玉ネギは中晩生種の「ネオアース」の直播きをしました。 玉ネギは直播きして栽培しており、9月7日、14日、18日と3回に分けて半畝ずつ極早生のフォーカスを直播きしており、今回が4回目となります。
極早生種のフォーカスは1畝半に発芽して生長し始めている。
1穴に3粒ずつ種まきした後、ふるった土を覆土する。
覆土した上に籾殻燻炭を薄くかぶせておく。
玉ねぎは3畝で栽培、中晩生種の「ネオアース」は1畝半に播種、寒冷紗をかぶせて水やりをする
今回は中晩生種の「ネオアース」を極早生種と同じく1畝半350穴に3粒ずつ播種しておきました。
直播きは「マルチ穴の土を出して整える、種を播く、ふるった土で覆土、籾殻燻炭をかぶせる」をしなくてはならず大変なので、極早生種は3回に分けましたが、今回のネオアースは前日までに準備をして350穴に一度に播種しました。
極早生種のフォーカスは無事に発芽していますが、もう少し大きくなってから間引いたり移植したりして1穴に1株ずつにしていきます。
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