らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為で春と秋の2回栽培しています。
里芋を掘りだし白菜の最後の収穫をしてから、すぐに耕耘を始める、肥料は鶏糞だけを施す。
3列に浅い溝を準備して、らい麦をすじ播きする。
鳥が多いので、網かけをしてから水やりをしておく。
11月に播いたらい麦、分蘖して密集して生長している。
「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカ、ヤマノイモ、ネギなどに使っています。
里いもを掘り出し白菜を終わりにして、すぐに耕耘し肥料は鶏糞だけで栽培することに、3列にすじ播きしておきました。
らい麦は、発芽が早く生長が旺盛、3月に種まきして5月には刈り取りになり、スイカの敷きワラにも間に合うのでとても便利です。
11月に播いた麦は、遅い種まきにでしたが、寒い冬を越して生長し、分蘖して密集した大株になっており、暖かくなってきているので更に伸びるでしょう。
(刈り取りの様子5/20) (これまでの麦栽培)