畑・畑・畑-2

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大根は「春ダイコン」の種まきをしました。

2020-12-20 06:00:00 | 大根の栽培


5回目は春神楽を(写真クリックを)

大根5回目の種まきをしました。 5回目は春大根の「春神楽」を、12月から1月にかけて播ける品種で、2回に分けて種まきします。


種袋の裏面、12月から1月にかけて種まきし4月に収穫できる、とある。


15ヶ所に1穴3粒ずつ種まきをする。このあと覆土し籾殻燻炭をかけておいた。


地温を上げるために不織布を掛けておく。 大根は2畝で栽培、右畝の奥から2回目、3回目。


ビニールトンネルも考えましたが、不織布と網の二重のトンネルで試してみることに。 左畝の奥は4回目。

種まきは、年内は4回目(130日型)で終わりにして1月か2月になってから春大根を播種する予定でしたが、「春神楽」を見つけたので12月に5回目として種まきとすることにしました。
1月末までには、もう1回「春神楽」の種まきをして、4月の収穫をめざします。
更に「春まき耐病総太り二号」という長い名の種もネット注文したので、2月から3月にかけて2回種まきして5月から6月に収穫したいと考えています。
昨年までは130日型(10/15 播種)の大根を穴に埋けて貯蔵し長く食べていましたが、美味しさがイマイチなので、「春大根」の種まきをすることにしたものです。
初めての「春大根」なので、考えた通りに収穫できるかは分かりませんが、栽培経過などは何度か紹介するつもりです。
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