ソラマメの支柱が完成しました。 晴れて初夏のような暑い日が続いており、ソラマメの間引きと追肥をして支柱を設置しました。
冬の間は網かけしており、久しぶりに捲ってみると、枯れることもなくしっかりした株が現れる。
間引きをして1ヶ所1株に、マルチを捲って追肥をしておく。 右はべか菜の花が咲いている。
マイカ線を二重にして挟んで立ち上がるようにしてある。
ここ何年かは、鹿児島のソラマメ農家で見かけた「横一列」の支柱にしており、昨年とほぼ同じ様に作りました。
単管パイプ2本を打ち込み、途中には支柱3本を立て、マイカ線を張り、一段目と2段目は2重にして伸びた枝を挟めるようにしておきました。
14株が生長しており、1株に枝4本に間引いておいたので、上へ上へと伸ばして大きな実の収穫をめざします。
マルチの片側をめくると根はマルチの外にまで伸びており、写真の様に追肥を施しておきました。
今後は、整枝、摘花、摘果、摘芯、そして収穫、種採りと続くことになります。
(昨年の初収穫) (種まきの様子) (これまでのソラマメの様子)