ほうれん草は8回目の種まきをしました。 収穫は3月になるので、春どりに適した早生品種の「福兵衛」を購入、今後は福兵衛のみの種まきになります。
新しい畝の22列110穴に5粒ずつ種まきをする。 あと3回の種まきをするつもり。
覆土して籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けて水やりした後に網掛けをしておく。 左は収穫中のほうれん草。
左の畝は5、6、7回目と種まきをして発芽生長いている、右は収穫中、その右が今回の畝。
8回目の種まきは、新しい畝の22列110穴に5粒ずつ播種、ふるった土で覆土し籾殻燻炭を被せて不織布を掛けて水やりをし網も掛けておきました。
3月の収穫は、トウが立ってしまい困っていたので、晩抽性(トウ立ち)ではないのですが、播種期間が3月末までとなっていて、低温伸長性があり暖かい時期でも葉柄が長くなりにくく春どりの栽培に適している、との記述がある「福兵衛」にしました。
今年は、夏どり早生種「タフスカイ」から始め、秋冬どりの「牛若丸」、そして春どりの「福兵衛」と種まきしてきました。
種まきは、あと3回を予定しており、2月まで続けるつもりです。
(これまでのほうれん草栽培)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ)
※ 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
現在は毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみの投稿にしています。