サツマイモは今年も苗づくりをして栽培します。 寒くなってきたので種芋にする芋を保存しておきました。
11月に収穫した中くらいの芋10個を保存することにする。
10個の芋は、痛まないように新聞紙で二重にしっかり包む。
段ボールの穴を防いだりした後に詰め込む、新聞紙で覆ったりし、箱はガムテープで閉じる。
苗づくりは、芋を寒さで傷まないように冬越しさせることが必要なので、11月に収穫したサツマイモ(紅はるか)を新聞紙で包んで段ボール箱に詰め込みました。
貯蔵温度は12~15℃、湿度は80~90%と高く、段ボール箱は冷蔵庫の上に置いて冬越しします。
一昨年は、37個もの種芋を保存し多すぎたので、昨年は12個を、それでも大量の苗になったので今年は10個にしました。
3月までの4ヶ月近く冷蔵庫の上に置いて冬越ししますが、ここ2年は成功しています。 (自作苗を植える)
今後は、1月に落ち葉を拾い、2月に苗床を作り、3月に種芋を伏せ込む、と進めることになります。
(これまでのサツマイモ栽培) (畑・畑・畑での栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ)