと知ら示められたととるか?いや人が生きて行く

ために、自然の力を日本人に学ぶように高いハードルを与えたのだろうか?

それにしても、我が家のシロ、クロちゃんは夜遊びが激しく、昼間は疲れて

ごらんの朝寝、昼寝の毎日である。東日本のねこ仲間はどうしたんだろうね!

少しは、なかまのこと考えて!幸せなシロ、クロちゃん今日位起しに来るな!

飼い主さんに感謝しろよ!無理だよなあ!

一方で復興が始まっている。明るいニュースも伝えられてはいるが自粛ムード

は拭い去れない。そしてなぜが未だに多いからだ。

僕が思うなぜ

①電源はなぜに最初から東電、東北の2系統化がなされていなかったか?

②原発近くになぜ風向きなど気象情報を常に、みる観測所がないのか?

③なぜロボット技術最先端の日本が最初からロボットを投入しなかったのか?

これはやはり自然に対する日本人の過信?人間の思い上がりだろうか?


SOMEWHERE

2011年04月20日 | Weblog


ソフィア・コッポラの新作。父親があのコッポラだからと強い人生を

生き抜く物語と思ったら肩透かしの映画である。

一人で見に来た男性途中で出て行った。僕は観賞前に映画監督崔洋一の

映画評を読んでいたので、ある程度理解できた。

写真の男性はハリウッドのセレブリティー、キッチン付のスィートルーム

ホテルをわたり住む生活。ある日、別れた妻と同居する十一歳の娘写真と

の奇妙な同居が始まる。少女はソフィアの幼児期、男は父親コッポラの

投影である。そんな解説がないとよくわからないかもしれない。

少女は自堕落な父親を理解しつつ、期待の娘であり続けなければならない

そしてついに父親の前で耐えられなく涙する・・・

それにしても難しい映画だ、英語辞典をひいてみたが判ったような??