畑・畑・畑-2

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サツマイモは苗づくりの種芋を保存しました。

2020-12-19 06:00:00 | サツマイモの栽培


冷蔵庫の上に置く(写真クリックを)

サツマイモは今年も苗づくりをして栽培します。 寒くなってきたので種芋にする芋を保存しておきました。


11月に収穫した中くらいの芋10個を保存することにする。


10個の芋は、痛まないように新聞紙で二重にしっかり包む。


段ボールの穴を防いだりした後に詰め込む、新聞紙で覆ったりし、箱はガムテープで閉じる。

苗づくりは、芋を寒さで傷まないように冬越しさせることが必要なので、11月に収穫したサツマイモ(紅はるか)を新聞紙で包んで段ボール箱に詰め込みました。
貯蔵温度は12~15℃、湿度は80~90%と高く、段ボール箱は冷蔵庫の上に置いて冬越しします。
一昨年は、37個もの種芋を保存し多すぎたので、昨年は12個を、それでも大量の苗になったので今年は10個にしました。
3月までの4ヶ月近く冷蔵庫の上に置いて冬越ししますが、ここ2年は成功しています。 (自作苗を植える) 
今後は1月に落ち葉を拾い2月に苗床を作り3月に種芋を伏せ込む、と進めることになります。
 
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